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2020.03.10 Tuesday

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    自分の人生の裏方DAY'S

    2015.03.23 Monday

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      引っ越し直後、2月1日は私の誕生日でした。

      誕生日を意識して決めた訳でなく

      偶然、誕生日から香港に行く事になりました。

      umu-wakaの未来の一歩をと一緒に出かけたのは

      生多良のご子息。当初は十数名で行く予定が

      当日は、流行のインフルエンザにかかった人が続出で

      結局、ご子息と二人だけとなりました。


      まるで姉&弟、いや私にとっても生多良は父親ですから

      兄弟だよねと。



      umu-wakaを始めてから

      そして生多良の病気の時も

      色んな苦難を一緒に越えて来たわけで

      二人でやっと、

      色々とシェアをする時間ができました。






       
      香港で有名なお店のケーキをホテルの部屋に用意してくれた弟くん





      なんだか

      神様が仕組んだGIFTのようだねと

      生多良も言います。



      神様が人員整理して、そして私のインフルも

      大変だろうけど、引っ越しの前にかかってもらおうと

      神様がアテンドされたかね〜。っと。





      大きな句読点のような2015年の誕生日。

      umu-wakaにとっても新しいステージ時期。


      今までの土方のように基盤を四苦八苦から

      次のステージ時期を予感させる。



      そうそう

      2014年は、顔も知らぬ実父の死から始まった

      嵐のような1年。顔も知らぬ親戚から、そこへ本物の銀幕スター

      俳優、生後1週間で別れた母、色んな人々の思惑に

      ハリケーンぶっ飛びの中。心も心の奥も消化するには

      ヘビー。実務的な遺品整理やら手続きと締めくくり。

      実祖父母のことも、お寺にお骨。

      裏方、なんか裏方という言葉がちかしい。





      変容の象徴の蝶蝶の美しいケーキbox









      ちょうど昨年の今頃を思い出す。

      自分の人生の裏方の仕事?

      表に立つニュアンス?立つ余裕はなくかな?

      本当に裏方....。

      お洒落もお化粧もそこそこだった。




      香港の美しい人たちの中で

      ショーウインドウを見ながら

      奇麗に気遣い、お洒落をしよう。



      そして謎めいたアジア女性を目指そう

      なんてそんな風に決意した。

      そんな副産物のアイディアは

      キラキラと嬉しかった。







      自身の人生の裏方さんから


      人生の舞台の


      楽屋へと移動のお祝いDAY'Sとなりました。



      そうそう

      昔から

      飛行機は私のラッキーアイテム。





      新しい楽屋のゲートへと。

      弟くんが手を支えてくれたような。


      特別なはじまりとなりました。
















      2014年ありがとう。

      2014.12.31 Wednesday

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        2014年12月31日。


        あっというまの2014年ではあったが


        2014年、平成26年は


        もう一度、誕生日を迎えたような、大きなトルネードのような1年。


        よく、生き抜いてきたなぁ〜と思う。


        もう一度、今年をやってみてと言われたら


        もう無理だとはっきり言う。


        人生が終わる時に思い出す1年かもしれない。






        自分で材木を刻み電ドルで組み立てた棚や机、什器を解体です☆






        本当に、大きく、時代を遡って色々なものが根こそぎ動いた。


        動かした。とでもいうのか....。


        大きな物が動けば、エネルギーも大きく動く。


        身体は微細だから、そのエネルギーの関係もあるのでしょうか?


        体調も、ずんどこ節です。



        そんな中、


        大きな動きの締めとでも言いましょうか?


        名古屋のサロン、住まいを来月、実家近くへと移すので


        引っ越し準備、いや、解体作業で夢想状態。


        熱を出しながら、疲労困憊の中の断捨離は、


        ずんずんと進んで行く。









        名古屋で迎える最後のお正月の準備にキリをつけて


        2014年を送りましょう。








        新たな年はホームグランド


        国宝犬山城が正面の部屋へと。


        新たな未来を揚々と〜







        感謝して


        感謝して



        2014年という


        ガラスのようだった1年を


        見送りましょう。



        2014年、


        お世話になりました。


        ありがとう。




         

        2112便を見送りました

        2014.10.21 Tuesday

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          花翡翠色・hanahisui-iro

