バロックパールのタイムカプセル

2014.01.13 Monday

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    今から8年程前は、


    ウエディングドレスのプロデュースと、


    ドレス工場をフィリピン、セブ島に作るというプロジェクトで


    日本とフィリピンを行ったり来たりしておりました。




    その時にフィリピンのパーツ工場で仕入れた


    バロック真珠、3色。


    未だに、糸付きのままガラス瓶にしまったまま。




    ここ数年、大島紬と携わるようになり


    大島紬誕生地の奄美大島や、奄美群島、琉球へと


    関わりが深くなるにつれ、ストーンのアクセサリーよりも


    貝系や海に関わる物が心地よくなり


    パワーストーンならぬ、パワー海のもの。




    そして

    琉球、中国の貿易の歴史からまた、考えると


    貝、海の産物は財。財産の財は、そこから来ている

    などと、話し始めると長くなるので....。




    まま、そんなこんなで

    南洋真珠、そして不揃いのバロック真珠は


    私の宝物です。





    ボスの館のゲストハウスに滞在しながらのお仕事でした。





    今年は、


    ものづくりに徹しようと決めておりましたので



    さっさ〜


    自身の世界感で、このバロックパール達を


    ピアスや帯留めに仕立てましょうかと


    本日は楽しく、真珠達と戯れながら


    もちろん、自分用ですがね。







    ボスの奥様の親族の結婚式に参列〜。






    こちらの写真は、ボスの奥様の親族の結婚式。


    結婚式に参列する女性のカラーはマロン。


    正装のカラーです。




    そして男性の正装、国民服となる透けた白いシャツは


    日本でいうと、芭蕉布です。



    当時、この男性の正装、フィリピンならではの素材で


    ウエディングドレスを制作しようと


    日本では、どのように説明したら良いかと調べて


    いた時の資料のファイルを見たら


    なんと、沖縄の大宜味村にある


    芭蕉布会館の資料でした。








    その数年後


    umu-wakaを始めて


    大島紬と関わるようになり、


    大島紬誕生地、奄美大島でも昔は芭蕉布を生産していた


    こともあり、ドレスのプロデュースをやめて


    4年後に沖縄の芭蕉布会館を訪れたのですが.....。







    そうそう


    当時、ボスの館には


    国連関係のかたなども多く来られていたので


    お話を聞く機会も多く




    もし、日本に何かあった場合は


    日本の文化を持って海外へですよ。と冗談混じりに..。




    何かしら、


    この時から、今へと繋がっていたのかな?と


    修業時代を思い出すのであります。



    あららら?


    バロックパールというタイムカプセルから

    色々なことを聞いてしまいました。








     
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