清書を迎えるために。

2016.07.24 Sunday

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    下書きではなく、清書。

     

    自身の人生の清書を描くための上質紙を準備するために

     

    しばし、自由になろうとする時の心色はと

     

    思った時、奄宇沫色が浮かんだ。

     

    今、その時を迎えようとしている自分を観る。

     

     

     

     

     

    IMG_0039.JPG

    昭和40年7月号の月間平凡。私のメディアデビュー(笑)

    白黒写真ではなく、緑x白の写真です。

    この頃の犬山は観光のメッカ。今より神的な芸能界で当時話題の御三家の西郷輝彦が雑誌で訪れるくらいですもの。

     

     

     

     

     

     

    今年に入ってから、微妙に体調が麗しくない。大殺界だからだろうか?

     

    ここ数日も、ちょいと優れないな?と養生していたら、最後の締めのようにぎっくり腰となった。

     

    眠りに眠った。

     

     

     

    少し体調が良くなったので、パソコン内の写真の整理をした。

     

    懐かしい写真が出て来た。懐かしい動画も出て来た。

     

    何だか自身の人生を振返るような、今まで自身の棚卸しを何度かしてきたけれど、

     

    その棚卸しを、棚降ろすような時間を過ごした。

     

     

    眠りに眠った後、

     

    自身の視界がすっきりしてきたようだった。

     

     

     

     

    スクリーンショット(2016-07-15 20.23.50).png

     

     

     

     

     

    新しい自分を模索するときのブログの背景は黒。

     

    思春期の子供達が黒に惹かれる時代というのも、その黒の色彩心理からであろうと言われるが

     

    人生、幾度か、棚卸し思春期、自身をフォーカスする季節は訪れるようだ。

     

     


     

     

     

    この黒いブログを始めたのは41才の時。

     

    あの月間平凡デビューを西郷輝彦と迎えた可愛い私は、こんな黒いブログを始めるなんて予想もしていなかった。

     

    10代、20代、30代のまっしぐらに走る仕事の写真とは、また別に色々な写真がある。

     

    その写真を見ながらクラクラした。

     

     

     

     

    私の人生のハードディスクには、いかほどの動画が納められているのだろうか?

     

    灰汁(あく)の強い時代を生きた自分、正義にまっしぐらな仕事人生の写真。

     

    また、それに付随するなにがし、なにがしな日々をを思い出させる写真。

     

    ああ〜。と溜息をつく。

     

    この人生をおくるのに、いかほどのガソリンが必要であったのだろうか?

     

     

     

     

     

    来月の今頃は伊勢丹ハウスで秋のストールフェア。

     

    今回は、ストール布地の出来上がりが遅れているので、会期中に平行して染めて行くことになりそうだ。

     

    それにしても、やること、作らなくてはいけないものは、いくつもある。

     

    しかしながら染めたい色群は、瞳の中に既にある。

     

     

     

    それでも、この棚卸しの棚卸しをしなくては、新しい色が染められないと思っていた。

     

    気持ちに心に曇りがない時点でしか染められない。

     

    心の脳内の曇りをはらうプロセスも染めへ向かうタラップ。

     

     

     

    棚卸しをしながらの、眠りの日々。

     

    激しく最後のあがきのように痛んだ腰の時は、何かを焼き払っていたのだろうか?

     

    目覚めて、少しばかり新しい私の整理がつきはじめてきた。

     

     

     

     

     

    そういえば、数年前から作り始めて、途中経過で終わっている物がいくつもある。

     

    そろそろ、全て、形にしていきたいと思う。

     

    言葉を形にしていきたいと肚の底から思う。

     

    また節目の時がやってきたようだ。

     

     

     

    そして

     

    時間をかけて、1〜2年はかかるであろう、新しいExhibitionの作品作りをしたい。

     

    そんな答えが明らかになった。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    只今、52才。

     

    40才を越えると、20年前の事を「このあいだ」と言いう感覚になるとテレビ番組で葉加瀬太郎が言っていた。

     

     

    52才ー20才=32才。

     

    確かに。つい最近のような気がする。しかし、この20年間、歩いて来た道のりを考えると、またクラクラする。

     

     

     

    52才+20才=72才

     

    上質紙に人生を描くような、人生の清書のような時のように感じる。

     

    人生の清書、下書きや練習ではなく、私の人生の作品に取りかかる時期と。

     

    だからこれからの1〜2年は、その清書をする上質紙の準備を始めようと思う。

     

     

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