2015年大浄化期間。良い娘を辞めると誓う。
2015.12.29 Tuesday
今年は、よく頑張ったな。一段落と思って眠り
目覚めた朝、ギックリ腰となった。
それでも、自分の事はさておき、母のケアをと動く私。
変わらない「良い娘症候群」の私。
そこへ、少し身体の具合が良くなった母が、また無茶な計画を言う。
今年も1月2日から、無茶な計画で母が寝込み、その看病の後、
私が寝込んだ。にも関わらず、頑固に聞かない。
振り返るどころか、振り出しに戻るだ。
そこへきて、ギックリ腰とは、シンボリックな出来事です。
2015年紅白歌合戦並みな、2015年の集大成、全容を見渡
している気分で、要チェックのしいたけ占いを見る。
↓クリック
....................................................................................................................
...............................................................................................................
再び浄化期間......と。
今年は母とのコミュニケーションに力を費やした。
価値観が違いすぎるのは昔から。それに加え、母の身体のケアも
ありで、家のリノベーションも延期となった。
母と娘の永遠のテーマ&高齢のテーマにフォーカスの1年。
この年になると、同じテーマに
クリアにすべき所を越えておかないと
お互いに年を取れば取る程、難儀度は高くなる。
まだまだ頑固に「良い娘であろうとする」癖は抜けない2015年暮れ。
犠牲、孤独、卑屈へなんて、もうやってられない。
ホロスコープの「再び浄化期間」を味方に、
浄化するぞ!!!と
正月用に母に食べさせようと、買っておいた「高級飛騨牛」
自分を大事にするぞ!
明日も鍼灸治療院で、とっぷり治癒するぞ。
と
誓う2015年の暮れの自身の大掃除。
目覚めた朝、ギックリ腰となった。
それでも、自分の事はさておき、母のケアをと動く私。
変わらない「良い娘症候群」の私。
そこへ、少し身体の具合が良くなった母が、また無茶な計画を言う。
今年も1月2日から、無茶な計画で母が寝込み、その看病の後、
私が寝込んだ。にも関わらず、頑固に聞かない。
振り返るどころか、振り出しに戻るだ。
そこへきて、ギックリ腰とは、シンボリックな出来事です。
2015年紅白歌合戦並みな、2015年の集大成、全容を見渡
している気分で、要チェックのしいたけ占いを見る。
↓クリック
....................................................................................................................
...............................................................................................................
再び浄化期間......と。
今年は母とのコミュニケーションに力を費やした。
価値観が違いすぎるのは昔から。それに加え、母の身体のケアも
ありで、家のリノベーションも延期となった。
母と娘の永遠のテーマ&高齢のテーマにフォーカスの1年。
この年になると、同じテーマに
エッサホイサしている同胞は多いね。
クリアにすべき所を越えておかないと
お互いに年を取れば取る程、難儀度は高くなる。
まだまだ頑固に「良い娘であろうとする」癖は抜けない2015年暮れ。
犠牲、孤独、卑屈へなんて、もうやってられない。
ホロスコープの「再び浄化期間」を味方に、
浄化するぞ!!!と
正月用に母に食べさせようと、買っておいた「高級飛騨牛」
冷蔵庫から出して、すき焼きにして一人で食べた。
「良い娘を辞めるぞ!!」と誓いながら。
自分を大事にするぞ!
