釈翡翠色へと。
2016.02.29 Monday
恐ろしいような雲が空を覆っているのに、川の水は透明感があっていつもより美しい緑色。
息をのむような空と川の本日のもよう。
水は感情を表すと言いますが、それはまるで、世間の人々悶々としたその感情を空が吸い込み、その浄化された感情を
川の美しい透明感のある緑色として写し出しているように感じます。
緑はハートチャクラの色。透明度の高い、その川面を鴨たちが楽しく遊ぶ。その様は穏やかで
恐ろしい重そうな雲を携えた空とは全くちがう世界がある。
本日の月は、月齢20.5。下弦の月。
新月へと向かう下弦の月のシーズンは、浄化力も高まる時。
そしてアシュタールのメッセージは、3・9日の&食の日までの間は、エネルギーデトックス強化月間だそうですし。
伊勢丹のイベントを終えて戻ったストールを一枚一枚、手入れをしながら
いつもの場所へと、彩り並べる。
その色のは、刻々と変化して行く川の色合いのようだった。
釈翡翠色(しゃくひすいいろ)と満月
2014.12.07 Sunday
釈翡翠色と、花翡翠色(釈翡翠色の気配の色)
2色、染めました。
もともとあります、水翡翠色や時翡翠色よりピンクがかった色です。
・水翡翠色(みずひすいいろ)
地球の地軸と繋がって自身の感情を
揺らしながら、自身の新たな価値観へと誘う色。
水翡翠色は、音楽と関わりのある方の元へと嫁ぐことが多い色です
3.11鎮魂ライブなど、そういう場にも幾度か奏でた色です。
・時翡翠色(ときひすいいろ)
時翡翠色は、地球の時軸と繋がりながら、
自身の意識を揺らしながら、新たな一歩を踏み出す色。
新たに生まれた、
釈翡翠色(しゃくひすいいろ)と
花翡翠色(はなひすいいろ)は、
これからの時代を繁栄して生まれたように感じます。
釈翡翠の「釈」とは、
解き明かす、ばらばらに解きほぐす、捨てる、散らす、
消える、水に溶く、解き放つ、嫌疑が晴れる、脱ぐ、
廃する、許す、という意味があります。
セピア色になった古い価値観、固定概念、回りへの気遣い、
そういったものを手放して、新たな人生観で自身を自由に花咲かせる。
そんな時の始まり。
2014年、今年最後の満月の夜に〜。
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