          2013年11月7日、久高島から始まったエメラルドの旅。

          今日はその飛行機を見送ったような気がする。2112便。

          2014年、1度だけ開催するExhibition「気配」

          やっと気配が輪郭を持った。やっと「気配」を本格的に染められる。

          どんな風に描かれて行くのだろう。

           


          花蛹部屋から〜

          2014.09.30 Tuesday

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            川の水面に写る国宝犬山城はハート型です。
            温かく迎えてくれているように感じます。








            明日桧建築さん、蒼築舎さんとのコラボが決まり

            実家のリノベーション

            umu-waka 庵の建設も安泰、

            楽しみになりました。




            しかし、

            プランニングは、1からやり直しですし

            しっかりと日本伝統建築ですから

            完成までには、ちょっと時間がかかる。



            それならば

            早目に、犬山に引っ越そうと思い

            インターネットで検索していると










            昔から憧れていた

            国宝犬山城と木曽川を見ながら暮らす。

            という、部屋が奇跡的に空いている。



            即行、次の日に連絡を取り

            物件へ直行!!!








            部屋に入ると


            目の前に、真正面に国宝犬山城です。



            バルコニーに出ると


            まるで船上のよう。



            この景色で一発決意!!!


            「借ります!!!」













            西空が暮れ行く先には


            UFO発着基地と言われる「いぎ山」


            ライン大橋は、犬山大花火大会ではナイアガラの滝。


            部屋の真ん前から花火が打ち上げられる。













            幼い頃、メダカ獲りをして遊んだ


            大好きな小さな滝も見える。





            遠くに

            父が眠るお墓も見える。






            鵜飼舟、屋形船が美しく川の水面









            毎日がリゾート気分です。


            実家のリノベーション、umu-waka庵ができたら


            もう引っ越しをすることはないと思うので


            この限られた期間、


            昔から「このマンションにはどうしたら住めるのだろう?」


            と思っていた物件との出会い。


            神様からのギフトのよう。




            部屋で寝ころんでも犬山城と目が合います。







            実家を離れて


            名古屋市民になって24年。



            これくらいの感動的な部屋ではないと


            帰る節目にならないかな。





            今の名古屋の住まいは142平米。


            ワンフロアー1邸、リビング21畳。


            ジャグジーバスも着いている、バブル前の古いイケイケな


            マンションですが、1週間、家からでなくても


            心地よくお気に入りの部屋。



            上の階には、


            姉妹のように心を通わせた姐さんがいる。


            苦楽をシェアしてきたような...。



            姐さんの事を思うと、今から涙が出ます。










            40代初め、


            自身がYESと心から思う仕事しかしないと


            すべての仕事、契約を切って


            自身の棚卸。




            生多良との出会い。


            大島紬との出会い。



            umu-waka、そして会社設立。


            貧困。


            母の病。


            再婚か??だめになったけど。



            実父の死。実母との再会。


            色々と


            色々とあった。





            まるで


            今の住まいは


            私の蛹。


            優しく強く守られてきたこの部屋を


            抱きしめる。




            人生の大きな句読点が


            決まりました。



            花蛹部屋から〜










            鐘の音とともに〜受け継ぐこと

            2014.09.25 Thursday

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              先週ぐらいからか


              ずっと古い電話のベルのような音が、


              ずっと雑音の中から聞こえ続けていました。


              不思議だなと思いながら


              ふと実祖父のことを思う。




              私が生まれる10日前に亡くなった祖父。


              先見の目を持ったかっこいい祖父。


              一度も会ったことがない祖父に会いたい。


              会って話しが聞きたい。


              祖父への思いで


              「おじいちゃん〜おじいちゃん」と


              何故か涙が止まらなくなった。



              13チャクラヒーリング&レインドロップの施術後


              祖父への愛が溢れていたから..。





              祖父の写真を見ようと


              持ち帰った祖父の写真を家中捜しても


              見つからず、明け方


              車を走らせ解体現場へと。



              解体現場は、随分片付けられていた。


              ごみ袋の中を捜した。


