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2020.03.10 Tuesday

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    冬隣.....。水星逆行で古いしまい込んだ感情を出し切りますな恋愛浄化な春の日。

    2013.03.09 Saturday

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      ニュージャージーの紳士から、

      新たに、ちあきなおみのCDが

      三枚届きました。


      まずはジャズからと、....

      蓮花水葉色のCDからは、穏やかな休日に心地よく






       



      そして、お薦めの曲、

      「冬隣」へと...




      イントロから涙が...何故???

      イントロのメロディーから感じる蓮花華色....。

      遠くに夕焼けか朝焼けのようなオレンジも

      うっすらと。








      イントロで感じた色はumu-waka 蓮花華色・rengehana-iro









      ♪〜

      あなたのマネして お湯割りの

      焼酎飲んでは むせてます

      つよくないのに やめろよと
           
                〜♪



      ああ、

      私もそんな可愛い女の子になれる時代があったなぁ〜。


      そこから涙が止まらず......うううううう。




      可愛い女の子でいられるなんて、幻想よ!と

      何度も何度もパンチをくらううちに、

      両性具有なカエル化してしまった私。




      歌の内容とは違ったところで涙しながら

      過去の男達に心の中で回し蹴り。









      この「冬隣」という曲は

      恋人が死んでしまい

      若い頃のままの彼の写真を前に

      ♪〜そこからわたしが見えますか?迎えにきてほしい〜♪

      と......。



      ちあきなおみさんは、

      私生活でも、夫を亡くされてから芸能界を引退されている。

      引退宣言もせず、芸能活動をやめられたと。

      夫が荼毘にふされる時、私も一緒に焼いてと彼女は言ったそう。







      禅の教えから生まれた蓮花水葉色シリーズ群の色達〜☆







      死という形で終わった恋愛や結婚は

      美しいままで、瞬間冷凍のように美しいままで

      年月とともに美しさは増していく。

      永遠だ。

      と思って、昔、奥さんを亡くしたという恋人に

      なんだか手が届かないな。と思った時があったなと。












      愛の季節〜あなたの好きな色に変わってみせる.....

      2013.03.09 Saturday

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        woo me iro  (う〜み〜いろ)




        woo me! 私を愛して〜!2013年の新色です。

        誰かに私を愛して〜!と懇願するのではなく

        自らの魅力を、生まれくる自身の魅力が

        woo me~!私を愛して〜! woo me〜!私を愛して〜!と

        立ち上る泡のように、自身の魅力が溢れ出るのです。

        woo me〜! 私を愛して〜











        今から30年も以上の前、深夜放送を聞き始めた高校生の頃


        深夜の薄暗い静かな部屋のラジオから




        あなたの好きな色に

        変わってみせる きっと




        と流れてきた。雑音のような電波が所々に入る深夜のラジオ。

        そこがまた、大人の世界を垣間みるようで

        薄紫色の光の中で焦がれた....。



        あなたの好きな色に 変わってみせる きっと



        あなたの色に変わる。それが大人の恋だと思っていた。


        あれから30年。

        その人色に染まろうと、何度も何度も繰り返し

        自分の色を幾度となくなくしてきたなと思う。

        あなた色に変わってみせる〜♪なんて思っていた私は

        可愛かったな.....。とも思いながら〜両性具有化した

        わたしは、そんなの疲れる....と言っています。




        ♪〜めぐりくる季節

           ほんのり春の色ね〜♪




        woo me iro  (う〜み〜いろ)
        woo me! 私を愛して〜!2013年の新色ですー




        誰かに私を愛して〜!と懇願するのではなく、

        自らの魅力を、生まれくる自身の魅力が「woo me~!」と言って

        溢れ出す。その自身の色合いで、愛する人を包み込む。


        自立したピンクの色世界です。









        懐を温める...恋の思い出の色〜巴雪色・tomoeyuki-iro

        2013.03.08 Friday

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          あらたなストールの色をデザインされてはと

          「雪」という曲が入った

          ちあきなおみのCDを頂きました。




          ちあきなおみの歌の表現は

          以前から素晴らしいと聞いていたのですが

          彼女が歌う表現は、情景や人の顔色、表情、温度まで

          歌を聞いていると、まるで映画のように

          目の前に繰り広げられます。









          ♪〜

            噂たぐって 北港

            消息つきとめ うれしやと〜♪






          胸の中に、幸せだった時の風景を温め、

          北の冷たい空気も、吐く息の白い蒸気が温かく感じられた

          のだろうな。きっとお化粧も控えめに直したのだろうと



          部屋を訪ねたら見知らぬ女性が「どなた?」

          あらわれ、真赤に染まった頬

          「すぐにあのヒト戻ります」「上がって下さい」

          の言葉に、「負けた」と思う女心。






          ついつい

          歌の主人公に自分を重ねあわせてしまいます。

          そんな時に、ふと思う。

          私は潜在意識の中に、恋愛で幸せになることはできないとか



          不幸の主人公でいたい。なんてことを私自身に

          刷り込んでいるのでは

          ないだろうか?と。





          巴雪色・tomoeyuki-iro
          釈迦誕桃色よりも淡い色「巴色(ともえいろ)






          「雪」の主人公の女性は

          その後、子供の手を引く彼を見かけ、

          気づかぬ彼に、声をかけることもなく

          静かに雪の中を帰っていく。




          名乗らず

          静かに

          その控えめとも思われる

          その行動に、何故だか自立心のある男性的な女性を

          反対に私は感じました。




          自身で立ち直るために

          温かな、幸せだった時の思い出を

          懐の中にしまい込み

          温めて、しばらくの間は

          その傷みを和らげて暮らしたのでは...と。




          この雪の曲から

          感じられる

          巴雪色・tomoeyuki-iro



          釈迦誕桃色に雪がかかった巴雪色は

          彼女の心の中に。




          巴雪色・tomoeyuki-iro
          釈迦誕桃色よりも淡い色「巴色(ともえいろ)」







          ......................................................





          ふと

          辛い恋の終焉で、肚にさえ力が入らなかった時、

          いつもは何色でも似合っていたのに、

          似合う色がなくなってしまいました。

          唯一、似合った色がこの釈迦誕桃色でした。


          この曲を聞いて

          なんだか

          古い恋を浄化したようにも思えました。



          釈迦誕桃色・shakatanmom
          お釈迦様の「誕:の言葉に込められた教えをもとに
          染め上げました釈迦誕桃色です。生まれた時から「苦」は始まっている。
          この世は架空。四苦八苦に執着せず楽しくいきなさい〜「誕」












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