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2020.03.10 Tuesday

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    服織神社の神様にお祈りしていたのです。

    2014.05.25 Sunday

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      最近、私はこの「神社百景 GRACE of JAPAN」


      毎回、録画して見ています。


      先週分の録画した番組を見ようとスイッチオン。










      この門が映像で流れ始めたら


      涙が溢れてくるのです。


      こんな不思議な現象は初めてです。


      やっぱりシャーマン度が上がっているのか??


      いやはや、感情もなく、ただ涙が出るのです。









      今回の番組は


      地元、愛知県一宮市の真清田神社です。


      地元は地元でも、私が育った場所からは少し離れていたので


      真清田神社のことはあまり知りませんでした。






      昨年、生多良がクモ膜下出血で倒れてから


      生多良の長男のアッキーは


      毎日、かかさず、この真清田神社に


      生多良の復活を祈り、参拝していました。




      真清田神社のご祭神は、天照大御神の孫神、


      天日命明(アメノホアカリ)です。


      そして


      真清田神社の境内には服織神社が鎮座しています。



      古くは織物の神様として信仰を集め、



      「萬幡豊秋津師比売命」、別名「棚幡姫神」を



      お祀りしています。








      生多良の長男アッキーは、



      織物の神様に、生多良の復活を祈っていたのです。



      日本伝統工芸士・大島紬染色家・生多良(うむたら)は



      織物の神様から、



      まだまだ、たくさんお仕事がありますから後遺症も



      こちらで預かっておきましょうね〜。と



      ご配慮をいただいたのかもしれません。




      しかししかし


      昨晩、録画してあったこの番組を見て


      真清田神社が織物の神様がお祀りしてあることを


      知ったのですが、



      その前に、何もしらずに神社の門を見ただけで


      涙があふれるとはね。


      ありがたいご縁があるのでしょう。



      そして


      アッキーも私も直観人間なシャーマンなのでしょうね。



      神様


      ありがとうございます。







      あれから1年です。

      2014.05.25 Sunday

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        昨年の五月満月祭(ウエサク)は、


        ちょうど、1年前の今日でした。





        五月満月祭の夜は、天と地上の間に通路が開ける時。


        昨年のウエサクの直後、


        生多良は、クモ膜下出血で倒れました。




        三度の手術をして


        復活した生多良。


        今は、元気に後遺症もなく仕事もしています。




        あれから1年。


        ずっとずっと昔のことのように感じます。


        復活するまでは、本当に重くどんよりとした長い時間でした。




        今年のウエサクは、15日でしたが


        この日は、ここ数年患っていた歯痛と頭痛、肩こりが


        マックスになった私でした。




        2ヶ月かけて治療していた奥歯は、奥歯を噛み締め過ぎて


        歯の付け根が折れ肉壁に刺さり膿袋ができ、その痛みが


        脳内の脳の中心を走り、下を向くことさえできなくなりました。




        ウエサクの天と地が繋がる通路が開くときは


        脳に


        何かが起こるのでしょうか?










        生多良とは、


        この繋がった命は、まだまだ、やることが待っているね。


        だからこれからは、身体を大切に無理をしないで仕事をしよう。


        とくに今年はぼちぼち仕事をして行こうと話していました。



        なんせ、生多良を筆頭に、生多良一門は、休まず


        身体に負担をかけながら頑張り続ける一門でしたから〜。




        今年は、


        ゆったりと、みんなで仕事をしようと決めてから


        私も今年に入ってから、動かなくなっていた肩と腕の


        治療を始め、BODYメンテナンスをしながら休息しておりましたが




        長年、歯を食いしばって


        色々なことを頑張って来たのでしょう。


        歯の根が折れた歯と肉塊を切除してからは


        脳の圧力も下がったような感じで、今まで以上に健康回復です。











        口腔手術をしてから5日間、寝込んでいましたが



        本日は、朝から調子が良かったので日の出とともに活動。



        近くの徳川園までウォーキングにでかけましたら



        公園ではたくさんの人達がラジを体操をしていたので



        私も参加して、ラジを体操第2まで身体を動かしました。










        今年は、



        少し、ゆったりと丁寧に染めをしながら



        色々と、とっちらかった基盤を整えながらと



        秋以降までExhibitionの開催を見送っておりますが





        まだまだ



        色々とプライベートもたくさん整えることもあり



        染めも、大島紬の作品創りにも時間を要するので



        来年まで、休んじゃおうかなぁ〜なんて



        思いながら、






        「wakaさん、今度、いつ来るの?



