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2020.03.10 Tuesday

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    2013年、今年も皆様、たくさんのたくさんの....ありがとうございます。

    2013.12.31 Tuesday

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      2013年12月31日の夕陽の中


      2013年の大きさを感じております。



      たくさんの出会い、


      たくさんの色合いの中、その時の景色が


      感謝と愛しさと共に笑顔ばかりが浮かびます。




      2013年は、公私ともに大きな大きな1年でした。


      生多良が、くも膜下出血で倒れ3度の手術で


      復活。自身も大島紬の作り手側へと決心。


      皆様からのたくさんの祈りやエール。


      私的にも


      昨日は、今年一番の


      いえ、自身の今世の生きてきたその経の中


      一番大きな花火であったかのような


      そんな日を迎え、そして2013年を締めくくる。



      まだまだ余韻が残っておりまして


      うまく文章で表現ができずにの


      今年最後のブログでのご挨拶。






      大きな大きな2013年。


      毎年毎年、今年は、自身がこの世を去る時に


      思い出す一番の年になるであろうと思っておりましたが


      本当に今年は大き過ぎる一年でした。








      とりとめなく

      なご挨拶になってしまいましたが



      皆様


      温かな年越しを〜



      そして


      まっさらな新たな2014年をお迎え下さいませ。



      感謝




      19回忌。父の命日

      2013.12.28 Saturday

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        昨日は、父の命日。 


        19回忌。



        父が亡くなって19年。


        最近は、とてもとても近くに父がいる感じがします。


        声も鮮明に耳の奥にあり、口調もその笑顔も


        簡単に蘇ります。





        亡くなったばかりの頃はもちろん


        とても遠くに行ってしまったように感じていた父。



        それなのに、近頃は間近に父がいる感じがする。




        こんなにも近くに、そばにいる感じがするように


        なったのは、いつの頃なのだろうか?




        遡っても思い出せないが


        こんなに近くにいる感じがするようになったのは


        もしかしたら



        最近なのかもしれない。









        私が


        父の元へ来た時の記念に植えられた柿の木は


        今では2階の屋根を越え


        毎年、たわわに実を稔らせる。




        桃栗3年、柿8年とはいうものの


        うちの柿の木は、8年経っても2個か3個しか


        実をつけなかった。



        実を、たくさんつけ始めたのは


        父が亡くなってからだったなと。


        遅咲き、遅実りの柿の木は私と同じなのかもしれないと


        色々なことを振返る。







        毎年、毎年、暮れになると


        その1年を振り返るだけでなく


        ずっとずっと昔まで振返る。


        そんな年の瀬です。










        umu-waka追跡調査で〜ラブコール。嬉しくて嬉しくて作っちゃいました☆

        2013.12.24 Tuesday

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          色泥染・うるわしストール(湖灰色・こはいいろ)





          umu-wakaの温かストールが


          軽いのに、とても温かくて〜


          よく似た物を探して買ったんですが、


          umu-wakaさん以上のものに出会えなくて〜〜〜





          お客様からのお問いあわせ。




          色泥染・うるわしストール(沼縄色・ぬなわいろ)







          umu-wakaは、2年程前まで百貨店を中心に


          ストールフェアを開催していたのですが




          アクセサリー売り場の一角では、狭くて


          色も見せきれないし、お客様がゆったりと寛いで


          お買い物ができないなということで


          ここ数年は、ギャラリーを中心に全国を回っておりました。







          色泥染・うるわしストール(綾蝶色・あやはぶらいろ)









          今回のお問い合わせは、


          百貨店時代のお客様からです。





          ご年配のマダムで


          インターネットも、うまく使いこなせないからと


          息子さんに手伝ってもらって、ホームページにたどり着き



          うちが電話番号を載せていなかったので


          三越の星ヶ丘さんに、「大島紬のストールの方はどこですか?」


          と問い合わせられ、星ヶ丘店のマネージャーから


          連絡をいただきました。




          「wakaさん〜、喜んで喜び過ぎて、転ばないようにね。」


          と、マネージャーは笑っています。


          星ヶ丘三越は、百貨店デビューの場所で頑張っちゃった場所。


          最近はお呼びがかかっても、ごめんなさいをしていたんですが


          星ヶ丘三越の前を車で通る時は、窓越しに頭を下げておりました。


          なんだか、ご縁が温かくて嬉しい。





          色泥染・うるわしストール(妃紫色・ひむらさきいろ)






          何より

          一生懸命、お客様が捜して下さった。




          私のトークとかじゃなくて


          ストールへの、ストール自体へのラブコールです。










          あまりにも嬉しくて


          ありがたくて


          ホームページ内のSHOPPINGサイトに


          冬用の温かストールのコーナーを作っちゃいました。




          30色以上の写真を自分で撮影して


          えっさほいさとホームページも自前で製作です。


          のべ、3日間の徹夜でございます。




          色泥染・うるわしストール(芽吹色・めぶききいろ)

          色泥染・うるわしストール(奄宇海色・おうそらうみいろ)






          こちらの冬用のシルクカシミアうるわしストールは


          以前から、ファーより軽くて温かいと好評でっす。




          みなさま


          是非是非〜〜


          お手製のSHOPPINGサイトを、見て下さいませ。












          年末の奄美詣〜☆2013年のお礼詣りのコンサートでございます☆

          2013.12.22 Sunday

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            ☆〜中孝介くんのコンサートグッズは龍郷柄のタオルです〜☆





