神の引き合わせに 稀れ稀れ 汝きゃば拝でぃ

2010.03.11 Thursday

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    今回の奄美は、私にとって魂の根源とつながる旅となりました。



    神の引き合わせに 稀れ稀れ 汝きゃば拝でぃ



    これは奄美の島唄『朝花』の一節。

    あなた方とこうしてお会いできることは、稀有なことで

    これは、神様がお引き合わせでしょう。と唄っている。



    ↓朝花節(注:音が出ます!)↓




    奄美大島、大いなる自然、海々に樹々のあちこちに、

    確かに神々の存在を感じ、神に引かれるように人や植物、動物、昆虫たちと

    出会い、言葉を聞き、気配を聞き、その存在の色が優しく囁きや歌声を聞かせ


    まさに、わたしも命あるものとして迎えられていると。




    朝花は、架空の花。

    架空かもしれないと思われるほど、意識を研ぎ澄ませ

    架空かもしれないと思われるほど、現実より深いところにある

    自分のその目や耳は受け取る。




    はかりしれない魂の時間の経。

    太古の昔から、私も植物も動物達も土地の小さな粒子までもが

    同じ気候を受け入れ、そして、それぞれの人の生きた経の中から生まれる

    愛おしい絆や、命の宿るモノモノが造られていく。



    全ての存在が、大切で愛おしいものであることを

    私は奄美大島という存在に、全ての経と共に抱きしめられ、

    すでにあるものを照らされた。





     本場大島紬 『朝花』 興紬






     

    古代種黒糖黍つくり〜

    2010.03.07 Sunday

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