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2020.03.10 Tuesday

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    さようなら花蛹部屋

    2015.01.30 Friday

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      26畳のリビングは、umu-wakaのショールームでした。





      1月28日、


      無事に荷物が納まりきり引越が完了しました。


      本日は、管理会社のチェックで名古屋のお部屋へ。


      本当に、気持ちが良い広すぎる部屋。





      キッチン手前のダイニングは工房。裁縫や染めをしていました。

      デスクトップのMac2台でDMやパンフレットを作っていた部屋






      昨日まで、


      たった今まで、


      その時まで、


      お風呂のスイッチからキッチンの蛇口まで、


      私の日常だったのに、


      もう、今日の午後からは私の日常ではないと思うと、


      涙が出る。



      もう、今までの私の日常が終わる。



      ほんとに、新しい人生が始るのだと。




      唯一のプライベートルーム。縁側が嬉しかった。


      タイタニックのようと思ったベランダのコーナー


      非常階段を使って上がり降りをして、一緒にモーニングをしよと♡





      上の階の姐さんは、


      wakaちゃんの気配が消えるのが寂しいからと、


      この部屋を来月から借りて従業員の寮にするという。




      玄関を出たら目の前がバス停。私のための大きなタクシーのようと感じ

      遠回りでも乗りたかった市バス






      引越の朝は、


      イケメンで若い素敵な男子達で溢れる引越屋さんに気持ちもアップ。


      姐さんもメークをしてお手伝い。


      荷物を全部、積み終えて先陣の引越屋さんの車が出た後、


      姐さんとのお別れは、30分。抱き合って崩れ落ちるように二人、


      しゃがみ込んで泣いた。



      特別な要人の姐さんは、私といる時だけが女の子


      素の自分で楽しめるときだったと。


      いつもは強気の黒木メイサ似の姐さんが泣きじゃくる。


      ずっとずっと大切な妹と。



      いつもSP付きじゃないと出かけられない立場だった姐さんを


      こっそりコンサートに連れ出したり、真夜中のマックスバリュー


      へと出かけるチャレンジをした。


      二人でなんか、肩を寄せ合っていたような気がする。



      ワンフロアー1邸の大きな玄関と、フロアーは六畳ほど。

      ここが大工工房になっておりました。





      そして古い友人の浜ちゃんに体を気遣われながら、


      引越を完了した頃は、ご飯が食べられるようになっていた。



      この大きな部屋から半分サイズの部屋は、


      ジャングルのように段ボールの山に溢れ、


      この先が思いやられる楽しさですが、


      今回の引越は、今まで4回の引越の中で一番、


      心に刻まれるようなエモーショナルな感じ。


      育ててくれてありがとう。



      花蛹のお部屋。



      LOVE




      ................................................



      管理会社のチェックを終えた後は、


      整体を受け、スーパーを巡り、岩盤浴をと


      慣れ親しんだ湯の城へと。


      慣れ親しんだ風景の中に今までの自分を観ながら車を走らせる。


      あの世に転生する前ってこんな感じなのかな?


      と芸能人のお別れニュースの映像を思い出しました。


      パフォーンと車のクラクションを鳴らして、


      歌舞伎座の前とかゆかりのある場所を回る風景なニュース。


      生きながらの転生のような〜



      お引っ越し前夜

      2015.01.27 Tuesday

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        今日は体調が少し回復もよう。

        8年前にこの部屋へ越してきた時にも手伝ってくれた友人が今日はお手伝い。

        先ほど、友人が帰り、ひとり。

        広い部屋の空気が、私のそばに寄ってくる。

        ひとつの劇場が終わるなぁ〜。っと、この部屋に来てからのいくつかの事が通り過ぎる。お疲れさま。愛おしい思い出とぎっしり詰まった日々にエンドロールが流れる。何か、明日、この部屋を去る事が嘘のように感じたり。。。
        ドラマチック過ぎるな。あたしの人生。っと。思ったり。泣いてしまいそな。
        あたらしい場所からは陽のあたる日々をと。
        体調をご心配いただいた皆様。
        良い感じで回復中です。エールをありがとうございます。
        (20年ほど前に三宿のグローブで購入したイギリスアンティークのウイングが広がる机は、次の部屋には大き過ぎて入らず実家で休眠。松澤さんが名古屋まで搬入してくれた机です。轆轤脚の机よぉ。ずっと一緒に引越しする机さん)




