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2020.03.10 Tuesday

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    種月〜SEED MOONを迎えて

    2017.04.11 Tuesday

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      アメリカ先住民達は、4月の満月を「種月・seed moon」と呼ぶそうです。

       

       

       

      種月といえば、

       

      umu-wakaには、「種月色・tanetsuki-iro」のストールがあります。

       

       

      種月色といえば、お客様の出産した時のエピソードを思い出します。

       

       

       

      地元から遠く沖縄へ移住してからの第二子目の出産を控え、新しく生まれる赤ちゃんと、長男との

       

      コミュニケーションのことなども気にかけていらっしゃった時のストールの色のお見立てが「種月色でした。

       

      お腹の赤ちゃんと自身とコミュニケーションをすると、いつも種月色をお守りのように、肌身離さず一緒だったそうで

       

      出産の日、陣痛を迎え、お産の場にストールと共に運ばれたそうです。

       

       

       

       

       

       

      そして出産!赤ちゃんがママのお腹から生まれ落ちた瞬間、

       

       

      看護婦さんは

       

       

      「あ!このストール、大切なのものなのね!!」

       

       

       

      と看護婦さんは言って、「種月色」のストールで赤ちゃんをお迎えして包まれたそうです。

       

      ママは、「ああああああ〜沐浴してから包んで〜」と叫ぶに叫べずだったそうですが、

       

      その後、種月色のストールは、お洗濯をされたそうですが、その後、ストールはもっと美しい表情になったそうです。

       

       

       

      この世に生まれて最初に種月色に包まれた赤ちゃんの名前は「碧くん」あお君という名前です。

       

      赤ちゃんがママのお腹の中にいる時見えている色は、碧色とも言われますが、碧君には、誕生のキーワードの

       

      色がたくさん。将来、産婦人科の先生になったりしたら。。。なんて妄想をしてしまいます。

       

       

      そして

       

      こんな風にお客様に大切にされて、ストールを寄り添わせていただけるなんて

       

      とてもありがたくて、とってもとっても幸せです。感謝いたします。

       

       

       

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      また、種月色のストールは、

       

      出産を悩む女性の元へも嫁いだことがあります。

       

      種月色は、そういう「生まれる」ことや、お腹の赤ちゃんとの会話と何かと何か関係があるのでしょうか?

       

       

       

       

       

       

      色々な種類の蜂が留まりやすいのもこの色のグループです。

       

       

       

       

       

      種月・SEED MOON

      個、私という存在の「個」ということ。

       

       

       

      4月の満月を「種月」という。

       

      今回は天秤座の満月ということも関係しているのかもしれませんが、今年の4月の満月は大きく私自身の心にも

       

      作用していたようで、先週ぐらいから、母との関係性の中で感情面が非常に苦しい時が多くあり、精神的な苦痛は

       

      肉体レベルまで影響したようでダウンしていました。

       

      発端は、母の新車購入の際の問題からでしたが、様々なことが、物理的にも処理をしなくちゃい毛ない面倒なことが

       

      続きました。限界かなと思い、無理をしないで少し、自身の心とも距離を置こうとも思い、自身が心地よい時間を

       

      過ごしました。満月前夜頃から少し解けてきた自身の心。

       

      今日の満月ジャストは15:00頃だったのですが、満月ジャストに向かえば向かうほど、どうしようもない眠気に

       

      襲われて熟睡。満月ジャスト過ぎ、夕方になって目が覚めました。長い昼寝です。

       

      そして目覚めて、なんだか、その問題のプロセスを思い浮かべていると、心が軽くなっていることに気がつきました。

       

      今回のプロセスは、「個」。私という存在の「個」ということ、その生き方の選択であった

       

      ような気がします。

       

       

       

       

      まるで種月の満月の前のそれは、陣痛だったのか? 産道をくぐり抜けている時だったのか?

       

      碧くんの誕生と重なります。

       

       

       

      目覚めた後は、私という「個体」の感覚があった。

       

      共有、依存。一つであって一つでない。

       

      守らねば。とか、生きているうちに条件付けされた 様々な「KEY」がほどけたように感じた。

       

       

       

       

       

      種月色・たねつきいろ

       

      種を蒔く時と、思い色名をつけたのですが、種月の満月が過ぎた本日は、また違うニュアンスを感じました。

       

      花が咲き、実ができ、そしてその実から種が飛び立つ。その時の色が種月色のように感じます。

       

       

      外は満開の桜が舞い始め、新入学の子供たちも新しい学校の門をくぐり、一つ大人な学校の環境に

       

      慣れ始めようとする頃でしょうか。新しい個の始まりです。自由に。

       

       

       

       

       

      種月色ベイベー

      2013.07.17 Wednesday

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        こちらのベイベーは

        産まれてすぐ



        ママの産道を抜けて 

        すぐに


        umu-wakaストールの種月色にくるまれた

        ベイベーちゃんです。








        昨年の秋


        沖縄のぴーちゃんの所へ


        遊びに行った時は


        ちょこちゃんのお腹にはベイベーが


        すくすくしておりました。








        女神様の御嶽の拝所です






        ぴーちゃんとこは羽衣伝説の御嶽の中にあって


        男神様と女神様が


        お家を挟んでいて





        女神様の拝所前で〜ベイベーベイベーダンス中〜☆

        白泥染めをまとった妊婦のちょこちゃんは女神様のようです






        女神様の拝所前にある


        お部屋でちょこちゃんは


        お腹の中のベイベーちゃんと


        お話をしながら


        ストール色選び。












        生多良は





        人間が生まれたばかりの時の


        純粋な心色と




        人生の末を見つめる年頃の

        心色を染めるのだと




        いつも

        そう言って

        染めています。




        生命と寄り添う

        生命と共にあること


        感謝です。












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