2017年新春雪の京都旅〜2
2017.01.22 Sunday
2017年、最初の旅は白の世界へ。
親友づくし←昨日のブログ
温泉が良くて選んだお宿もすっかり樹氷。
蟹座の満月明けのお宿での蟹鍋は
私たちに、色んなことを知らせた。
次元格差。そのテーマを深夜遅くまで、持ち込んだ飛騨白川郷の濁り酒を飲みながら語らう。
旅館のお部屋のこたつ〜座椅子があったらなぁ。
次の日は
里山に降り積もった雪が、太陽に照らされて水蒸気と共に空へと。
里山中に、里山を下った山間の道は、その水蒸気で視界が曇った。
亀岡のこの辺りでも、これほど雪が積もることは稀だとタクシーの運転手さんはいう。
この稀な美しい雪景色の中を走り、
狛犬さんも雪のランドセル。
雪が解ければ、軽やかに遊び始めるのでしょうか。
明るい太陽の光とつらら。
その美しい景色のの中、出雲大神宮に来させていただいたことが有り難く。
雪の白に
朱の色。
出雲大神宮に着いてタクシーを降りると、すぐさまに、飴屋のおばちゃんが私たちに駆け寄ってきて
「まあぁ〜可愛いお二人。」って二人とも50歳をすぎてるよ。。。。
「お山に入られるんでしょ。」と。
「スーツケースは社務所で預かってもらえばいいわよ。」と。
社務所まで案内してくれた。
仁美ちゃんは、「あの人、巫女よ。巫女。」と言う。
確かに、私たち以外の人には、お山に入るんでしょ。なんて声をかけていない。
振り返ると、急に現れる飴屋のおばちゃん。無人になってしまうお店。
なんか、きっと私たち、迎えられている〜。なんて幸せ脳みそは言う(笑)
しかし、いつも仁美ちゃんの一言は、楽しいリズムになる。
お山、ご神体山に入るには、白いたすきをかけて入る。
社務所で入山届を書いて、たすきを頂いてからお山へ入る。
こちらがたすき。
あ!
下山の時、この笑殿社の前で、
すってんころりん〜。地面に、お山にハグをするように転んだ仁美ちゃん。
大笑い。きっと神様も大喜び。
お山に入ると
一気に空気感が変わる。
コトンコトンと、樹々から何かが落ちるような音が、楽しげな感じで、あちこちこちらから響きだす。
「わ〜、お迎えされてる。歓迎されている。」と。
神様や存在さまがあちらこちらに。
樹々の間から
太陽の美しく、長い光の道が照らされ
その美しさに立ち止まる。
まるで神様の子供のように。
静かにはしゃぐ。
こちらの春日社の前では
身体中の細胞が喜びだし。
ただ手を合わせて、何度もな何度も頭を下げ、手をフリフリする。
まるで踊りを踊っているような。
磐座の前で長い時間を過ごし
お山を降り、真名井のお水をいただいて帰りました。
旅は第3話へ続く〜
親友づくし
2017.01.22 Sunday
京都の老舗の染料店まで出かける予定をしていた私。
仕入れの後は、京都に住む友人と食事をする予定をしていたが、
どうも、どこかのお店で食事をすることでは時間が足りないような感じがして
温泉にでも一泊してゆっくり語り明かそうと思った。
彼女とは、1996年のオーラソーマのレベル2のコースで出会ってからの親友。
通称・狛犬シスターズ。
今シーズン最大の寒波の雪模様は、東海地区の後、京都を覆うとのことで、日程を1日ずらした。
雪道を車で走る勇気がなかったので、公共交通機関での移動。
最寄りの駅から電車に乗ったものの、乗った途端に車内アナウンス。
近くの踏切で、バスが少しだけ踏切内に引っかかっていたので停止信号。
5分ぐらい停止した後、電車は動き出した。
ほっとしながら次の駅、犬山駅に到着。
息を切らしながら電車に飛び乗ってきた女子は、中学高校の大親友。
今年のお正月は会うことができなかったので心配していた。
会いたいと思っていたところだった。
偶然と偶然が重なって、同じ車両。
答え合わせをして乗り換えの駅、名古屋駅まで話をして別れた。
facebookでは、1日の始まりに「何年か前のこの日には、こんな投稿をしてました。」な
勝手にアップされるサービスがある。
無事に新幹線に乗ったと、京都駅で待ち合わせをしている友人にメッセージを送ろうと
facebookを開くと、大学時代の親友との写真が。
