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2020.03.10 Tuesday

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    2015年大浄化期間。良い娘を辞めると誓う。

    2015.12.29 Tuesday

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      今年は、よく頑張ったな。一段落と思って眠り

      目覚めた朝、ギックリ腰となった。


      それでも、自分の事はさておき、母のケアをと動く私。

      変わらない「良い娘症候群」の私。


      そこへ、少し身体の具合が良くなった母が、また無茶な計画を言う。

      今年も1月2日から、無茶な計画で母が寝込み、その看病の後、

      私が寝込んだ。にも関わらず、頑固に聞かない。



      振り返るどころか、振り出しに戻るだ。

      そこへきて、ギックリ腰とは、シンボリックな出来事です。

      2015年紅白歌合戦並みな、2015年の集大成、全容を見渡

      している気分で、要チェックのしいたけ占いを見る。

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      再び浄化期間......と。

      今年は母とのコミュニケーションに力を費やした。

      価値観が違いすぎるのは昔から。それに加え、母の身体のケアも

      ありで、家のリノベーションも延期となった。


      母と娘の永遠のテーマ&高齢のテーマにフォーカスの1年。

      この年になると、同じテーマに

      エッサホイサしている同胞は多いね。


      クリアにすべき所を越えておかないと

      お互いに年を取れば取る程、難儀度は高くなる。











      まだまだ頑固に「良い娘であろうとする」癖は抜けない2015年暮れ。

      犠牲、孤独、卑屈へなんて、もうやってられない。

      ホロスコープの「再び浄化期間」を味方に、

      浄化するぞ!!!と




      正月用に母に食べさせようと、買っておいた「高級飛騨牛」

      冷蔵庫から出して、すき焼きにして一人で食べた。

      「良い娘を辞めるぞ!!」と誓いながら。




      自分を大事にするぞ!

      明日も鍼灸治療院で、とっぷり治癒するぞ。




      誓う2015年の暮れの自身の大掃除。



       

      ジュピター

      2015.12.29 Tuesday

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        2015年暮れの

        夕暮れを見ながら

        耳の奥から曲が聞こえて来る。










        冬珊瑚色のメッセージを贈ろうと


        パソコンの前に座った時に、耳の中で流れた曲。


        歌詞を観ると


        まさに、冬珊瑚色のメッセージのようだった。




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        ジュピター





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        暮れは、父の命日もあるので

        何かしら、振り返ることが多くなる季節。



        これからは

        何も困った事はおこらないよ。

        そんな言葉も聞こえて来る。



        温かな2015年暮れ。














        流れる愛を受け取る冬珊瑚色

        2015.12.29 Tuesday

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          流れる愛を受け取る冬珊瑚色。

          2年前に沖縄・久高島の生まれ変わりの洞窟を抜け、カベール岬で

          冬珊瑚色と戯れた時の写真。

          この後、人生、生まれ変わり。そのものが始まった。

          開けて見るには恐すぎることも、全て開帳。

          人生の家具を大きく動かした。

          この2年間のことを思うと、相当の大仕事だったなぁと、

          今になって、やっと一順繰りしたなとほっとする。


          2015年の暮れに、その景色を見渡しながら

          自分にお疲れさんと言いたくなった。

          生還おめでとう〜。









          冬珊瑚色・fuyusango-iro




          本日、冬珊瑚色のストールを携えて、

          この生まれ変わりの洞窟を抜けて誕生日を迎えた友人を

          思いながらメッセージを書いている時に

          私も再誕生したような気持ちになった。





          再誕生の洞窟を抜けた彼女は、第一関門の大きな扉を開けたところ。

          これから大きな家具移動が始まるんだろうなぁと思うと

          エールを贈りたくなる。




          冬珊瑚色は、まさに沖縄の海を想像して5年前に生まれた色です。

          珊瑚は海を育み、海は珊瑚を育む。

          冬の凍てつく海の底、珊瑚は春の温かな時を信じ、

          春の満月の産卵の時を待つ。

          満月の一斉産卵の時に、沖縄の海は珊瑚の卵の赤色で

          真っ赤に染まる。








          アトリエに壁にかけられた色を見て泣きたくなった。

          ピンクのような、珊瑚色のような、オレンジ気味のような優しい色。

          ストールの表面、10センチほど上がったところにネオンカラーの

          ようなショッキングピンクの光を感じるその色。


          今回の染めで生まれた新しい色。

          難儀しながら生まれたこの色は、

          珊瑚の春の一斉産卵の時の海の色のように感じた。




           

          温かな20年の法要

          2015.12.27 Sunday

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            父の20回目の命日。

            20年というと成人式を思い出す。

            私も父も、住む次元が変わって20年。違う場所でも、寂しがらずに

            ちゃんと立っていられる大人になったのだろうか?



