umu-waka Exhibition 気配1日目
2014.12.11 Thursday
生きてきたその経の中にある様々な感情が、
色んな事象によって煮たぐらされ蒸留。
撹拌、捏和混練。「気配」がうまれる。
その気配は、自身そのものであったり
その先の夢や希望なのかもしれない。
2014年の濃度の中から、新しい年の気配を夢見る。
色の肉体の中から幽体離脱するかのごとく、
その色が蒸留され自身を見る。
2014年、暮れのumu-wakaExhibition -気配。
新たな年への自身の蒸留された気配を、
その色のなかに〜
オープン最初のお客様は
福島からお越しいただいた素敵なKさん。
いつも溜息がつくほど、美しい。
3年振りの再会でうれしやうれしや〜♡
第二来場者は
新潟の尚ちゃん。
みんな、umu-waka Exhibiitionのためだけに日帰りで
お越し下さるなんて、ありがたや〜。
三番目の来場者は、
光鱗亭ギャラリーまで歩いて5分!!!
という、一番近い場所から
能の師匠、勝海先生がお越し下さった。
緊張緊張です!!!
そして
ミズキングが、イタルキングと一緒に
こんにちは。
至君とママのイタルバウワー♡
「彼氏です〜。」
「めっちゃ、かっこいい〜。」
「結婚します〜。」
「うあわ〜おめでとう〜♡」
「赤ちゃんができました〜♡」
「うわあ〜♡うるうるうる〜♡」
「生まれました〜♡」
「おうおうおう〜♡」
そして本日は、実物目の前です。
嬉しいね〜
嬉しいね〜
嬉しいね〜♡
2枚のストールでアレンジするパーマン巻き1です。
南果色(たんかんいろ)&紅祭色(こうさいいろ)
うちの
兄嫁が〜
行きます〜〜〜♡
と、
楽しい楽しい〜ご縁のご縁♡
そしてそして
地元の伊勢型紙職人のN君が、
初めて本気で人を好きになったという彼女を連れて〜
嬉しいね〜〜
みんなの幸せがいっぱいで〜♡
っと
オープニングパーティーの時間は
予定の午後6時半から.......
乾杯は午後8時と......。
お待たせし過ぎてごめんなさい。
あいかわらず〜抜群の美味さ〜石丸さんのグラタン♡
何だか
この日も不思議な一日で
風邪や体調不良で来られなくなった方々が
5人。
そして、急に色々なことがあってExhibitionに来られたり
パーティー参加となったり、
不思議な不思議なタイムキーパーがいる今回のExhibition。
そんな感じが、開催中ずっと続くのでした。
umu-waka Exhibition 気配@神楽坂・光鱗亭ギャラリー・設営日
2014.12.10 Wednesday
umu-waka Exhibition@神楽坂 特別ゲスト
オープニングパーティーのお知らせ〜
釈翡翠色(しゃくひすいいろ)
2014.10.22 Wednesday
釈翡翠色・しゃくひすい
新たに染めようと思っております。
花翡翠色の気配を〜
新たな
自由な
絆のいろ。
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umu-waka Exhibition 気配
Open 11:oo ー Closed 19:oo (最終日は16:00終了)
*12月11日(木)14:oo〜19:oo
*12月14日(日)11:oo〜16:oo
場所: 神楽坂・光鱗亭ギャラリー
〒162-0805 東京都新宿区矢来町41 TEL&FAX 03-6265-0630
http://www.kagurazaka-kourintei.com/
2014年は東京神楽坂での開催のみとなりますが、皆様とお会いできる日を楽しみにしています。新たな色群を携えて伺います。新たな時代への気配の色を染めて参ります。詳細は、後々アップしてまいります。
気配 umu-waka Exhibition @神楽坂
2014.10.20 Monday
生きてきたその経の中にある様々な感情が、色んな事象によって煮たぐらされ
蒸留。撹拌、捏和混練。「気配」がうまれる。その気配は、自身そのもので
あったり、その先の夢や希望なのかもしれない。
2014年の濃度の中から、新しい年の気配を夢見る。
色の肉体の中から幽体離脱するかのごとく、その色が蒸留され自身を見る。
2014年、暮れのumu-wakaExhibition -気配。
新たな年への自身の蒸留された気配を、その色のなかに〜
umu-waka 若山 真由美
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umu-waka Exhibition 気配
日時: 2014年12月11日 Thu 〜14日 Sun
11:00 〜 19:00 (最終日は16:00終了)
場所: 神楽坂・光鱗亭ギャラリー
〒162-0805 東京都新宿区矢来町41
TEL&FAX 03-6265-0630
http://www.kagurazaka-kourintei.com/
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2014年の濃度の中から、新たな年の気配を感じる
2014年暮れ行くこの時、皆様の1年はどのような色合いですか?
2014年、まだ寒い年のはじめ。混沌とした膨大な見えない未知の中へ飛び込む
ような時。それでも内側から染めたい色が溢れ出しておりましたので生多良と
一緒に、幾色か染めました。「この色の気配が染めたい。」最初に染めた色は、
仁蒔絵色(ひとまきえいろ)の気配でした。
釈翡翠色・shakuhisui-iro & 仁蒔絵色・hitomakie-iro
仁蒔絵色は、高温で長時間、煮たぐらして生まれた色です。
通常は、高温で長時間、煮たぐらすと色に灰汁(あく)が出て沈んだ活力のない色に
なるのですが、何故か、この先に良い色があると感じ追いかけた色です。
人も同じ。色んな苦悩や失点罵倒、心、感情を煮たぐらし目の前の事を焼き切るが
ごとくに向き合った後の、その蒸留されたその人の魅力や、新たな希望。
それと同じと。
そして既にある魅力ある色の気配を幾色か染めました。
あの色の、この色と生多良と一緒に色へと走る。
最後は、ある色の気配を感じる黒をと、様々な色の黒を染めていました。
秋も深まる頃、
混沌とした案件たちも収束し、やっと色に向かえる時が訪れ、
年内、2014年は1度きりになってしまいますが、軽やかにストールフェアを
しようと決め、既にあるストールたちを手に取ると、
そこには既に「テーマ」がありました。
年のはじめ、まだ寒い頃に染めたその色達は、
今を、この先を暗示しているような。