              祖父の写真はない。



              片付けられた中に


              ぽつりと


              古いこの時計だけが立っていた。




              持ち上げると、ぜんまいか何かが振動し


              鐘が鳴り続けました。


              古い時計を持ち帰り


              家に帰ると、捜してもなかった場所から


              祖父の写真が出てきました。


              そして


              ずっと雑踏の中から聞こえていた鐘が鳴るような音が消え


              祖父に会いたくてしかたがない思いがすっと引きました。





              実祖父を受け継ぐことができたのだと感じた。


              だからこそ


              これから大島紬を伝承すること


              真に受け継いで行くことができるのだと感じた。





              人生の土方工事です。

              2014.09.24 Wednesday

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                2tトラックで


                さあさあ〜


                荷物を運ぼうと思いましたが


                本日は雨。 




                でっかいハイエースをレンタカーして


                首にはタオル。


                ストールはなしよで


                古き金庫の扉や、建具や、古いsingerのミシンなどを運び出す。








                積み込みの時に


                蚊までもいっぱい積み込んでしまったので


                蚊取り線香を焚いて


                高速道路を大きなハイエースで


                エンジンを吹かす。



                ちょっとカッコいいな。


                と自分を褒めながら


                明日桧建築さんの倉庫へ。



                新たに生まれ変わる骨董家具も楽しみです。



                ...............................................




                さてさて

                早朝から動き荷物を運んでの忙しい一日でしたし

                ひとつの句読点と思い

                この日は現場近くでレインドロップのマッサージを受けようと

                メローナさんへ。

                直観で13チャクラサウンドヒーリングをと

                レインドロップとともに施術を受けました。








                第一チャクラ、第五チャクラ、第十チャクラ


                溢れ出す涙とともに


                感謝、感謝



                とうに受け入れていたと思っていた案件は


                遠慮のかたまりになっていたようで


                封がされたままだった


                想いや愛が統合された。



                凝り固まって痛かった背中が軽くなった。










                本堂を出るとクロス十字の雲がむかえる。

                2014.09.21 Sunday

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                  解体屋さんの


                  仕事の段取りや


                  諸々の都合で




                  9月21日に


                  実祖母と実父の納骨となりました。


                  13年前に届いた実父からの手紙に記されていた


                  「お寺を決めました。」



                  その手紙が、この日に辿り着きました。








                  お経が終わり本堂を出ると


                  空はクロス十字の雲。



                  クロス十字の雲には


                  何かメッセージがあるんだよと


                  ずっと昔に聞いたけれど


                  そのメッセージ、意味は忘れてしまったけれど


                  安堵感。








                  彼岸を前に


                  白い彼岸花が群生していた都会の大きなお寺。




                  長かったな。


                  長かったな。


                  何となく安堵感からか





                  合成着色料たっぷりの


                  懐かしい真っ赤なりんご飴を買った。










                  気が張っていた


                  この数日間。



                  ゆっくりと食事をしていなかったなと


                  お寺近くにある


                  あか抜けないけれど大きな蕎麦屋に入った。




                  慣れない手つきで


                  震えながら、昭和の丁稚奉公(でっちぼうこう)のような


                  丸刈りの若いお兄ちゃんがお茶を入れてくれた。




                  そば湯もない


                  昭和な味の天せいろを食べた。




                  一人で食べる今日のこの蕎麦に


                  ぴったりだなと。



                  思った。










                  実祖父の家の解体が始まりました。

                  2014.09.20 Saturday

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                    本契約を3日前に控え


