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2020.03.10 Tuesday

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    今の心色のストールが届きました。

    2013.08.31 Saturday

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      先日、鹿児島の生多良染め工房に滞在中、


      私の瞳の奥に感知しだした、


      どうしてもこの世に出したい色


      私が惹かてやまない色が出てきたので入院中の生多良に


      その話しをすると、病院から仮出所して


      その色を染めようと!ということになりました。


      しかし


      いつもの通り、一つの色についての説明は


      長く長くなるわけでして


      そうしているうちに、私の飛行機の時間となってしまい


      滞在中に、染めることができなくなってしまったのです。








      でも生多良は


      また、病院を仮出所して


      その色を染めて送ってくれました。











      そして、


      生多良の今の心色を染めて欲しいとオーダーしておいた


      その色も一緒に届きました。








      生多良は5月の末に、くも膜下出血で倒れ


      大きな手術を3回しての復活した心色はオレンジです。




      すでにある


      umu-wakaの太陽色(てりあいろ)とも、たんかん色とも


      全く違う橙色です。



      というと


      反応してしまうオーラソーマな方々が多いのではないでしょうか?








      オーラソーマの26番ボトル、



      エーテルレスキューボトルは、交通事故や手術や離婚



      大きな衝撃をうけた後にケアするボトル。



      オレンジ色は、ショックオブソーバー。



      生多良はオーラソーマのことは知りません。



      今回の手術後に、26番のレスキューのオイルを



      と思い、発注してあったのですが、行き違いがあって



      まだ生多良には届けていなかったですしね。



      そういうことなんですよ。









      この色のストールは


      きっとこの先、大きな手術をして


      復活を目指す方々へと


      嫁いで行く色となるのでしょうね。










      そして


      私は......。




      生多良も元気に復活、そして母も元気に復活とわかり



      ここのところ、母のケアに集中しておった疲れや



      ストレスが、ふ〜っと途切れたからなのか



      ぶっ倒れて、数日、病院通いです。



      血液採取に心臓が飛び出しそうになり



      超音波で探られる間は、自身が覚悟の緊張感。



      そんなに心配することもないほど身体に状態は



      良かったのですが



      来週は初の、人生初の胃カメラが待っています。









      私の心色の



      この新たな色、黄味がかったオリーブ色は



      ケアする側、看病や介護中の方を癒す色のストール



      として嫁ぐのでしょうかね〜。




      はは


      はは


      はは



      そして


      この生多良の心色の橙色と


      私の心色の黄味がかったオリーブ色の配色の


      オーラソーマのボトルもあるのですが



      このボトルのメッセージが


      直観を心の声を聞いて進んできた私の行動そのものだったり


      これから


      生多良と二人で、これからもか〜


      umu-wakaが進んで行く在り方を示しているようでした。





      まるで


      一つ前のブログの内容そのものですね。


      クリック

      なんなんでしょうかね〜。この龍のエスカレーターのようなこの流れと龍郷柄の導き〜。 (08/29)






      なんなんでしょうかね〜。この龍のエスカレーターのようなこの流れと龍郷柄の導き〜。

      2013.08.29 Thursday

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        決断の後の〜ラッキープレゼントとなったシーラ〜☆







        3年前の年の暮れ、母がずっと煩っていた膝を治すために


        人工関節を入れようと人工関節の名医がいる病院で手術をすることになり


        手術の1週間前の治療の時に頂いた痛み止めの薬を飲んでから


        母の具合が徐々に悪くなり、手術の前日に病院へ行った時は


        手術ができない程の状態、血液の炎症数値は、ひどく高く


        肺や腹に水もたまり、その晩から全身にチューブを着けられ


        「年内、もたないかもしれない。」などと告知されたものの


        難病指定の血管炎かもしれない?


        病名がわからぬまま、大学病院へ転院。


        そして三ヶ月後、病名もはっきりしないまま元気になり


        自宅での治療となった母は、2年半のステロイド治療で回復したのですが


        今年の春に再発の可能性があったのですが、またこれも元気に復活。










        また、


        それと同じ時期に、生多良とコンビを組んで大島紬のグランプリを


        取り続ける大島紬の図案師の職人さんが、癌を克服して


        仕事を再開。ダブルで目出たいね〜と生多良と話していたら


        生多良がくも膜下出血で倒れ


        そして、その同じ時期から、母が少し認知症始まった?


        な徴候。











        生多良が2度目の手術を終えた頃、


        その病院で脳の講習会があり、生多良と生多良の家族と私の


        3人で講習を受けました。


        色々な気づきや反省、覚悟…..


