共鳴する出会い。幾度目でしょうか?

2015.05.31 Sunday

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    2011年ほとりギャラリーでのExhibition・祭壇ディスプレイ




    私の美意識というか、心の中の触覚感、光陰、


    creationの中に、金子國義氏がある。


    10代の頃、スタイル画を、それっぽく描いたしていた。




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    憧れの金子國義先生。


    その金子國義先生が、今年の3月に亡くなった。


    今回、高松の帰り際、


    金子先生の絵に手を合わせ、ご冥福を祈り、


    先生の油彩画が私の手元に届きますようにと


    お願いしました。




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    Exhibitionでお世話になっている


    高松のほとりギャラリーがオープンする時、


    こけらおとしが金子國義氏であったことは素敵な偶然。



    感動の涙の日のブログ↓

    http://umu-waka.jugem.jp/?eid=957




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    書籍L'Eleganceは、


    ほとりギャラリーのオープンに合わせて出版された。






    大好きなアーティスト加藤和彦氏のアルバムのジャケットは、


    金子國義先生が多く手がけられた。


    若い頃の憧れの夫婦像は加藤和彦&安井かずみさんだった。




    そういえば、この「ほとりギャラリーでの感動の出会い」


    のプロセスには、


    加藤和彦氏そっくりの方との出会いがある。


    数年前、umu-wakaを百貨店から卒業させて


    新たな挑戦をと


    遠方でもギャラリーを借りて


    Exhibitionスタイルにしようと思い、


    高松のギャラリーを探して訪ね歩いている時に出会ったのが


    加藤和彦とそっくりな、その道では凄い、そして志高く


    懐がでかく洗練された


    全国区の凄いオーナー。


    迷いの中にあった私にたくさんのお話を聞かせてくれた。


    umu-wakaの神髄のこと、アートの事、歴史から見る日本のこと


    未来に向けて自身が取り組んでいること。


    色々と色々と


    話が長くなって、


    そうそう、ほとりギャラリーを訪ねた時は閉店後。


    薄暗いギャラリーの中に


    金子先生の原画があることも気づかずに、


    ギャラリーを予約して帰り、数ヶ月後、感動の設営となった。





    そんなことを考えている時に


    umu-wakaの始まりの頃にも、


    特別な日に金子先生の原画に出会っていた事に気づく。




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    楽屋のアリス(1977)・タイムシフトのボトル、美術館でただただ泣いて

    いたマークロスコが背景にある





    その時のブログを探すと、「共鳴する出会い」


    というタイトルだった。




    2007年、生多良の息子のアッキーと、


    共通の友人の友人を通じて、


    名古屋の老舗の料理屋さんで会った。




    おねえ系料理屋のオーナー、歌さんと、意気投合して


    お店が引けてからオーナーも一緒に、


    ワインバーへ行った。



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    そのワインバーにあったのが金子先生の油彩の原画。


    楽屋のアリスだった。



    小さな0号サイズの絵はデコラティブな


    金色の額に入っていた。





    「彼の絵の中に私の内面、私の質の中に、


     この傷みと共鳴する部分がある。」


    「過去の自分が、惹かれているのか?」



    そんな話を、絵にも詳しい、おねえ系の料理屋の


    オーナー歌さんと話した。




    その時、歌さんは、


    「答えは、買って、自分の手元においた時にわかるもの。」


    と言った。




    そして、いつか、umu-wakaが形になったら、


    金子先生の原画を買おう。そう思ったあの時。




    だから、ゴールドの額装の赤い油彩の小さな


    金子先生の原画が欲しかったんだ私。と。








    そして、昨日、生多良の息子さんと会った日から始まった


    金子國義氏原画騒動〜。




    共鳴する出会いが訪れ、


    来月の中頃、とても小さな金子先生の原画が


    手元に届きそうです。


    赤い服を着た少年の絵です。


    8年前の願いどおりの赤い絵です。



    金子先生が好きだった竹のフレーム





    この絵が届く頃は


    傷みにフォーカスする生き方を終えられるでしょうか?





    「手元に届いたらわかる」



    歌さんが言っていた


    その 答えが出るのでしょうか?





    umu-wakaの句読点にあった金子先生。


    ありがとうございます。


    ご冥福を祈ります。







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