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2020.03.10 Tuesday

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    花蛹色の手紙(はななぎいろのてがみ)

    2017.01.28 Saturday

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      花蛹色・hananagi-iro


      一度、咲いた花が蛹になって、もう一度、美しく変容して咲く時を待つ色。
      幼虫から蛹になると、蛹の中では液状化。人という花も変容する時は、様々な感情が溢れ揺らぐ。

      感情という液体は結晶化するかのごとく新しい変容の時を待つ。

       

      蝶が蛹から返って美しく舞う姿は、まるで芋虫だったことなんてなかったようで、

      だから人も変容して蝶々になった時は、芋虫で大変だったなんて言わないから、

      今だけ花蛹色の中にいる時だけ、汗と涙と一緒に、、、。

       

       

       

       

       

       


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      花蛹色は、水瓶新月直前の今の私の心色のよう。

       

      新月を過ぎたら、もうじき誕生日迎える。

       

      その誕生日を迎えたら、芋虫だった日々の悲しみなんて忘れて、言葉にしないでおこうと。

       

      私の花蛹色のストールの中にきちんとしまっておこうと思う。花蛹色の手紙を書こうと。

       

       

       

       

       

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      感情を遠くに置いた手紙と、感情の中にある手紙を2通書いた。

       

       

      そして午前0時を過ぎ旧正月。

       

       

       

       

      明けましておめでとうございます。

       

       

       

       

       

       

       

      双子の緑色〜笑緑色&緑翠色

      2014.10.23 Thursday

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        笑緑&緑翠




        ひとつひとつの色が生まれる時は、

        何か面白いエピソードが生まれる。



        緑翠色は

        私の中で妊娠期間が長かった色。



        笑緑色は、

        染めている最中が

        あり得ないほど笑える事象が続き、

        生多良一家もご近所さんも猫も笑っいた。



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