            なあ〜んとなく思うのが

            亡くなって時が経つほど、父が近く感じられていく。

            温かな体温も、ほんの目の前にある感じがするようになった。

            時の重ねは不思議なものだな。

            いやはや、私も高齢組に突入だから、あちらの世界が

            近い組なのか(笑)

            楽しい事をいっぱいしてから、お父さんに会うぞと

            誓ったりしてみるお年頃。











            今日は父の命日。20回忌。

            暖冬でもあるので、朝からポカポカ陽気。

            お寺さんへ行くと、お正月仕様のお花を携えてお墓参りの方が

            あちらこちらに。



            「お人形さんのお墓があるの?ずっと気になっていたんですよ」

            とマダムから声をかけられた。これは、私の唯一の親孝行。

            父が腕利きの大工の棟梁だったので、生前から、父のお墓は

            大工道具でこしらえるね。と約束していたので、お墓の横に、

            大工人形を誂えてつくったんですよ。

            と話していたら、マダムと一緒に来られていたおばあちゃんが、

            「新ちゃんは、早く逝っちゃったからね〜。」と

            亡き父より3つ年上のおばあちゃんから、

            幼い頃の父の話を聞く事ができた。


            こうして命日に、偶然出会って父の話ができるって

            一番の供養ですね。と笑顔でご挨拶。

            おばあちゃんのご主人のお墓にも線香をこっそり

            あげた。



             

            新しい時が始まる。色を携えて。

            2015.12.26 Saturday

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              本日は、お仕事の案件が2つあって、名古屋の街まで車で出かけた。

              去年まで名古屋に住んでいた頃より、犬山と名古屋の距離は、

              途方になく遠くなったように感じる。

              名古屋に住んでいる頃は、母が住む実家へ帰るというニュアンスで

              心が近く感じていたのだろうか?








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              1件目の案件でストールのカシミア混紡率の検査でカケン。

              前回は、自宅から15分の場所にあった、この場所まで1時間。

              便利な場所にあったんだなぁ。と。






              次の案件まで、時間があったので、腕時計の電池交換に行くことにした。

              15年前に買ったブルガリの時計。電池交換の期間が短くなっている。

              そろそろメンテナンスかな?



              微妙にブランドの時計。

              っていうのが、何となく心にフィットしなくなって数年。

              日本製のグランドシチズンにするか....。でも微妙なニュアンスで高額

              だしな。なんて思いながら、歩いている時に見つけた

              文字盤が漆(うるし)塗りの時計。








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              漆塗りの文字盤が、雲母でもかかっているかのように輝く。

              文字盤の色も、ベルトの色もカラフルシックな色達が

              何種類かあるので、思わず、色コーディネート。



              今回、ストール達も色重ねで創っているので、何となく

              お仕事モードみたいになり、


              ついつい、腕時計2個、時計のベルトを1本と。

              大人買いをしたけれど、ブルガリの電池交換&メンテと

              思えば、格安で腕時計が私の手元へ。






              ちょうど、購入した時間を思い出すと

              満月ジャストだった。






              何だか、新しい時が始まる感が大きくなった。















              2つ目のお仕事は、毎年恒例の、もう十数年になるお仕事。


              お仕事を終えて、街中を走りながら



              去年は、この後、10分後には自宅に戻っていたんだと思うと


              不思議な感じがする。


              この景色が私の日常だったんだな。と。






              少し遠回りをして、以前の住まいを回ってから帰ろう。

              いつもの地元民ならではの、コースをたどって走りながら

              その場所に暮らしていた頃の私をたどる。



              その場所でumu-wakaをスタートさせたんだな。

              とか、色んな暮らしの場面を思い出しながら



              なんだか、

              その頃の、その時代の私が寂しそうに思えた。

              いつもの日常のコースだった道のりも

              寂しそうに感じた。



              だから、だったのかなぁ〜

              なぁ〜んて、色んなことを供養する。

              赦そうぜ〜。全て〜。

              なぁ〜んて思えた。








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              今は、住まいに母の気配、たま子&姫子の気配がある。


              命の気配って、凄いな。




              なんか、


              その寂しい時代の私の存在場所を与えるように


              その時代の私の肩を抱きしめるような感覚で、


              その懐かしい場所から、帰りしな、


              お世話になったお弁当屋さんに寄った。


              無口なご夫妻が営むお弁当屋さんだったが、


              久しぶりにお会いすると、笑顔で迎えてくれた。


              ああ〜


              他にもお馴染みさんの、優しいお店の方々の顔が浮かぶ。


              仲良しの姐さんも、すぐ上のフロアーだった。


              思い出が遠くなって、セピア色になったから


              寂しく感じたのかなぁ〜。







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              満月ジャストの時間帯に購入した腕時計。


              漆塗りの文字盤は、薄緑の雲母と、赤紫の文字盤。


              時計のベルトは、薄グレー、黄緑、温かピンク。



              新しい時が始まる。

              色を携えて〜。