明日も鍼灸治療院で、とっぷり治癒するぞ。
と
誓う2015年の暮れの自身の大掃除。
ジュピター
流れる愛を受け取る冬珊瑚色
2015.12.29 Tuesday
流れる愛を受け取る冬珊瑚色。
2年前に沖縄・久高島の生まれ変わりの洞窟を抜け、カベール岬で
冬珊瑚色と戯れた時の写真。
この後、人生、生まれ変わり。そのものが始まった。
開けて見るには恐すぎることも、全て開帳。
人生の家具を大きく動かした。
この2年間のことを思うと、相当の大仕事だったなぁと、
今になって、やっと一順繰りしたなとほっとする。
2015年の暮れに、その景色を見渡しながら
自分にお疲れさんと言いたくなった。
生還おめでとう〜。
冬珊瑚色・fuyusango-iro
本日、冬珊瑚色のストールを携えて、
この生まれ変わりの洞窟を抜けて誕生日を迎えた友人を
思いながらメッセージを書いている時に
私も再誕生したような気持ちになった。
再誕生の洞窟を抜けた彼女は、第一関門の大きな扉を開けたところ。
これから大きな家具移動が始まるんだろうなぁと思うと
エールを贈りたくなる。
冬珊瑚色は、まさに沖縄の海を想像して5年前に生まれた色です。
珊瑚は海を育み、海は珊瑚を育む。
冬の凍てつく海の底、珊瑚は春の温かな時を信じ、
春の満月の産卵の時を待つ。
満月の一斉産卵の時に、沖縄の海は珊瑚の卵の赤色で
真っ赤に染まる。
アトリエに壁にかけられた色を見て泣きたくなった。
ピンクのような、珊瑚色のような、オレンジ気味のような優しい色。
ストールの表面、10センチほど上がったところにネオンカラーの
ようなショッキングピンクの光を感じるその色。
今回の染めで生まれた新しい色。
難儀しながら生まれたこの色は、
珊瑚の春の一斉産卵の時の海の色のように感じた。
温かな20年の法要
2015.12.27 Sunday
父の20回目の命日。
20年というと成人式を思い出す。
私も父も、住む次元が変わって20年。違う場所でも、寂しがらずに
ちゃんと立っていられる大人になったのだろうか?
なあ〜んとなく思うのが
亡くなって時が経つほど、父が近く感じられていく。
温かな体温も、ほんの目の前にある感じがするようになった。
時の重ねは不思議なものだな。
いやはや、私も高齢組に突入だから、あちらの世界が
近い組なのか(笑)
楽しい事をいっぱいしてから、お父さんに会うぞと
誓ったりしてみるお年頃。
今日は父の命日。20回忌。
暖冬でもあるので、朝からポカポカ陽気。
お寺さんへ行くと、お正月仕様のお花を携えてお墓参りの方が
あちらこちらに。
「お人形さんのお墓があるの?ずっと気になっていたんですよ」
とマダムから声をかけられた。これは、私の唯一の親孝行。
父が腕利きの大工の棟梁だったので、生前から、父のお墓は
大工道具でこしらえるね。と約束していたので、お墓の横に、
大工人形を誂えてつくったんですよ。
と話していたら、マダムと一緒に来られていたおばあちゃんが、
「新ちゃんは、早く逝っちゃったからね〜。」と
亡き父より3つ年上のおばあちゃんから、
幼い頃の父の話を聞く事ができた。
こうして命日に、偶然出会って父の話ができるって
一番の供養ですね。と笑顔でご挨拶。
おばあちゃんのご主人のお墓にも線香をこっそり
あげた。
新しい時が始まる。色を携えて。
2015.12.26 Saturday
本日は、お仕事の案件が2つあって、名古屋の街まで車で出かけた。
去年まで名古屋に住んでいた頃より、犬山と名古屋の距離は、
途方になく遠くなったように感じる。
名古屋に住んでいる頃は、母が住む実家へ帰るというニュアンスで
心が近く感じていたのだろうか?
1件目の案件でストールのカシミア混紡率の検査でカケン。
前回は、自宅から15分の場所にあった、この場所まで1時間。
便利な場所にあったんだなぁ。と。
次の案件まで、時間があったので、腕時計の電池交換に行くことにした。
15年前に買ったブルガリの時計。電池交換の期間が短くなっている。
そろそろメンテナンスかな?