                    違和感があった建設会社を断る決意をし


                    土壇場の転換で




                    本物の日本の伝統建築、大工さん、


                    心ある家造りを共に、同じ画面を見て


                    大工の棟梁だった亡き父が建てた実家のリノベーションと


                    私のこれからの人生の縮図のような


                    umu-waka庵の建築をお願いする明日桧建築さんとの


                    嬉しい始まりから2日後は、


                    実祖父の家と実父の家の解体が始まる日。









                    祖父がこだわって建てた家から


                    今では作ることが難しい


                    建具や家具などの選定を


                    明日桧の鈴木さんご夫妻に同行して頂きました。




                    なんか


                    私のルーツをも共有して


                    家づくりが始まる。


                    感謝。









                    その後、


                    実家を下見にへと。




                    そして


                    私が育った犬山、


                    私が


                    幼い頃に遊んでいた


                    成田山名古屋別院へと





                    この日の空の色は



                    特別優しくて


                    その色合いは


                    この日の私の心色を表すがごとく。




                    夕暮れから、あたりが暗くなるまで


                    鈴木さんご夫妻と


                    大好きな犬山の景色を眺めました。













                    芳優色へ

                    2014.07.20 Sunday

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                      芳優色





                      燃え盛る熱く、熱した氷も、荒く尖った氷の数々も


                      厚く層をなした氷をも溶解させるものは


                      ただ愛でしかなかった。




                      氷河の中には何もなく


                      ただ春の陽は


                      いつも私に注ぎ、


                      ずっとずっとそばにあり。




                      遠くの陽の光を、見えない太陽を想い


                      気遣ってきた歳月の重さを知る。





                      「待ってるからね」



                      その言葉とともに


                      その重い物体が


                      溶解していく。



                      悲しみも、怒りも、辛さも、痛みも


                      気兼ねも


                      すべて消えゆく。




                       

                      2014年上半期〜を見せるスーパームーン

                      2014.07.13 Sunday

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                        本日はスーパームーン。


                        月が地球に近い場所で迎える満月なので大きく見ることができる。


                        特に大きく見ることができるのが、満月ジャストのタイミングあたりで


                        20時20分頃と...。



                        私は、母と二人、緩やかな坂を登りながら


                        「きれいなお月様〜。」という母の声で祈りを〜。





                        台風が去った翌日に関東地区で架かった虹の結界





                        今回の満月は


                        ホロスコープ的にいうと、


                        2014年、前半の締めくくりの大きな意味があるそうで.....。


                        2014年を振り返りながら


                        自身の仕事はできず、


                        自分のルーツから関わりのある出来事や、人、家族に関わることで


                        忙しく過ごして来た。



                        自分のルーツ開示から


                        それに伴い、今までの重ねて来た時の中にあった


                        様々なことが浮上するように


                        日常の出来事として「さあ〜どうする?どう思う?」と。








                        愛猫のハートが、あちらの世界へ行って意気消沈している母を


                        元気づけようと出かけた沖縄旅行も


                        色々と色々と〜。


                        そういえば、今日はハートちゃんの49日。


                        色々と


                        色々と〜。




                        友人が撮影した台風一過の虹のゲート




                        沖縄旅行から帰り


                        私の疲れもマックス。しばし寝込んだ後、


                        母を訪ねると、母は膀胱炎、風邪、腹痛。


                        いくつかの病院で処方された重複する薬を飲み過ぎて


                        2年前、腎臓を悪くして、それから難病で生死を


                        さまよい生還した母が、また、複数の病院でもらった薬を


                        飲み、体調を悪くし、調べると薬の副作用の麻痺性イレイウス


                        のような症状。


                        友人から聞くと、薬の副作用の腸閉塞のようだと。


                        それから、また右往左往の毒出し、看病で


                        てんやわんやと気苦労が耐えなくなったのが


                        台風が沖縄上陸!!のあたり。




                        6月30日の大祓&台風〜。そして大きな虹の結界。


                        母の病状は良くなったものの、


                        色々と民間療法的な毒出しの色々なものを渡し


                        病院で処方された薬を持ち帰ると、母から怒られ


                        情報を提供しても、うるさいと電話は切られ、


                        真剣にガックリ気落ちしました。




                        後は自己責任!!っと


                        思いながら、


                        母のまかないを作りながらも、


                        今までの私とは違う


                        イニシアチブを取って、


                        短時間、シンプルに母ケア〜。




                        もともとの頑固な性格の上に


                        高齢になると、その性格にエッジが立ち


                        手に負えなくなるものですね。





                        少しのあきらめの中、


                        今回の満月やホロスコープでのテーマでもある


                        「あなたは、どう生きたいですか?」


                        「誰かのせいで、自由に生きられないの克服」





                        虹架空色(にじかけそらいろ)





                        なんだか


                        母から


                        スパルタ教育的に



                        自身への問いかけをされているようです。




                        過去からではなく


                        未来に向けて


                        未来の先にある、未来の時限へと時軸を合わせ


                        描いてゆきたい2014年後半。




                        今日は、


                        少しだけ秋仕様、


                        秋色イメージにサロンの中のストールのレイアウトを


                        変えました。



                        生みだしたい色が溢れ、


                        自身の魂の息吹の場所を確認です。


                        ........................




