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2018.02.15 Thursday

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    染め人の先へと

    2017.06.17 Saturday

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      気づくと6月も半ばすぎ。

       

      大きなこと、そして色々なことがあったり、それは染めとともにであったりと。

       

      時と心、そして人生そのものの「ing」の重ね、重ね。

       

      今日は、染め人の先に入ったんだと、まるで富士山の7合目まで登って、登ってきた自分の道を振り返るような日でもあり

       

      そして、確実に違う段階に入ったんだと確信した日でもありました。

       

       

       

       

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      今朝は、染め続けての朝陽の中に

       

      umu-wakaの、全くなかった方向性の新しい色に自分が嬉しくなっていた。

       

      昨晩は、夜の宴の会で名古屋まで出かけ、帰ってきてから、また染めたくなってずっと染めているという毎度の

       

      タイミング。

       

       

       

      染めている時は、平穏なんだが、なかなか、自身が失敗したものではないストールの色を、イオン処理の煮込みや

       

      色を吐き出させるための煮込みの長い時間、火の前にいて手を動かし続ける時の虚しさ、虚しさを超えて

       

      怒りさえ湧いてきたこともあった。そんな自分の感情の扱いに困惑する時もあった。

       

      臭いを伴うハイドロでの色消し。過去の時を抹殺するかのごとく。その中に、古い時の足取りの真実を発見し

       

      脱力する。誰にも訴えることができず胸がいっぱいの時も、何日も過ごす時があった。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      それでも、気づくとターコイズブルーだけでも、こんなにたくさん染めていた。

       

      まだ、この先に色止め、イオン処理などなど3工程の染めと仕上げが待っているのだから

       

      それもターコイズだけでなく、赤群、ピンク群、桃群、オレンジ群、珊瑚、赤紫、青紫、ボルドー、グリーンと

       

      掛ける倍々だと思うと、またわっしょいなんだが。

       

      日常をずっと、染めの濃厚な時間を過ごした分だけ先に進んでいた。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      そして

       

      今日の午後、ある力強い紫色を2色、2枚染めた。

       

      全く新しいエネルギーの強いストールが生まれた。

       

      断然、今までの格とは違う。私ではないほどのクオリティ。色だけでなく、その布地自体が超合金だった。

       

      新しい段階へ入ったと、確実に感じ、窓の外を見ると

       

      トンボがアトリエを除いていた。勝ち虫のトンボだ。

       

      トンボは前にしか進まない勝ち虫。

       

       

       

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      古い過去の色直しは手放して、自分が染めたいように自分色で進もうと決めた時でもあった。

       

      今のエネルギーと違っても、色の吐き出し、色重ね染めは、

       

      自身のミスや直しはしても、自分以外の染めの直しは、今は手放そうと思った時でもあった。

       

      (「限界は幻想」手放せば、限界!!!という弱音は消える。)

       

       

       

       

       

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      前にしか進まないトンボは、

       

       

      近づいても羽を触っても全然、逃げなかった。

       

      そういえば、昨年もトンボを呼んだら指の上にちょこんと座った。

       

      トンボを指に乗っけて温泉に入ったんだった。

       

      トンボと私は、内在する言葉で会話をしているのであろうか?

       

       

       

      今日は記念すべき「先」への始まりだった。

       

       

      綿毛の日

      2017.06.02 Friday

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        今日は不思議な景色です。

         

        満月の夜に珊瑚がいっせいに産卵して沖縄の海が真っ赤になるようなダイナミックさで、

         

        何かのお花の種子、綿毛が舞い上がり続ける。

         

         

        綿毛の一つ一つがの生命が躍動し、人格でもあるように表情を持って空を行く。

         

        渡り鳥が一世に飛び立つような、

         

        川面の上を風に乗って流れていく。