微妙にブランドの時計。
っていうのが、何となく心にフィットしなくなって数年。
日本製のグランドシチズンにするか....。でも微妙なニュアンスで高額
だしな。なんて思いながら、歩いている時に見つけた
文字盤が漆(うるし)塗りの時計。
漆塗りの文字盤が、雲母でもかかっているかのように輝く。
文字盤の色も、ベルトの色もカラフルシックな色達が
何種類かあるので、思わず、色コーディネート。
今回、ストール達も色重ねで創っているので、何となく
お仕事モードみたいになり、
ついつい、腕時計2個、時計のベルトを1本と。
大人買いをしたけれど、ブルガリの電池交換&メンテと
思えば、格安で腕時計が私の手元へ。
ちょうど、購入した時間を思い出すと
満月ジャストだった。
何だか、新しい時が始まる感が大きくなった。
2つ目のお仕事は、毎年恒例の、もう十数年になるお仕事。
お仕事を終えて、街中を走りながら
去年は、この後、10分後には自宅に戻っていたんだと思うと
不思議な感じがする。
去年まで名古屋に住んでいた頃より、犬山と名古屋の距離は、
途方になく遠くなったように感じる。
名古屋に住んでいる頃は、母が住む実家へ帰るというニュアンスで
心が近く感じていたのだろうか?
1件目の案件でストールのカシミア混紡率の検査でカケン。
前回は、自宅から15分の場所にあった、この場所まで1時間。
便利な場所にあったんだなぁ。と。
次の案件まで、時間があったので、腕時計の電池交換に行くことにした。
15年前に買ったブルガリの時計。電池交換の期間が短くなっている。
そろそろメンテナンスかな?
微妙にブランドの時計。
っていうのが、何となく心にフィットしなくなって数年。
日本製のグランドシチズンにするか....。でも微妙なニュアンスで高額
だしな。なんて思いながら、歩いている時に見つけた
文字盤が漆(うるし)塗りの時計。
漆塗りの文字盤が、雲母でもかかっているかのように輝く。
文字盤の色も、ベルトの色もカラフルシックな色達が
何種類かあるので、思わず、色コーディネート。
今回、ストール達も色重ねで創っているので、何となく
お仕事モードみたいになり、
ついつい、腕時計2個、時計のベルトを1本と。
大人買いをしたけれど、ブルガリの電池交換&メンテと
思えば、格安で腕時計が私の手元へ。
ちょうど、購入した時間を思い出すと
満月ジャストだった。
何だか、新しい時が始まる感が大きくなった。
2つ目のお仕事は、毎年恒例の、もう十数年になるお仕事。
お仕事を終えて、街中を走りながら
去年は、この後、10分後には自宅に戻っていたんだと思うと
不思議な感じがする。
この景色が私の日常だったんだな。と。
少し遠回りをして、以前の住まいを回ってから帰ろう。
いつもの地元民ならではの、コースをたどって走りながら
少し遠回りをして、以前の住まいを回ってから帰ろう。
いつもの地元民ならではの、コースをたどって走りながら
その場所に暮らしていた頃の私をたどる。
その場所でumu-wakaをスタートさせたんだな。
とか、色んな暮らしの場面を思い出しながら
なんだか、
その頃の、その時代の私が寂しそうに思えた。
いつもの日常のコースだった道のりも
寂しそうに感じた。
だから、だったのかなぁ〜
なぁ〜んて、色んなことを供養する。
赦そうぜ〜。全て〜。
なぁ〜んて思えた。
今は、住まいに母の気配、たま子&姫子の気配がある。
命の気配って、凄いな。
なんか、
その寂しい時代の私の存在場所を与えるように
その時代の私の肩を抱きしめるような感覚で、
その懐かしい場所から、帰りしな、
お世話になったお弁当屋さんに寄った。
無口なご夫妻が営むお弁当屋さんだったが、
久しぶりにお会いすると、笑顔で迎えてくれた。
ああ〜
他にもお馴染みさんの、優しいお店の方々の顔が浮かぶ。
仲良しの姐さんも、すぐ上のフロアーだった。
思い出が遠くなって、セピア色になったから
寂しく感じたのかなぁ〜。
満月ジャストの時間帯に購入した腕時計。
漆塗りの文字盤は、薄緑の雲母と、赤紫の文字盤。
時計のベルトは、薄グレー、黄緑、温かピンク。
新しい時が始まる。
色を携えて〜。