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2020.03.10 Tuesday

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    私は、母親&父親ですの実感〜5ヶ月の稔り

    2015.06.30 Tuesday

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      スーププリーズでこさえたコーンスープ
      ヤングコーンの季節から今は立派なとうもろこしの季節
      スープブリーズ http://amzn.to/1CaM2Sx







      28年の名古屋暮らしから、

      今年の1月末から故郷の犬山へ戻り5ヶ月。

      実家はまだリノベーションが終わっていないので

      私の住まう場所は仮設住宅状態。




      アトリエは木曽川を越えて

      国宝犬山城を正面に!ですが、川の半分のラインで

      岐阜県となりますが、実家との距離は車で5分。

      味噌汁が冷めない、スープが冷めない距離。







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      下ごしらえの食材を持って移動な日常〜♡





      アトリエにいる時は

      母の夕食の時間、夕方5時に合わせて

      食事を作りに帰ります。

      午後2時頃になると、夕食の準備の事が

      気になって仕事が手に付かなかったり...。


      夕食を終えて母の就寝時間の午後8時半頃に

      アトリエに戻り、仕事をして日付変更線を

      しっかり過ぎる程、またいで深夜、明け方実家に戻り

      ニャンズと1時間ぐらい遊び、眠る。

      そして早朝、母の声で目覚める。

      朝食の準備。


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      新鮮安心野菜の宝庫で料理も楽しく〜





      ずっと良い子であった私の人生。

      でも、こう続けば心身ともに疲れ、何度か爆発。

      良い子であり続けるってのは、母親を甘やかせて

      我がままにさせてしまうもんだなぁ。

      と気づく、母親と半同棲3ヶ月目を越えた頃。

      何度か、過労で倒れたり

      実家へ帰ることが恐くなった時もあった。

      いやはや

      自分を大切にしないと、全てが台無しと

      試行錯誤しながら、



      これが中高年時期の自立か?

      若い頃の「自立」とはちょっと違うニュアンス。


      っと。











      姫子&たま子に癒され、助けられながら

      やっと、なんとなく

      生活スタイルが保てるようになった。



      ここが越えられないと

      家の間取りも決まりにくいですからね。

      新しく加わって頂いた実家のリノベーションの

      建築設計士のK女史も

      同じように母の苦労を経験されていたので

      色んな話をシェアしながら、救われました。

      感謝♡



      そして

      実家のリノベーションの間取りが決まる頃

      私の心の整理も着きはじめました。





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      今日は、仕事も忙しかったので

      アトリエで夕食の下準備をしながら仕事をして

      夕方6時に実家へと。それから30分で夕食の準備。

      今まで決まっていた母の夕食時間を1時間半遅れ。

      この5ヶ月で、少しずつ夕食時間を遅らせてきた成果もあり♡


      ニャンズ達のご飯も世話もして

      夕食後に、またまた大きな我がままを言う母に

      しっかりと、冷静に話をしながら

      気づいてもらう。

      円満円満。




      洗い物や片付けが苦手な母に

      奇麗を体感してもらうまでの忍耐もあったけど、

      今は、洗い物の仕方が身に付いてきた母。

      ありゃ、子育てのようね。と。

      そして

      やんちゃくれする1歳未満の姫子&たま子。

      よしよし〜しながら



      あ!

      私は、父親&母親役をしているよ。

      しっかりと立ってるよ。

      たくましくなったな。って。

      ジャスト5ヶ月の成果。



      ずっと一人気ままに仕事の根を詰めたり

      暮らしてきて、今は全ての時間を自分のために

      使えなくなった気がしていたけれど

      ちょっとめんどくさいけれど、人間らしい暮らしに

      なったんだなとも感じ

      苦痛が楽しさに変わり始めました。







      私のボーイフレンド

      2015.06.24 Wednesday

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        アトリエの部屋の中から見える景色。


        立っていても


        座っていても


        国宝犬山城が部屋の中に入ってきます。





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        実家のリノベーションの工事中に


        母が過ごす部屋を探していて


        たまたま出会った奇跡の部屋。


        部屋の広さが半分になろうとも


        内装のクオリティーが下がろうとも


        即契約、空家賃を3ヶ月払って押さえた部屋。










        景色が良すぎて


        仕事ができなくなる日々も多くて(笑)




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        一昨日、

        犬山城にあがり

        いつもとは逆にアトリエの部屋を見る。


        不思議な感覚が

        楽しくて楽しくて。






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        犬山城の体内に入ってから


        憧れの犬山城は、


        人間のような人格を持ち始めました。






        私のボーイフレンド....。





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        うちからは

        お城が見えるからね〜。


        といつも自慢していた亡き父。


        近くに大きなマンションが建ってからは

        お城が見えなくなった。


        今は、お城の正面が見えるように

        父の写真を置いています。




        お城とともにありの人生です。






         