            今日は、中孝介(あたりこうすけ)くんのコンサート。


            今年は奄美大島へ行くことができないので


            中孝介くんは、大島紬誕生地 ・奄美大島出身で


            奄美の唄者でもありますし、umu-wakaと共に


            私とともにある中孝介くんは特別でして




            今日のコンサートは、私にとって


            奄美大島への年末の参拝、お礼詣りなのです。




            彼のメジャーデビューがumu-wakaの立ち上がり時期と


            同じで、毎年、ひとつずつひとつずつ苦難を乗り切るたびに


            そのひとつずつの物語が、中孝介くんのひとつずつの歌と


            一緒になり、励まされてきましたし、




            彼のコンサートグッズの泥染めTシャツは


            仲間の泥染め職人さんが作っているのでね〜



            それに、今でも奄美大島に住みメジャーで活躍中。


            コンサートの時は、大島紬のことや奄美大島のことを


            伝えているからね。私のご本尊的な中孝介くんなので


            ございます。




            ☆〜うちの大島紬・龍郷柄のハンチング&中孝介くん着きタオル〜☆
              



            千秋楽の名古屋のコンサートは白川ホール。


            クラシックも多く開かれる音響抜群の中で


            まるでご祈祷されてる気分です。



            今回は7月にリリースされたカバーアルバムが中心。


            生多良が、くも膜下出血で倒れてから復活へ向かう時


            そのCDの中にある「瑠璃色の地球」には


            そうとう慰められたので


            コンサートが始まって、上を向いて歩こうの次に


            瑠璃色の地球です。





            ♪〜夜明けも来ない夜はないさ〜♪

               泣き顔が〜微笑みに〜変わる瞬間の涙を

                世界中の人に〜わけてあげたい〜♪

                あなたがそこにいたから

                生きてこられた〜♪














            最初から


            もうすでに


            涙が、だあだあぁ....です。




            中島みゆきさんのカバーの「糸」は


            中くんのピアノ弾き語り



            こちらでも涙だぁだぁ〜


            この曲を聞きながら


            大島紬の作り手側になろうと決心し


            正式に生多良に弟子入りし、若多良襲名。



            そして来年から

            umu-wakaで大島紬を創り始める。




            ☆〜たくさん握手をした手でございます。
              保存用に、このタオルにも握手を拭って頂きました〜☆




            今回は、


            1曲だけ、奄美の島唄を彼は三味線を弾きながら


            歌ってくれました。




            いつもストールの仕上げの時に聞いている


            「糸繰節(いとくりぶし)」です。


            ものすごく集中できて仕事がはかどるのでございますよ。




            ちゃんと、間の手を入れられる私が


            ちょっと嬉しかったわけでして......。





            奄美の島唄は


            沖縄の島唄と違ってファルセットで歌う部分が多く

            これが、また、そのハートチャクラを刺激するのでございます。


            奄美大島の三味線は沖縄の三味線より糸が細く

            ええんですよ。



            ☆~今年の12月25日で奄美大島が日本復帰60周年
              太平洋戦争の後、沖縄と同様に奄美大島もアメリカ領土に。
              平地が少なく利用価値が少ない奄美大島は沖縄より早くに
              日本へ返還されました〜☆






            その後も


            路の途中


            家路



            苦難やら共に越えた要な曲が歌われるたびに


            涙と鼻水に見舞われた私でございます。





            はい。


            2013年の奄美大島お礼詣り


            中孝介くんと、たくさん握手をして


            たくさん感謝なお話をして


            御守りなグッズを頂きまして


            ありがたや〜な詣でございました。








            雲間に隠れたものを紐解く鍵.....エメラルドの旅1

            2013.12.19 Thursday

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              いつも

              御色を御見立てする時は


              お会いしてすぐに、その時に感じるその色を

              まず、かけたくして仕方なくなる私。



              そして、その方の中に入れたくなる色を

              数枚、おかけして



              そして最後に、ぐっと中から上がるその方の新たな顔

              自家発電させるその色をと申しますのも

              その方の中にある、個性や可能性、新たな魅力

              心がここちよく向かう方向の色を御渡ししております。



              似合う以上の色を御見立てしておるのでございますが

              私自身の色を自身で見立てることは

              どうも、できないようでして



              今回も10月に

              お客様に、wakaさんにはこの色よと

              全く違う場面で、こちらの色が私の色と

              御見立てしていただくこととなったのですが



              そうそう

              その後、Exhibitionで伺う沖縄では

              「エメラルドを受け取りに行くのよ。」

              と、言葉が聞こえておったのでございますが



              まさに

              まさに

              まさに


              大きなエメラルドを受け取る旅となったわけでして




              今まで

              雲間に隠れて


              もしかしたら

              雲間に隠しておいたのかもしれない

              今世の自身の「生」の、

              知らなかった、知りたかった

              様々なことが明らかになり



              そして

              混沌の中、たくさん愛を拾い出すこととなりました。



              そして

              2014年からの

              息づいて行く自身の、生様(いきよう)が輪郭を

              描き出し、今まで想像もつかなかった

              その環境へと向かう自身と出会いました。



              この緑翠色には、

              まだ色名がありませんが






              雲間に隠れた自身の時を紐解く鍵となり


              そして


              新たな、全く想像もつかないような世界の扉を開く

              鍵となった色。



              全てが想像を超えるその場面。

              今まで感知しなかった、しえないその感情だけでなく

              ビジュアル、体感的にも予想を超える未知の鍵。



              2014年の扉を開く頃に

              この色の色名も決まることでしょう。




              さてさて

              2013年11月に開きました

              エメラルドを受け取る旅のことについて

              ぽつぽつと、書き始めましょうか.....。


              そうそう

              2014年元旦は、新月ですしね。


              ぽつぽつと

              書き始めましょう......。