         秋まで待てないよ〜!!」とのメッセージが増えつつあり



        ありがたいな、会いたいな〜っと思うと



        またまた揺らぐのでありました。




        ..........................................................................






        私より、1週間前に犬歯を抜いた猫のハートちゃんは、


        歯を抜く前は、足腰を引きずって歩いていたのですが、


        猫背なくせに、背筋を伸ばして元気に走り回ることが


        できるようになりました。歯は大切ですね。


        体重も1kg 増えたハートちゃん。


        愛してるよ。ずっとずっと。




        経済と花街〜美しく遊んで日本伝統文化を育みたい!!!

        2014.05.17 Saturday

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          可愛らしい舞妓さん。市奈菜さん







          都をどりの後は


          お座敷へ。 




          写真の市奈菜さんの修行は始まったばかり。

          舞妓修行は6年。その間、色々なお稽古が続くのですが、

          舞妓の間は、携帯電話を持つことも許されないのです。







          舞妓さん、芸子さんから頂いた花名刺を扇子に貼ります。
          花名刺をいただいたら、ご祝儀が入ったポチ袋をこっそり渡します。









          あけて、芸子になった時には、

          住まいも、お衣装も自分で稼がなくてはならないのです。

          自営業、経営者になるのです。





          日本の芸能文化を受け継ぐ京都花街。









          美しい芸子さんの舞いと


          年季の入った、ミヨ作姉さんは、御歳74才。


          こっそり正座イスで、三味線は現役です。


          今も、花名刺の他に営業用の名刺もお持ちです。


          そしてblogもアップされています。


          咲くちゃん日記→ http://blog.livedoor.jp/sakutyan7/








          ミヨ作姉さんの若い頃と


          今とは、ずいぶん花街の色合いも変わったことで....。



          先斗町四代目・ミヨ作姉さん







          先斗町は、観光客もよく訪れる飲食街が多いので


          とくに色合いが変わっていったのかもしれませんが、




          良い旦那衆あっての


          花街。














          今回、


          私は、経営者の勉強会の男性がたに混じっての


          女性一人でお座敷にあがりました。




          日本の美しい文化を育むために


          旦那衆よ〜



          稼いで、美しく遊んでおくれ〜!!!





          昔は、花街だけでなく、


          大手企業も、文化や美術に美しくお金を使いました。


          倉敷の敷紡の社長も大きな美術館を建てております。










          紅一点で遊んだ私ですが、


          だからこそ、旦那衆、美しく遊んでおくれ〜!


          稼いでおくれ〜!!


          と熱くなるのですが......。




          今の時代、


          男っぷりの良い女性多いわけでして


          女性だけでお座敷遊び。




          かっこいいじゃあ〜ありませんか!!





          食事を別の場所でとって


          お茶屋さんへあがってお酒を飲んで


          舞妓さん、芸子さんの芸を見て遊んぶのであれば


          4万円ぐらいで遊べます。














          先斗町にて〜市乃さん

          2014.05.16 Friday

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            お作法、型、決まり事を心地よく感じる女心です。〜鴨川をどり

            2014.05.15 Thursday

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              鴨川をどりの後は、


              別のお部屋で、芸子さんが


              たてたお茶をいただきます。



              お茶をたてる芸子さんだけは


              正装の黒い着物を。




              右側の衿が裏返っております。





              そして

              正式な正装のきまりごとは、


              片ほうの衿を裏返して着ること。







              そして


              うなじのお化粧は


              3本とする決まりです。





              こちらはお舞台が終わった後


              いただいたお抹茶とお饅頭です。








              お饅頭は


              鶴屋吉信の薯蕷饅頭(じょうようまんじゅう)。




              生地にたっぷり山芋が練り込まれていて


              しっとりとしていて、とても美味しいのです。







              美味しくお饅頭と、お茶を頂いた後は


              お饅頭がのせてあったお皿を


              紙に包んで持ち帰ります。



              こういう

              お作法、決まりごと。


              なんとも、心地よく感じるのは


              女子ならではの感覚なのでしょうか....。