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2020.03.10 Tuesday

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    目の前で杏里を聴きながら〜♪〜悲しみが止まらない〜♪

    2015.07.21 Tuesday

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      真っ暗な駐車場で杏里を熱唱中に巡回中の警備さんと遭遇(笑)





      本日は地元の名鉄犬山ホテルのサマーディナー・ライブ・杏里。

      え?地元に杏里?青春だよ!と、3ヶ月前、お土産を買いに

      行ったホテルのロビーで、杏里のディナーショーの件を訪ねたら

      副支配人の紀藤さんを紹介され、良い席を確保しますと約束。

      そしたら、本日は、スペシャルな席。



      真正面3m前に杏里。

      杏里を目の前で聴きながら、「オリビアを聴きながら」でした。

      そして杏里がステージから降りて

      会場を少し歩く時の、絶対な場所の席だったので

      杏里とハイタッチ&握手。




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      テーブルのお花を持ち帰る文化はディナーショーでも。
      ホテルの方がお花を袋に入れて渡してくれます。





      しかし、しかし、不覚にも「悲しみが止まらない」で涙...。

      自分でも焦りながら....

      なんで?

      ふとこの曲を聞きながら、車のアクセルを吹かした記憶が蘇る。

      何度か、この曲を熱唱した青春時代の記憶。


      たまたま会場で、偶然に会った同級生の亜矢ちゃんも

      この曲で泣いたそうな。

      みんなそういう時代、そういう世代。





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      オレンジジュースを頼んだらサントリーエードが出てきた。
      青春より前の記憶が蘇る。懐かしい味でした。





      隣の席の同世代のおっさんは、Summer candles♪を熱唱。

      音程を外して熱唱だったので、

      私も熱唱してみた(笑)

      久しぶりにステージで歌いたいと思った。

      音楽は、心と身体を満ちさせる。

      還暦には、ディナーショーでもするか!!!




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      ディナーショーの後は

      ホテルの温泉へ。


      お忍びで有名映画監督も通うという

      ぬるぬる源泉温泉の白帝の湯。


      露天風呂につかりながら、気持ち良くなって

      誰もいないからと、

      鼻歌より少し大きな声で歌っていたら、

      アメリカ人のお姉さんがいた。

      打たせ湯を進めて照れ隠し。



      後から入ってきた

      70代の女性は通訳の方。

      明日の観光ルートのアイディアを知らせ

      私は犬山観光大使。



      何人か同級生とも再会した1日。

      育った地元へ帰ってきて

      これからずっと、この土地で暮らす事。

      なんか、覚悟のような

      なんかね。

      そんなことも感じた1日でした。


      umu-waka Exhibition在処・arika

      2015.07.20 Monday

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        臙紘色・enkou-iro

        2015.07.15 Wednesday

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          臙紘色・enkou-iro
          時代の再誕生のために今回は赤を染めるのだろうね。
          終わりと始まり。
          宇宙を支える網、大地のはて。
          全ては一つと。







          月末の染めに向けて。

          赤を染めるという事は、

          もう命がけです。


          心身を鍛える時空へ入るのか?

          恐ろしいほどの...

          その心拍数。

          今回のExhibitionで終わりと始まりが訪れるのだろう。

          武者震いのような緊張感。



          Exhibitionテーマ在処

          その紅色群は悩ましく深く。

          凄い所に手を出してしまったと。

          長いテーマになりそうです。 




          大津磨きの朱

          2015.07.15 Wednesday

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            今年の秋は

            たくさんの赤を染めようと思っていた。

            本当に色んな赤。



            そうしたら

            色んな日本の赤が


            私の前に現れてきた。





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            大津磨きの壁。


            コテだけで


            美しく磨きをかける。




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            現代の名工に選ばれた


            友人の松木憲司氏が塗った大津磨きの壁。


            今では、大津磨きのこの壁を塗ることができる職人は


            ごくわずか。



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            光の具合で


            色合いも変化して映る。



            朝の光

            昼の光

            夕刻の光





            美しく

            神聖な美しさに

            あまりの美しさに

            硬直してしまいました。




            壮大な美術品。


            玄関に施された


            大津磨きの壁は


            大きな素晴らしい絵画。









            まるで


            神社の鳥居のごとく


            こちらの住まいの


            結界のような。



            うちも実家のリノベーションの際には


            玄関を大津磨きで仕上げましょう。







            夏色日

            2015.07.10 Friday

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              朝一番のお墓参り。



              蝉の声が樹々の緑とともに。



              太陽が夏色に変わりました。 



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              強い夏の陽差しの陰影は


              樹々の緑、お寺の白壁と瓦を


              美しく彩ります。









              お寺さんの帰りは


              相撲部屋。


              夏巡業の相撲部屋が二つ。


              鬢づけ油の匂いが


              家の前を流れる


              季節になりました。