        脳の講習会、リハビリ、みんなで共有しているようでした。











        母のケアを続けながら、マックス限界に近い程


        落ち込む日々が続いていた頃


        今度の神楽坂でのExhibitionの時、色と色のコラボで


        ゲストで来て下さる加東 和さんのイベントが名古屋であったので


        自身のミッションを表す絵を描いて頂いたのですが、


        それは白い龍、満を持して海から上がったばかりの白い龍。と。


        そしてその絵の中の白い龍は


        まるでumu-wakaの白泥染めストール、そのものでした。











        その頃、


        生多良の病気のこともあって、秋のExhibitionのテーマも、


        中々、決められずにいたのですが、


        その白い龍のメッセージなどを感じながら


        「大島紬の原点に着地!」そう感じて


        大島紬ならではの、umu-wakaならではの、白泥染めを!!!


        そして「色泥」というテーマにしました。


        そして


        そして


        正式に大島紬染色家・生多良への弟子入りを決意したのでした。












        そして


        そして


        その決断の場所で出会った松本さん。












        松本さんは、植物のエネルギーを水に転写した


        bio aromaを扱うお仕事をされていて、


        その講習会の講師で名古屋入りする新幹線の中で


        加東さんが名古屋でイベントをされていることを


        Facebookで知り、急遽、遊びに来られたのでした。







        そのbio あろまの説明を聞きながら、母の話しをすると


        6月28日にできたばかりのパクチーの水が良いよと!


        認知症は重金属が体内に溜まって起る症状。


        パクチーの水は、その重金属を流すからと〜と


        言って、その資料を取り出されたのですが、


        それが大島紬を代表する龍郷柄のポーチに入っていたのです。











        「え?なんで…..大島紬なの?」


        「え?これって……大島紬なの?」




        この偶然の出会い、そして、大島紬龍郷柄


        大島紬を代表する、それも神様の柄、龍郷柄


        これは、「標し!!!」


        そう思い、即、注文!!!


        3日後には、母の手元へ。














        それから1ヶ月、母はパクチーの水を飲み続け


        そして8月21日は、認知症のお薬を飲みはじめるかどうかの決断日。






        もともと、薬の、薬害で、腎臓を悪くしていたので


        認知症のケミカルな薬を投与することは


        心配だったので、その決断を先送りにしていたのです。


        でも、悩みました。認知症のお薬を飲んでいる方々の


        お話も多く、両方併用するか?悩みに悩んでいる時に











        信頼する友人がfacebookで「何故、心を信じぬ….. 」と書かれた


        写真をシェアしていた。


        「ああああああ〜。私の心は、ケミカルお薬、NO!」と言っている。


        やっぱり、パクチーのお水だけでケアしよう!と思っていたら











        パクチーのお水の松本さんから、お食事のお誘いがあり


        その待ち合わせの場所へ行く時に、タクシーを拾おうと思って


        思いっきり手を上げたら、そのタクシーの運転手さんが、





        「気持ちいいね〜!あんたみたいに、



        ぴ〜んと手を挙げて呼ぶ人は久しぶりだよ」と



        言ってタクシー料金をサービスしてもらってから



        その後は、回転花のお裾分けに始まり、ラッキーづくしが続きました。











        やっぱりお水だけで行けってことね〜なんて思いながらfacebookに、


        このことを書くと、お友達が




        「宇宙はそうやって、まっすぐ笑顔で気持ちよく手を上げるひとを


        見つけてくれるんでしょうかね。」




        の言葉に勇気をもらい











        次の日の診療の日、認知のお薬を選ぶ事をやめました。







        そして


        そして


        その後、


        母は、



        「このアロマのお水を飲みだしたら、


           ど〜んと頭が痛かったのが治ったよ」と。







        ここ数ヶ月、ずっと重い頭痛に悩んでいた母だったことを


        知らずにいたのですが







        忘れっぽさもぼーっとした感じもなくなり、


        今まで以上に元気になった母。




        そしてその日、3度目の手術の後、生多良も元気にしっかりと復活。




        なんだか


        なんだか


        導かれての今があります。






        神様の柄・龍郷柄〜

        2013.08.28 Wednesday

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          織物は祈り。


          大島紬に携わった人々1400年の人々の人生の経がある。



          摩訶不思議な翻弄な時代の中に息づいた魂。



          大島紬を代表する龍郷柄。



          龍郷柄は、大島紬誕生地、奄美大島の山の神様の守り神のハブと



          蘇鉄の柄です。




          奄美大島の蘇鉄群生地






          薩摩の年貢に苦しみ食べる物もなかった時


          毒性のある蘇鉄の実を、発酵させでんぷん質にして


          食料にしました。











          そして大島紬が繁盛した時期、



          泥田の鉄分がなくなり大島紬が染められなくなった時に、



          蘇鉄の葉を泥田で踏んで



          鉄分を出し大島紬の泥染めができるようになった。



          蘇鉄も神様。








          だから私は


          龍郷柄は、神様の柄だと思っています。


          本当に泣きたい程、


          大好きな龍郷柄。






          生多良も、龍郷柄の大島紬の糸を染める時、


          深酒をしていいかげんな気持ちで染めた時


          バチがあたったよ。と言います。






          仲間の奄美大島の織元さんは


          職人達の高齢化、継手なしの大島紬の世界


          今しか、良い物をつくることができないからと


          最高の技、芸術的な大島紬の製作に力を入れておりますが




          umu-wakaは龍郷柄、秋名バラと古典柄とともに


          大島紬の魂を伝えて行こうと思っています。




          umu-wakaの龍郷柄のばっぐです。






          あ!



