縁起物、浄化力抜群な頂き物の中で.....。
2015.11.29 Sunday
昔から小豆の赤は、邪気払い、魔除けの力があると信じられ、
身を守る食材として行事や儀式など宗教的な使われ方をしてきました。
地方によっては仏事に、お赤飯を食べて凶を返して福とする縁起直しを
するところもあるようです。
また、江戸時代には、枕の中に小豆を入れ邪気払いと共に、
火事などで避難をする時の非常食持ち出しとして枕に小豆を入れたそうです。
今年の春、Exhibitionで訪れた高松で購入した高級な方の和三盆、札幌で買った
北海道小豆を越冬先の仕事場で見つけ、寝込み中に小豆を焚いたのでした。
ちょうど一週間前の深夜、寒気と喉痛が襲い、「やばいな。」でしたが
気のせいと立て直し2日間を元気に過ごしたと思ったら、
インフルエンザのような激しい喉の痛みに皮膚、関節痛&熱で
寝込んでおりました。
今年は満月をまたいで体調を崩して寝込むことが多い。
ここのところ言われているライトボディの調整なのか?
といやはや無理を押しながら、
付き添いの私が付き添われることとなる病院にて〜
病院の付き添いをしながらも
病院で無理だと気づき、「猫に風が移るといけないから(笑)
風邪が治るまで仕事場で寝てなさい。」とのことで、
5日間、仕事場から一歩も出られず、いやはや、もしかしたら、
なまけ病なのかもしれない。なんて思ったけれど、
今、やっと元気を取り戻し、いや、本当に体調が最悪だったんだなと気づく。
寝込み前、2日間に御参りに伺った八大白龍大神様。
八大白龍大神さんで、お札とお守りを購入したら
たくさん買ってくれたからと
神主さんから
お神酒とお祓いの砂をプレゼントと頂いて
お札とお守りより高価になっちゃたかも。
寝込み前に2日間、御参りに行かせて頂いた八大白龍大神さまにて
お客様からも、縁起物をたくさん頂いての縁起溢れた仕事場での療養。
パリからのお客様から頂いた奇跡のメダイ
第四十二回式年遷宮古材のお守り
寝込み中
たまっていた書籍、
健康のため、色のため、出版のため、地元を知るためと購入していた書籍。
ひょろひょろと夢うつつの中で読んだのですが、
読んだ本、全てに不思議な共通ワードと言葉。
先日の連休中に訪れた、
特別な場所のキーワードとも重なり
不思議な充電、浄化な1週間となりました。
体が良くなる時は、換気扇で煙が吸い込まれるような
ストローでジュースをす〜っと吸い込まれるような感じで
目覚めて行くものですね。
訪れた場所や、最近の出来事が療養中に読んだ書籍で
繋がりました。
不思議です。
東之宮古墳の王様の元にあった11枚の鏡の柄のモチーフ
ああ〜
今年もあと
1ヶ月なり。
身体と向き合う2015年だったなと思う。
身体に聞く。
バージョナップした私になったような気がします。