                        スーパームーンに、スーパーマーケットで買った、

                        まん丸のスーパーでっかいスイカが、

                        スーパーのガッタガッタの駐車場で、

                        カートがひっくり返って割れました。

                        (スーパーカネスエ犬山店の駐車場では気をつけましょう。)



                        丸く収めよう、丸く収めようと、自分を丸めていたのかしらね?
                        新しい私が、どんぶらこどんぶらこ〜っと
                        ぱっかん!!と割れて登場であるというメッセージに
                        しておきましょう☆



                        涙の馨り

                        2014.01.08 Wednesday

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                          まるで天使の羽のような雲。

                          普段なら

                          恥ずかしくてアップできない天使の羽のような雲に

                          今日は癒やされ中。




                          ドラマか映画のような1日は

                          涙も込み上げる時もあるけど


                          もう一人の自分が、

                          ありえない体験の多い人生を醍醐味だと笑う。




                          しかし、

                          涙が込み上げる瞬間というものは

                          独特の匂いが鼻の中に充満するのだなと

                          妙に客観視する自分がいる。



                          そして

                          この涙の何色だろう?と

                          どう染めるか?と考える自分がいる。


                          いったい私の中には、幾人の自分がいるのだろうか? 











                          感情も思考もなく


                          絞り上げるように、涙が湧き上がる。


                          湧き上がった後に思考が、そして感情が理解する。





                          その色は


                          水色でもなく、薄い水翡翠色でもなく、


                          そんな間の色の底に太陽色(てりあいろ)がある感じ。


                          今日の空が織りなすその色風景


                          そのものがある。




                          雲間に隠れたものを紐解く鍵.....エメラルドの旅1

                          2013.12.19 Thursday

                          0




                            いつも

                            御色を御見立てする時は


                            お会いしてすぐに、その時に感じるその色を

                            まず、かけたくして仕方なくなる私。



                            そして、その方の中に入れたくなる色を

                            数枚、おかけして



                            そして最後に、ぐっと中から上がるその方の新たな顔

                            自家発電させるその色をと申しますのも

                            その方の中にある、個性や可能性、新たな魅力

                            心がここちよく向かう方向の色を御渡ししております。



                            似合う以上の色を御見立てしておるのでございますが

                            私自身の色を自身で見立てることは

                            どうも、できないようでして



                            今回も10月に

                            お客様に、wakaさんにはこの色よと

                            全く違う場面で、こちらの色が私の色と

                            御見立てしていただくこととなったのですが



                            そうそう

                            その後、Exhibitionで伺う沖縄では

                            「エメラルドを受け取りに行くのよ。」

                            と、言葉が聞こえておったのでございますが



                            まさに

                            まさに

                            まさに


                            大きなエメラルドを受け取る旅となったわけでして




                            今まで

                            雲間に隠れて


                            もしかしたら

                            雲間に隠しておいたのかもしれない

                            今世の自身の「生」の、

                            知らなかった、知りたかった

                            様々なことが明らかになり



                            そして

                            混沌の中、たくさん愛を拾い出すこととなりました。



                            そして

                            2014年からの

                            息づいて行く自身の、生様(いきよう)が輪郭を

                            描き出し、今まで想像もつかなかった

                            その環境へと向かう自身と出会いました。



                            この緑翠色には、

                            まだ色名がありませんが






                            雲間に隠れた自身の時を紐解く鍵となり


                            そして


                            新たな、全く想像もつかないような世界の扉を開く

                            鍵となった色。



                            全てが想像を超えるその場面。

                            今まで感知しなかった、しえないその感情だけでなく

                            ビジュアル、体感的にも予想を超える未知の鍵。



                            2014年の扉を開く頃に

                            この色の色名も決まることでしょう。




                            さてさて

                            2013年11月に開きました

                            エメラルドを受け取る旅のことについて

                            ぽつぽつと、書き始めましょうか.....。


                            そうそう

                            2014年元旦は、新月ですしね。


                            ぽつぽつと

                            書き始めましょう......。











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