日の出前の空色に

2015.07.02 Thursday

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    日の出前の空の色は、胸の中をおしゃべりにする。

    この時の色、だんだん明るさに向かって行くこの空の色を

    心の中のストールに覚えておこう。 




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    昨日は

    20年のおつき合いになるアッシュペーフランスで

    久しぶりに心が躍り過ぎる、

    そして、物作りの魂に触れる美しい洋服と出会ってしまった。

    着道楽だった20代、30代。

    いや、幼い頃から母の影響か着道楽だな。



    作り手の生き方や美学、声まで感じられそうな

    洋服やアクセサリーとの出会いは、自分という輪郭を

    知ることになったり、自身の物作りの位置をしっかりと

    見せてくれたり、インスパイアーされる。



    しかし、この数年

    umu-waka立ち上げで、国金にもお世話になりながら

    資金を全て注ぎ込み、自分の洋服を買うよりも

    1枚でも多くストール布地を仕入れて染める。などなど。

    悲しいくらい洋服が買えなかった。

    いや、笑える程かな〜。

    アッシュペーのFUKUちゃんと昨日はかき氷を食べながら

    その時代を振り返る。

    「貧乏だから〜買えないよぉ〜」とみんなで笑った時のこと。

    そんなFUKUちゃんは、10年ほどまえ、

    偶然にも、私の住まいの目と鼻の先に引っ越して来た。

    当時の私のアトリエの前を通らないとFUKUちゃんは

    家に帰られないという場所に引っ越してきたFUKUちゃん。



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    都心でお買い物をして、車で10分ほどの23年住んでいた閑静な住宅街。

    今年の始めまで住んでいた街。

    FUKUちゃんもその街に今は住んでいる。

    彼女も今年の秋には、この街を離れて東京へと。


    昨日は、買い物の後、用があってこの街を通った。

    あの頃は、閉店までお買い物をしてもすぐに家に着いていたな。

    なんて思いながら、ついこの前までの日常の景色が不思議だった。



    今は自宅まで1時間程かかる。

    けれど母や姫子&たま子が待っている。

    あったかい。



    引っ越して半年も経っていないその街並の中に古い私の姿を観ながら、

    この23年は、寂しさと激しさ、自分との対話、

    いえ、戦いだったように感じた。

    その中で研磨されたのかな。とも。

    特に40代はトライアスロン。

    昨年はトライアスロンのゴールだったのだろうか?

    今日のたくさんのお買い物は、お疲れさんトロフィーだ。

    神様からのプレゼントだとありがたく受け取った。


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    故郷に戻り、生活スタイルに慣れ始め、

    11月から実家のリノベーション工事が始まり来春に完成。

    やっと自分の基盤が整う。

    穏やかな人間らしい生活が始まるな。

    そうしたら、umu-wakaも本番だと!!!


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    私は、母親&父親ですの実感〜5ヶ月の稔り

    2015.06.30 Tuesday

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      スーププリーズでこさえたコーンスープ
      ヤングコーンの季節から今は立派なとうもろこしの季節
      スープブリーズ http://amzn.to/1CaM2Sx







      28年の名古屋暮らしから、

      今年の1月末から故郷の犬山へ戻り5ヶ月。

      実家はまだリノベーションが終わっていないので

      私の住まう場所は仮設住宅状態。




      アトリエは木曽川を越えて

      国宝犬山城を正面に!ですが、川の半分のラインで

      岐阜県となりますが、実家との距離は車で5分。

      味噌汁が冷めない、スープが冷めない距離。







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      下ごしらえの食材を持って移動な日常〜♡





      アトリエにいる時は

      母の夕食の時間、夕方5時に合わせて

      食事を作りに帰ります。

      午後2時頃になると、夕食の準備の事が

      気になって仕事が手に付かなかったり...。


      夕食を終えて母の就寝時間の午後8時半頃に

      アトリエに戻り、仕事をして日付変更線を

      しっかり過ぎる程、またいで深夜、明け方実家に戻り

      ニャンズと1時間ぐらい遊び、眠る。

      そして早朝、母の声で目覚める。

      朝食の準備。


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      新鮮安心野菜の宝庫で料理も楽しく〜





      ずっと良い子であった私の人生。

      でも、こう続けば心身ともに疲れ、何度か爆発。

      良い子であり続けるってのは、母親を甘やかせて

      我がままにさせてしまうもんだなぁ。

      と気づく、母親と半同棲3ヶ月目を越えた頃。

      何度か、過労で倒れたり

      実家へ帰ることが恐くなった時もあった。

      いやはや

      自分を大切にしないと、全てが台無しと

      試行錯誤しながら、



      これが中高年時期の自立か?