        名古屋モーニングを越える犬山モーニングの文化

        2015.06.23 Tuesday

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          ホットコーヒー

          茶碗蒸し

          コーヒーゼリー

          ホットサンド2つ(ポテトか小倉を選ぶ)

          お菓子

          紅茶

          ¥410−




          名古屋モーニングは全国的に有名ですが、


          実は名古屋近郊が、名古屋モーニング発祥で


          内容は凄いですよ。


          トースト、ゆで卵、サラダなんてあたりまえ。


          うどんや、おにぎり、味噌汁、乳酸菌飲料、ケーキ


          カレー などなど不思議な


          メニューがたくさん付いて、飲み物一杯の値段。



          ということで、


          昨日は高松女子に、モーニングのアトラクションを楽しんで


          いただこうと、級友に犬山で一番激しいモーニングの喫茶店を


          聞いての、私も初参戦です。



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          まずは席に着くと


          コーヒーカップに満タンな茶碗蒸しと


          たっぷりコーヒーゼリーと


           おしげもなくもられたお菓子(かっぱえびせん)が


          ユニバーサルスタジオのminiタオルの


          おしぼりと共にやって来る。




          (高松女子〜息を飲む。)




          それから


          飲み物を、コーヒー、紅茶、ミルクの中から選び


          ホットサンドを、小倉(あんこ)かポテトをチョイス。


          ここで注文。


          注文前にテーブルの上はにぎやかに彩られている。



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          たっぷりカップに入った茶碗蒸しは


          お出汁もきいて、卵感も満載


          鶏肉、しいたけ、かまぼこも


          しっかりと入っている。



          しかし高松女子は茶碗蒸しをプリント思っていたようで

          食べてから驚いていました♡)






          ホットサンドの中のポテトは


          マッシュポテト&形のあるジャガイモのハーフ。


          小倉もポテトも、


          予想を裏切る程、中身ぎっしりです。





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          さて


          お腹がいっぱいになったな。


          と思っていると







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          「紅茶です。」


          と、カップソーサーに、たっぷりと入った紅茶が


          運ばれてくる。




          飲み物2杯ってことですよ。


          昔から、この地方ではモーニングの後や


          長湯をするお客さんに、小さな湯のみに入った


          昆布茶が出されることは日常的でしたが


          このたっぷり、受け皿までついての紅茶に


          驚きです。


          茶碗蒸しも受け皿付きでしたし


          洗い物が大変そう。



          さてさて


          お会計は410円X2名分で


          820円。


          高松女子は、1名分が820円でも安く感じると


          驚き驚きです。



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          優しそうな美人のママさんと、


          雰囲気のあるマスターが二人で営む喫茶店は


          高齢者が楽しげにモーニングを食べながらおしゃべりに夢中。


          セルフサービスではないのに、


          常連のみなさんは、帰る時に器をカウンターに運んでいました。





          我が母校の犬山高校の近くにある喫茶店。


          そういえば、高校時代から見覚えがある


          喫茶店。




          コーヒーチケットを買って


          母の憩いのためにプレゼントしましょ。





          2015年夏至☆〜太陽と瑠王色

          2015.06.22 Monday

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            (写真上から〜瑠王色・碧時色・夜懐色) 




            瑠王色・ruou-iro
            私自身のお城の主(あるじ)になる色。
            青は後退色、鎮静色と言われるけれど、
            能動的な1歩前に出る青を染めたいと、
            赤から始めた青色が瑠王色・ruou-iro。



            天守閣から民達を見ながら、自身が動くべき時を見据えて、
            きちんととどまることもできる。
            動く時は大胆に熱く懐でかく。







            瑠王色のイメージした天守閣は
            国宝犬山城の天守閣です。

            2015年の夏至の特別な日に
            瑠王色と特別な縁がある女子と
            犬山城天守閣へ。






            3年前の四国・伊弉諾神宮で撮った写真






            本日は夏至。

            夏至の太陽が昇るラインに特別な神社が配置されていたり

            夏至に御神事と、夏至は特別な時。

            天と地のエネルギーが大きく動く時。




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            今日は高松からumu-waka女子Tさんが犬山へと。

            会うやいなや〜




            「wakaさん、聞いて!!!

