人生Holiday〜純粋な魂の結晶を造っていくこと

2017.02.07 Tuesday

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    冬の寒さの合間の太陽が水面に煌る暖かな日には、毎年、この時期にはたくさん写真を撮っているようで。

     

    立春は過ぎたものの、朝晩の冷えはまだ強く、霜も降りる。

     

     

     

     

     

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    だからこそ、

     

    この昼の束の間の時にみるこの輝きに感動する。

     

     

     

     

     

     

     

     

     


    今日は暖かなのに

     

     

    風に乗って、遠くから雪粒が運ばれ、

     

     

    雪虫のように遊んでいる。

     

     

     

     

     

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    きらきら輝く川面を風が遊んでいるように、

     

     

    あちらの川面、こちらの川面に描き、

     

     

    音楽のセッションをしているようにも感じられる。

     

     

     

     

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    50歳を越えて3年目。

     

    ここへ越してきて3年目。

     

     

     

    風に乗ってやってくる雪粒をみながら思う。

     

    20代、30代、40代と激しく働いてきたと思う。

     

     

    ずっとクリエイターで、肉体労働で、時間の隙間なく動いてきた。

     

    仕事をすることが正義と。

     

     

    動いていないと、働いていないと非国民(笑)ぐらいに思って自分を責めたり反省したり。

     

    でも、敦盛のように人生50年の時代と思うと、これからの50歳からの人生は

     

    Holidayで良いのかな。と。

     

     

     

     

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    自分を大切にするとか、自分を愛するって呪文のように唱えたって若く肉体が脳が動く頃には

     

    とても難しいことのように思う。

     

     

     

    身体に脂肪がついて、視力が今までのように見なくなって、今までのように動くことができなくなるのは

     

    自分をいたわること、

     

    そして自分視点になりなさい。ってことなのかなと思ったりする。

     

    自分に余裕がなくたって、相手視線で見ると、動かなくてはいけないって思って無理をする。

     

    限られた時間と肉体的エネルギー。

     

     

    そのしわ寄せの中で、疲労困憊して大切な1日1日を描くことはもうしたくないなと、やっと思うようになった。

     

     

    誰かのため、生活のため、お金のためとか、生真面目勤労セオリー。いらないな。

     

    やっとそんな手放しができたら、

     

    体が緩んだ。

     

     

    呼び水があるからこそ、そんな案件がやってくるんだと思ったりもして。

     

     

     

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    53歳の誕生日を迎え

     

    これからは人生Holidayって過ごそうと思う。

     

     

    家の家事だって、人生Holidayだったら

     

    コンドミニアムで休暇を過ごし中の楽しい家事になる。

     

     

    生活の合間に、心を豊かに過ごす時間に、好きな色を染め描く。

     

    仕事じゃなくて、仕事でもあるけれど、

     

    仕事だから、と言うわけではないけれど、自分の美学の中でのものづくり。

     

     

    そう自分の美学の中でのものづくり。

     

    なんちゃってでは気持ち悪いから、自分の美学の中で極のものづくりを続ける。

     

     

     

    妥協とかそんなじゃなく、自身の美学。

     

     

     

    自身の美学の中で物作りをする。

     

    誰かのために、何かのためにの美学はエゴだったのかもしれないなと振り返る。

     

     

     

     

     

     

     

    美しい宝石のように

     

    純度を高めていこう。

     

     

    自身の魂の純粋な結晶を作っていこうと思う。

     

     

     

     

    お誕生日おめでとうございます。〜マダム編

    2017.02.06 Monday

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      お誕生日おめでとうございます。

       

       

       

       

      露天風呂で仲良くなったマダムが、朝食バッフェのバナナをプレゼントしてくださった。

       

      ほんとうは、お花を1本プレゼントしたくてホテルの売店に行ったんだけど、

       

      ここのホテル、お花を売っていなくて。。。

       

      だから可愛い色のバナナを。と。

       

       

       

       

       

       

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      たぶん70代前半ぐらいかしら?

       

      美人さんタイプのマダムは、俳優の山崎 努さんに似たハンサムな旦那様とご一緒だった。

       

       

       

      ハンサムな旦那様ですね〜。

       

      べっぴん&男前ご夫婦ですね〜。

       

       

       

       

       

      そう言うと、

       

      マダムは

       

       

       

      競争率が高かったのよ〜!!!