      若い頃の「自立」とはちょっと違うニュアンス。


      っと。











      姫子&たま子に癒され、助けられながら

      やっと、なんとなく

      生活スタイルが保てるようになった。



      ここが越えられないと

      家の間取りも決まりにくいですからね。

      新しく加わって頂いた実家のリノベーションの

      建築設計士のK女史も

      同じように母の苦労を経験されていたので

      色んな話をシェアしながら、救われました。

      感謝♡



      そして

      実家のリノベーションの間取りが決まる頃

      私の心の整理も着きはじめました。





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      今日は、仕事も忙しかったので

      アトリエで夕食の下準備をしながら仕事をして

      夕方6時に実家へと。それから30分で夕食の準備。

      今まで決まっていた母の夕食時間を1時間半遅れ。

      この5ヶ月で、少しずつ夕食時間を遅らせてきた成果もあり♡


      ニャンズ達のご飯も世話もして

      夕食後に、またまた大きな我がままを言う母に

      しっかりと、冷静に話をしながら

      気づいてもらう。

      円満円満。




      洗い物や片付けが苦手な母に

      奇麗を体感してもらうまでの忍耐もあったけど、

      今は、洗い物の仕方が身に付いてきた母。

      ありゃ、子育てのようね。と。

      そして

      やんちゃくれする1歳未満の姫子&たま子。

      よしよし〜しながら



      あ!

      私は、父親&母親役をしているよ。

      しっかりと立ってるよ。

      たくましくなったな。って。

      ジャスト5ヶ月の成果。



      ずっと一人気ままに仕事の根を詰めたり

      暮らしてきて、今は全ての時間を自分のために

      使えなくなった気がしていたけれど

      ちょっとめんどくさいけれど、人間らしい暮らしに

      なったんだなとも感じ

      苦痛が楽しさに変わり始めました。







      始まりと終わりはセットです。を実感中な寒い日の夕暮れです。

      2014.10.31 Friday

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        紅祭色・kousai-iro





        再誕生を知らせる赤。


        Noという勇気を促す赤色。


        終わりと始まりはセットというけれど、


        終わらせるということは、中々しんどいものだなと。














        私は来年の初旬に24年住み慣れた土地を後にする。


        umu-waka庵建設、実家のリノベーションが完成したら


        引っ越そうと思っていたのですが、


        昔から夢、国宝犬山城&木曽川を見渡せる部屋に住まう。


        そんな部屋は、数が少なく、空いてもすぐ埋ってしまう物件。


        そんな物件を見つけてしまったもですから、


        即契約。明日、11月からは私のスペースになる。




        そんなことで、2物件も押さえるのはもったいないし


        我が家に来た姫子&たま子とも、四六時中、一緒にいたいものですから


        年明け早々に、24年住んだ名古屋市東区から引っ越しすることにした。












        しかし、引っ越し前に、近所に美味しいお店を何軒も見つけたり、


        利便の良さを実感しながら郷愁。



        そしてまた、


        この24年間の諸々の大変だったことだけを思い出し、


        妙に疲れてしまったり。なんか、動けなくなっている。


        結婚をして名古屋市東区に住み始め


        東区内で住まいは3度の引っ越し。


        OFFICE&アトリエも3度の東区内で引っ越し。


        徳川町界隈から、次は三英傑がつどった犬山城へと(1から3か)


        季節の色合いが変わるように、色々な時代を思い出しながら


        この24年の重さを感じる。



        今の大きな122平米あるこの花蛹部屋。


        umu-wakaのスタートの部屋。


        この1年が最終章のごとく大きな大きな変化は


        幕引きの序章。




        始まりと終わりはセットなんだけど、


        契約を終わらせる連絡をするのも腰が重く感じ、


        さらに動けなくなる。












        122平米の部屋から66平米の部屋への引っ越し。


        荷物や家具の整理を考えると


        また更に重くなる。




        新たな生活、新しい素晴らしい事がいっぱい待っているのに


        終わらせる事の大変さと寂しさに


        フリーズする私。



        だからなのか


        今日は、赤ばかり気になる。












        別件でも新しく動かなくちゃいけなかったり、


        考える事も目白押しであるのだけれど


        それが、また余計にフリーズさを強くする。











        第1チャクラは赤。


        生命の起原も赤。


        NOも赤。



        赤ちゃん。


        ベイビーは真っ赤になって産道を通って生まれて来る。


        羊水から空気。自力呼吸へと。


        陣痛。


        神通力。


        なのだろうか…。





        寒さが


        余計に心細さと寂しさを体の奥深くに感じさせる。









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