            3年前の今日、あの瑠王色のストール。

            それもヴィーナストランジットの特別なストールを

            高松でwakaさんから買ったのよ〜。」と。



            凄い凄い、そしてなんだか嬉しい。

            3年前の今日は高松でumu-waka Exhibition。



            あの瑠王色のストールが嫁いでから

            不思議な出来事が、続きに続いていた彼女とumu-waka物語。




            ヴィーナストランジットストールというのは

            2012年6月6日にヴィーナストランジット、

            金星の太陽面通過という特別な時に染めたストール。

            ヴィーナストランジットの時は、再生と破壊のタイミングで

            明治維新もヴィーナストランジットの後、始まったという

            特別な時点。



            しかし

            なんだか

            太陽づくしな感じがするな。

            犬山自慢の岡本太郎作の「若い太陽」

            Tさんのニックネームは「たろうちゃん」

            まるでトランプの七ならべだね。







            犬山市モンキーパークにある
            若い太陽の像・岡本太郎作です








            3年前、ヴィーナストランジットの日に染めたストールは、

            染めた後、シルバーのラインが急に浮き出た特別なストール。

            龍のひげを織り込んだそうよと。そういう能力な友人は言っていた。


            犬山城も龍の気が吹き出している場所だからと

            そういう能力の方々が全国から呼ばれて行っているとも

            聞いたことがある。

            またこちらでも七ならべ。


            さらに

            さらに

            不思議な七ならべが続く2015年夏至の犬山旅。

            オカルトチックな方向へは行かないよ。

            と言いたいけれど、色々と続く事象は

            そんな感じで.....。






            夏至の太陽。

            太陽と瑠王色と犬山城と桃と龍。

            とても不思議な1日でした。





            ホームグランドで自身が根付く強くなる。雨の朝市にて

            2015.06.21 Sunday

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              雨に煙る美しい犬山城と、


              雨に濡れて香り立つ桜の匂い。





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              雨の日の水分を含んだ桜の幹の匂いに



              小学生の頃の通学風景が蘇る。









              桜の葉の虫食い。


              毛虫に怯えながら小学校へ通ったな。




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              私と同じ年の

              名鉄犬山ホテルからの定番の眺めに

              ほっこりしながら

              今朝は6時から始まる犬山の朝市へと。

              http://www.m-inuyama-h.co.jp









              幼い頃は

              普通に朝市とか

              定期的にあったけれど

              スーパーとかができ始めてすっかり姿を消していたけれど

              最近は、全国各地、市場が人気ですね。

              時代は逆行というより、

              大切な物を思い出したのでしょうかね。






              同級生が腕を振るうレストランの前は朝市。

              小学生時代からのあだ名は「おじいさん」

              店とともに歳を重ね、

              いい感じで「おじいさん」に近づいているなと。

              偶然、お店の奥の住まいの辺りにおじいさんの後ろ姿を

              見かける。白いシェフ姿。

              同じ町内会で育ったおじいさんは

              ずっとここで人生をしてるんだ。

              何故か安心感で笑顔になる。

              ほっとしながら雨の中の朝市へ。




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              本日の犬山朝市は

              雨が降り、雷まで轟くので

              お店はまばら。



              それでも朝採れの、雨に濡れた野菜達。




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              「雨が降ってるのにありがとうね。」


              と、野菜のお土産を頂く。








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              卵と桃のお店へ




              「この卵は平飼いですか?」



              「な〜に言っとるの。平飼いは当たり前!!!
               
               有精卵に名古屋コーチン、


               烏骨鶏にアロワカナだよ。」



               と笑うおばちゃん二人。




              「あ!若鶏の卵は栄養が強すぎるから1日、

               2個以上は食べちゃ駄目だよ。」




              ということで、名古屋コーチンと烏骨鶏のハーフの玉子

              アロワカナ3個と名古屋コーチン3個セットで200円を購入。




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              こだわりだとか、うんちく無しで「あたりまえ」な卵。


              特級品だね。


              めんどくさいこだわりや、言い訳とかない!!!

              販売促進なんてめんどくさいことなんてない!!!

              誰々たろべい氏が作っただとか

              そんなもんもない。




              当たり前です。

              平飼い&有精卵。





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              お野菜を売ってるおばちゃんが

              母の知り合いだったり

              嬉しいほっとするホームグランド。



              美味しい元気な野菜達が

              普通の顔をして「野菜だよ。」って言っている。

              豊かだな。



              ホームグランドに戻って

              自身の根っこも強くなったように感じます。

              これがほんとのグランディングってなもんか。

              基盤ががっちりすれば

              大きく羽ばたけるね〜。


              みんな

              ホームグランドへ帰ろう〜♡