       

       

      今は、変わっちゃったけど〜〜(笑)

       

       

       

       

       

       

      私達のすぐ後ろの席で、ご主人は静かにサラダを食べていらっしゃった。

       

      寡黙な雰囲気のご主人とキュートなマダムは、私達より先にレストランを後にした。

       

      オリーブグリーンのセーターに、ペールオリーブグリーンのデニム風のパンツを履かれたマダムは

       

      少し、脚が悪いようだった。

       

       

       

       

       

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      その後も、温泉で一緒になり

       

      備え付けの紙コップ3つに少しだけお水を入れて御神酒代わりよと言って

       

      私達の前に置き、3人でお誕生日のお祝いを。

       

       

       

       

      私、お祝い事が大好きなの。

       

       

       

       

       

      露天風呂では、もう一人、70代前半のマダムに話しかけられた。

       

      温泉談義で盛り上がった。ご主人はコーラルピンクのセーターを着ていた。

       

      こちらのマダムは、この後、お孫さんのご祈祷に犬山成田山へ行くと。

       

       

      脱衣場では、バナナマダムとコーラルピンクのご主人マダムと3人で、また更に温泉談義で盛り上がった。

       

       

       

      二人とも、ご主人と二人で近隣の温泉旅館を旅することが趣味であると。

       

      名鉄犬山ホテルは、近場では一番良い温泉。

       

      そして食事がおいしいと太鼓判を。

       

       

       

       

       

       

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      53才のお誕生日犬山旅行で一緒の友人は、同じ年。

       

      21年来の友人で、出会った頃は、お互い今よりずっと痩せていた。

       

       

      どうも、計算すると、二人とも出会ってから毎年、1kgずつ増えていったような感じでもある。

       

      離れた場所に住む友人とは、毎年2度3度会う事が続いた21年ですが

       

      たまに会って少しずつ大きくなっていく彼女に安堵感を覚えていた。

       

      「ああ〜。私だけじゃない。」と。

       

      先月も一緒に温泉旅行に行き、やはり年齢に伴う様々な劣化な話を共有して笑い合った。

       

       

       

       

      ほんの数年前の40代の頃も、いや、その前、30代の頃から「死生観」ってことも

       

      念頭に置いて、人生計画、チャレンジをしてきたが、やはり先人が言うように50代に入ると

       

      感じ方や、捉え方が大きく変化する。

       

      50代に入ると、その1年1年、皮膜を覆うように変わる。

       

      今までのようなチャレンジ方法では無理だな。なんて。

       

       

       

      でも今回、私も第二創業のような。

       

      そして彼女も新しく居を移した京都で、新しく立派なギャラリーを営む。

       

       

      年齢的に逆算して考えるニュアンスも筆頭に来るテーマが変わる50代。

       

      それでも「コリン族」と命名した友人だが、お互いコリナイ世代だと笑う2017年。

       

       

       

       

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      私達が25才の時、テレビのドラマでは「25才のクリスマス」

       

       

      30代になった頃には、「アラサー」な言葉が世間では話題となり

       

      40代になった頃には「アラフォー」そして今は、「アラフィフ」と、時代の変わり目を生きてきている

       

      ように思う。18才19才の頃にはDCブランド時代。カフェバーとか新しいカルチャーが芽吹き

       

      イタリアンカジュアル、インポート時代の後はバブル崩壊。

       

      まっただ中を生きて来た。

       

       

      だからなのか?懲りない世代のようにも思う。

       

       

       

       

       

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      私と同じ年のホテル。この地元の町内にあるこの名鉄犬山ホテルに、同級生の友人と宿泊した誕生日。

       

      案内された部屋は、母の誕生日ナンバーの部屋。

       

      自宅とアトリエのちょうど中間地点にあるこのホテルの窓からは、自宅もアトリエも見ることが

       

      できる。なんだか私自身を見るようで。

       

       

       

      そしてそこで出会った二人のマダムは、二人ともオリーブグリーンのお洋服を着ていた。

       

       

       

      未知の領域の年齢。

       

      女性としてのこれからのゴールに向けてどう描こうかと、はっきりとは何も見えないけれど

       

      色々と越えてある、その「今」を生きる女性の先輩。

       

      80代の母、出会った70代のマダム達。

       

       

      生きる輝きを魅せて頂いているように感じた53才の誕生日でした。