          そうそう



          ルイヴィトンのモノグラムの柄は



          この龍郷柄からヒントを得てデザインされたもの。



          大島紬のこと、歴史のこと、職人さんのこと



          裏話まで含めると、分厚い書籍ができてしまう程あるので、



          9月14日のトークショーでお伝えしましょう〜。





          日本伝統文化大島紬を後世に、

          そしてその歴史に息づく人々の経を色言葉にと〜

           


          大島紬誕生地・奄美大島。

           

          奄美大島、琉球、薩摩との険しい歴史の時が描き出した大島紬。

           

          手つかずの封印された日本の歴史とともに、


          大島紬のドラマティックなお話と

           

          umu-wakaの色の素敵なストールの合わせ、


          アレンジ方法をライブでお伝えいたします。

           

          お一人様 ¥1,000-

           

          ご予約:infoumu-waka.comまで



           


          umu-waka Exhibition 色泥
          2013年9月13日(金)〜17日(火
          11:0019:00(最終日16:00まで)

           

          神楽坂 光鱗亭ギャラリー

          東京都新宿区矢来町41 http://www.kagurazaka-kourintei.com/



          愛する人のために元気でいること、健康であること。

          2013.08.24 Saturday

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            今日の心色は釈迦誕桃色より少しイエロー気味なピンク。

            今度、染めようと思います。









            8月24日は、なんて日なんでしょうね。


            全てが目覚める日。




            ここ数ヶ月、母の健康のことが心配で心配でいたのですが、


            大島紬龍郷柄が示した、「ある物」のおかげさまで


            回復しつつあることがわかり、一安心の朝。





            大島紬を代表する龍郷柄の入れ物






            そして


            21日に最終の手術をして3日目の生多良に電話をすると


            生多良は肚の底から響く強いしっかりした声。


            生多良の優しく笑いを含んだ会話。


            いつものいつもの生多良です。


            1度目の手術で命を


            2度目の手術で、日常の行動を


            3度目の手術で、完璧な復活!!!






            二人で何度も「良かったね〜、良かったね〜」と


            何度も、何度も「良かったね〜」と。




            生多良は


            「みんなに苦労と心配をかけた。」と。




            そんな話をしながら


            私の体中の神経が、ふわああ〜ってほどけて行くのを感じた。


            本当に、ふわああ〜〜って。





            電話を切って歩き出すと


            私は、腰が抜けたみたいに、ほっとし過ぎたのか、


            レレのおじさんか、アホの坂田、坂田利夫みたいに歩く


            そんな自分がおかしかった。






            心は信じてるって言ってても、


            身体の芯は緊張感でいっぱいだったのですね。


            母のことも一安心、生多良のことも一安心。


            そう思ったら、


            ほへほへ〜と寝込んでしまいました。


            2日前から喉の奥の方が痛かったり、身体の芯に熱を感じて


            いましたから風邪でしょう。


            そして、気づいたら腱鞘炎。手首から指の関節が痛くて


            タオルさえ絞れません。











            本日は、ちこっと復活。


            寝ながら思った。





            これからは、愛する人達のために


            自分が健康でいなくては!!と!!!


            自分が無理をすれば、何とかなる!!なんて思って生きてきたけど、


            もし、私が病気になったり、命をなくしたら


            家族や愛する人達に、悲しみや苦しみを与えてしまうから。






            自分の自由とか夢とかのために健康であろう!よりも


            愛する人達のために元気でいよう〜。


            初めてそんな風に思えたら


            笑顔になった。









            師匠の生多良が、宿題を完成!!!2色、生まれましたよ☆

            2013.08.20 Tuesday

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              くも膜下出血で倒れてから1ヶ月半は点滴で栄養だった生多良は


              元気に復活中です。



              明日は、治療のために一部、外されていた頭蓋骨の蓋をして完成系〜☆





              先日、鹿児島へ行った時に、


              私の瞳の奥に現れた、どうしても染めたい色!!!


              仮退院した生多良に、染め工房で、こんな色で、あんな表情で、


              ああ〜でこ〜でと、話しているうちに、


              私の飛行機の時間になって、染められずにいたのですが、





              完成系の手術前に〜と!


              また仮退院して、染めてくれたそうです。





              そして、


              「今の生多良の心色も、染めて欲しい〜☆」


              の宿題と合わせて〜





              2色、染めてくれました。


              来月の東京でのExhibitionの時に


              ご披露できると思いますので〜



              皆様〜楽しみにしていて下さいね〜。




              さてさて

              生多良完全復活!!!

              桜島は本日も爆発中〜。


              生多良の再誕生を祝う打ち上げ花火のようです〜。




              後は、うちの母の完全復活で〜万歳三唱です!!!