        お気に入りのジェットバスで

        最後の夜は、泡をいっぱいにしてお別れ。

        バスタブにつかりながら、仕事をよくしました。


        大きな部屋に

        大きなバスタブ。

        遊び道具が多くて、この部屋にいるときは

        ほとんど、引きこもりで仕事をしていました。


        都心部、繁華街まで10分、

        夜遊びもるんるん距離でしたのに

        この利便性、ほぼ活用なし。


        最後の1ヶ月は、

        都心で遊ぼうと思っていたのに

        体調不良で部屋に釘付け。


        お部屋が

        一緒にいたいと言っていたのでしょうかね。






        見えないでいたんだな。

        2015.01.26 Monday

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          人に迷惑をかけちゃいけないと、今回の引越も、ほぼ一人で頑張って来た。

          今日、病気でヘロヘロしていると上の階の姐さんが、どうしてる?っと。

          粗大ゴミも、そうじゃないゴミも、全部、うちに言ってくれたら、うちの関連会社が無料で持って行ってあげたのに。身内のwakaちゃんのことだから、何でもやってあげたのに。っと、そして、現在あるエアコン3台も他のいらないエレクターも持って行ってもらうことになった。ふと、思った。迷惑かけちゃいけないって思って、何を孤独に邁進していたんだろう?私。っと。姐さんにも新しい旦那さんができて、気を使って遊びに行かなくなっていたけど、ゴミの処分や引越準備も姐さんに手伝ってもらっていたら、姐さんも喜んだんだろうなと。昨年からの実父、実祖父の家の事も、迷惑かけちゃいけないと、母親にも、誰にも委ねず、一人で手続きや、遺品整理、解体までしてきた。ずっと人生、いつも緊張感いっぱいで、人に頼らない、両親にさえ、頼らないで甘えないで生きて来た私。その原因というか、その癖は、やはり実父との別れて育ったからだと思うけれど。そして、今回、自家中毒になって、胃を緊張させる癖があることに気づいたんだけど、何か、ほんとに、一人で抱えて生きて来たんだなって思った。この部屋を去る2日前に気づく。姐さんとは姉妹か、寮生活をしているか?のような時期もあった。修羅場を支えた時もあった。新しい旦那さんにも世話になった。いつも手を差し伸ばしてくれていたのに、遠慮していた私。遠慮と気遣いで何も見えないでいたんだな。もう、緊張して生きて行くことを止めよう。



          住まいのデトックスと連動しました

          2015.01.26 Monday

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            10年前ぐらいに購入した好きな夢を見るマシーンもさようなら♡




            粗大ゴミを43個出した夜から、


            インフルと同時に自家中毒にかかり、


            ゲロゲロで胃の筋肉痛、肋骨痛


            立っていることもままにならず


            来週の水曜日の引っ越し...どうなるのかぁと。


            心配しながら1週間寝込みました。




            住まいと人生って連動しているので


            住まいデトックス&私デトックスか。


            それにしても腹に力が入らないと何もできなね。


            胃は命なり。

            万里の長城を越えるがごとく....

            2015.01.22 Thursday

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              粗大ゴミ43個捨て終わりました。


              まるで路上生活者の住処か、


              露天リサイクルショップのようになりました。





              新月ジャストな頃に、ちょうど出し終わり


              お手伝してくれたの友人と


              向かいにあるラーメン屋さんへ。


              引っ越して来た日に行って以来の2度目のラーメン屋さん。


              始まりと終わりのラーメン屋さん.....。


              不思議な句読点。





              粗大ゴミシールが250円、2枚、500円、5枚余ったので、


              張り忘れがあったのか?っと。


              そこから確認のために、点呼点呼で更に1時間半かかりました。


              マジックで捨てたものに、番号を書き込んでも多すぎて、


              数が不明になるので、マジックの色を変えながら3回、


              数字を書いたら、よけいにわからなくなりました。



              そして、結果、余った理由は、シールを多く買いすぎていたことでした。


              粗大ゴミ前日だったので、粗大ゴミシールが売り切れていたり、


              足りなかったりでコンビニ数件を駆け回ったので計算誤りでした。


              ほっ。