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2018.02.15 Thursday

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    人生のお引っ越し

    2017.05.05 Friday

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      麻炭で下地塗り。

       

       

       

       

      ゴールデンウィークも明日で終わり。

       

      脱皮を終えた後、羽化した羽を乾かすかのように休息。

       

      春の土用開けから、アトリエの本格的工事を始めた。

       

      展示会用の什器などを置いていた、倉庫部屋を壁で3つに区切るための壁制作をして、作業部屋を作り、PCの部屋を広げ

       

      倉庫スペースを作る。そして、染め場もお手伝いさんが来てもできるようにと、簡易の染め場から本格的な染め場を作り

       

      ベランダでも10枚は干せるようにと、ベランダも改装。テーブルやら棚まで作る大工事を始めた。

       

      今すぐに染めたい気持ちはあるが、長い先のことを考えると、今は、憂いなく仕事ができるスペースを作ることを優先。

       

      その後で、実家の修理をする大工さんをする予定です。

       

      もちろん、大工さんは私です。

       

       

       

      脱皮をしてわかったこと。

       

      2年半前に犬山に戻り、やっとこれで私の人生の引っ越しが完了する。

       

       

       

       

       

       

       

       

      ゴールデンウィーク前半は、アトリエで静養。母と娘の自立、そのテーマもあったのでアトリエで静養しながら

       

      いろんなことを考えたり、シュミレーションをした。

       

      そして、ふと、umu-wakaを始めた頃からの年表を書き出してみた。

       

      誰の人生も、色々と山越え谷越えではあるが、私のこの10年あまりの人生の出来事は、ありえないようなことが

       

      続いていた。年表を書きながら、それをみているだけで倒れそうだった。

       

       

       

      もう、困ったことや大変なことは起こらない。

       

      あまりにも大変なことが続いていたから、また起こるんじゃないかって構えることを辞めなくちゃと。

       

      まだ戦闘態勢でいた自分の体の硬直。そんな恐れを手放して未来を作ろう。そしてコミュニケーションを変えようと。

       

       

       

      それを知らせるのは、母である。

       

      人生のメッセンジャー。

       

      本当に人生の節目や、行っちゃいけない方向を知らせるために現れる幾人かのアクター&アクトレス。

       

      振り返ると、大変な人生だけど、守られているというか、完璧なタイミングだ。

       

      人生の脚本家にあっぱれと思う。

       

       

       

       

       

       

      どうしても髪が切りたくなって、目の前にあったハサミでバッサリと髪を切った。

       

       

       

       

       

       

      28年住んだ名古屋から故郷犬山へ。通常の4LDKの部屋が2軒分あった大きなバブリーマンションから

       

      田舎の3LDKの小さな部屋へ仮の引っ越しと、仕事の荷物ももプライベートの荷物も全部、入れ込んで

       

      実家のリノベーション&アトリエ新築を完成を待って、大引っ越しをと考えていたけれど

       

      母の病気とかで、地鎮祭間近でリノベーションを取りやめた。

       

      開かずの段ボールが山のようなまま今に至る。

       

       

       

      そんな山のような段ボールを開けながら思う。

       

      もし、あのまま、家をリノベーションして引っ越しとなっていたら、多分、私は体を壊して倒れていただろう。

       

      そして、昨年、生多良が染めをできなくなって、今、1から、全てのストールを染めているが、

       

      もし、実家のリノベーション&大引っ越しをしていたら、染めをする体力も残っていなかったし、

       

      umu-wakaを存続することが、できなかったであろう。

       

      母が身を呈して守ってくれたように思う。

       

       

      私の激動の人生の中、7年前、余命宣告された母が元気に復活して、そして一人で頑張って暮らして来た。

       

      そりゃ〜強くもなるし、傍若無人にもなる。

       

      誰かのため、家のため、母のためと頑張って来た私の人生。

       

      7年前の母の大病の記憶があるから、余計に頑張って母のケアをして来た。

       

      神経質な私は、精神的に母から自立ができていなかったんだろうな。

       

      生後3日で、生みの母親と別れ、生後7ヶ月で生家から養子で父と母の元へ。

       

      その気遣いも、3年前に実父の死で、そのルーツ開示で句読点を迎えた。

       

      もう、何も恐れるものはないはず。

       

       

       

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      まだ一つの壁しか完成していませんが。。。あ!飾り棚用の組み木をビス留めしただけの壁は、まだ完成じゃないか。

       

       

       

       

       

      春の土用が開けて、デンドル片手に、荷物の山の中で右往左往しながら思う。

       

      この引っ越しは、実家のリノベーションじゃなくて、私のリノベーションだったんだと。

       

      そしてumu-wakaのリノベーションだったんだと。

       

       

       

      年内は、新しいumu-wakaの作品作りを納得するまでしようと思う。

       

      昨晩、年明けのumu-waka、染色作家・若山 真由美のデビューExhibitionのDMのラフデザインができた。

       

      肚を据えて、人生のお引っ越しです。

       

       

       

       

       

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