蓮華妃紫色と染井吉野

2017.04.11 Tuesday

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    桜雨の一日。

     

    朝一番に染めたくなった色は、蓮華妃紫色。

     

     

     

     

    町は桜色でいっぱい。犬山の町は桜でお腹がいっぱいになる季節。

     

    今朝も自宅前の桜のトンネルをくぐってアトリエへ着いた。それなのに染めたくなった色は赤紫色の蓮華妃紫色。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    この色は、蓮華水葉色、蓮華香色、蓮華蝶羽色、蓮華妃紫色など、色の濃淡で何色かシリーズ化している色。

     

     

    そして6年前に生まれた色で、禅の言葉から生まれた色です。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    今年に入って、今までよりも丁寧なモノづくりをするために、染めの工程だけでも3工程増やし、

     

    今までは、1釜に3〜5枚染めていたストールも、1釜に1〜2枚と枚数を少なくして

     

    染める時間もいつもの倍以上、一つの色を入れるだけで1時間ぐらい釜の前に立つことにしている。

     

    ゆっくりと優しく、沸騰させないように90度を継続させながら。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    濃色の染液は、温度を上げてから40分ほど経つと、その残りの残液は染井吉野のような

     

     

    薄い桜色になった。

     

     

    この色の配合は、woo-me色の調合した染液と、花掛紫色の調合した染液を更に調合させて作った色。

     

     

    最後に染液に残った色は、woo-meの残り香のようで、woo-me!私を愛して!という想いが残っていた。

     

     

     

     

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    woo-me色は、初の英語色名で、woo-me!とは、私を愛してという翻訳がある。

     

    花掛紫色は、変化は始まったばかり女優のように新しい自身を演じながら変化を楽しむ色。

     

    その2色から始まる蓮華シリーズ。

     

     

     

     

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    光の加減で、woo-me色のニュアンス、花掛紫色のニュアンスが見える。

     

     

     

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    桜雨の日は、ストールが乾くにも時間がかかる。

     

    ベランダ越しに犬山の桜模様を見る。

     

     

     

    ストール越しに、染井吉野を見る。

     

    先ほど、最後に入った染液と同じ色だった。

     

     

     

     

     

     

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    流・nagare

    2017.03.30 Thursday

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      昨年末、字家の天童大人氏から、「流」の書をumu-wakaのアトリエに置いてはどうかと連絡があった時、

       

      夜空に大きな流れ星が、長い尾を携えてアトリエの南西の夜空に弧を描いた。偶然、同時刻に兵庫県に住む友人が、

       

      同じ色の大きく長い流れ星を見たいう、不思議な出来事に、この「書」は私の手元に来るのだと思った。

       

      しかし、この書をお迎えするのは今ではないと感じた。自身の中で曇りがなくなった時だと思っていた。

       

       

       

      いつも絶妙なタイミングで、メッセージを伝えに現れる、シャーマンな天童さんとは、長いおつきあいになる。

       

      umu-wakaをスタートさせる時から、お世話になっている。

       

      本物の芸術家。日本のサロン芸術の美しい時代を知る生き字引のような天童さんは、詩人であり聲の打ち込む尊敬する芸術家。

       

      経歴、エピソードを書きはじめたら終わらない。

       

       

       

       

       

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      そして本日は、大安吉日、旧暦の3月3日。

       

      3月3日は、初めて神様が結婚した日。三々九度はここから生まれたと。

       

       

      そんな目出たい日に、「流」が届いた。

       

       

       

      そして、「流」と共に、届いたモノたちが凄すぎてお祝いモードが止まらない。

       

       

       

       

       

       

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      一つはこちら。

       

       

      先日、3月28日は一粒万倍日。お財布を新調するのに良い時に注文したお財布と名刺入れが届いた。

       

      去年購入したばかりのグリーンのお財布は、何か、もうエネルギーが終わったような感じがしていたので

       

      新しいものを探していたら見つけたKate spadeのお猿さんシリーズ。

       

       

      一粒万倍日から、新しいお財布を使い始めることが良いらしいが、間に合わなかったので、一粒万倍日にお財布と名刺入れを

       

      インターネットで購入した。またこの日は、午前11:57がジャスト新月だったので、新月を越えてから決済した。

       

      縁起を担ぐ私です。

       

       

      こちらも「流」と一緒にヤマトさんがおとどけ。

       

       

       

       

       

       

       

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      そしてもう一つは、

       

      純米吟醸・獅子林というお酒。こちらは、umu-wakaのお客様から届けられたお酒です。

       

      お客様が、本当にやりたいことが見つかった時に、薦められた祝い酒だそうで、、、。

       

      嬉しい祝いの門出のお酒のお裾分け。

       

       

       

       

       

       

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      何だか目出たい物づくしなお届け物が、一度にやってきた。

       

      玄関を開けたら、大きな荷物も抱かえて顔が見えないヤマトの男前なお兄さん。

       

       

       

      新しい流れに乾杯!!!

       

       

      と、お花のような香りが匂い立つお酒で乾杯しました。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      アトリエの外には、お花見舟。

       

      今年は、桜の開花が遅れ、莟は堅く。色づき始めた桜の莟は、今週末の犬山祭りを目指して、ふくよかに準備中。

       

      さてさて、桜のエールと共に私の花も準備を始めましょう。

       

      新しい「流・NAGARE」と共に〜。