ああ、なんとも親友数珠つなぎで旅は始まったのでした。
ゴールドづくし
2016.11.28 Monday
FDA金色の飛行機は9号という名称。東日本復興記念の飛行機と。
先日の出雲行きで初めて乗ったフジドリームエアライン。
七色の機体。行きはグリーン。帰りはゴールドだった。
たまたまSNSにその写真をアップしたら、地元の友人は行きがブルー、帰りがイエローだったとの
コメントがあり、ふと、まるでオーラソーマのボトルのようだなぁ〜と感じて
その日からオーラソーマ31番ボトルを、使用しようと在庫を見ると、
大瓶も小さい瓶もどちらもバランスボトル時代のもの、23年物が出てきた。
そしてしっかり蓋をしてしまってあったものなのですが、
小さい瓶の方は蓋が半分、開いていた。
オーラソーマ31番ボトルは、「泉・ファウンテン」という名前。
まさに泉、湧く、私を待って流れ出しているように感じた。
グリーン&ゴールドの31番・泉
この時代のボトルの中の液体は、ロータスオイルが使用されていた時代。
二十数年前のハーブウォーター&ハーブオイルは、現在のボトルより濃度が高くずっしりと
身体に、ライトボディーにも浸透してい感がある。
自分の内なる真理と繋がる
このボトルを使用するようになって色んなものを
自身の時間軸を遡ったり、自分の事実真相な潜在意識という泉を覗き込むような出来事が続いた。
ゴールド、智恵、歓びでもあり。
ゴールドづくしだった出雲旅行。
出雲へ行ってから
色んな心の景色が変わっていく実感があります。
やはり
神様が全世界から集まっての総会議の場所へ伺わせていただくことは
相当なご利益を受け取らさせていただくことなのだと実感しております。
ゴールドづくしだった出雲旅行。
智慧を授かりに行ったのでしょうか?
今日は旧暦10月29日。
明日から旧暦では11月。
神無月から
神在月になります。
神様が地元へ戻ってこられる日。
神様は
出雲会議で、来年の一人一人、人間のプランをクリエイトされると聞きました。
明日は、新月でもあります。
刷新。新たな年に向けて身も心も刷新。
神棚をお掃除して
神様をお迎えいたしましょう。
出雲空港を出る時
飛行機のタラップからは
美しいゴールドの夕陽。
自身の歓びのためにと〜。
*出雲から戻った後、ストールのお見立てに来られたお客様に、ひょんなことからオーラソーマ
カウンセリングをすることとなりました。
自身のためにとプライベートルームにあるオーラソーマ。
umu-wakaを始めてからは、曖昧になるからとオーラソーマは隠蔽していたのですが
自身の縛り感を外して、自由に楽しくと、いろいろな物をリリースしようと感じたのでした。
そうそう31番、3の変化、1の始まり。3➕1=4の基盤
ふむふむふむ。
初出雲・神在祭へと
2016.11.17 Thursday
初めての出雲大社・神在祭へ。
高松の友人たちと今回初めて出雲大社へと参拝に行くことができました。
高松の友人たちは現地、出雲縁結び空港で待ち合わせです。
高松組は車。
私は一人、飛行機で出発です。
出雲空港へは、中部国際空港からではなく、古い県営名古屋空港から出発です。
中部国際空港ができる前は、この小牧にある小さな空港から飛行機に乗っていました。
距離的にはずっと、近い場所にあるのですが
いつも読めない渋滞であったのは、昔からですが
今回も工事大渋滞で焦りながら空港に着くと、出雲行きは1時間半遅れ。
お食事券を頂いても食堂1軒、カフェ1軒だけでして.....@県営名古屋空港(旧小牧空港)
ふむふむ
焦らなくて、つじつまが合うようになっているという
教えかしらと〜。
またまた
行く先々で、前を走る車は「88-88」後ろは「8-88」などと8並びナンバーに囲まれて走る。
もう、すでに始まっているラッキーロード。
縁結び空港到着でお久しぶり様〜❤
合流するだけでテンションが上がる〜❤
大好きがいっぱいって嬉しいものです。
まずは木綿街道へ〜。
北前船で栄えた木綿街道。当時の繁栄をいたるところに見ながら、
賑わう昔の音が聞こえそうでした。
木綿街道にはお醤油醸造所が多く、テイスティングができるこちらへ岡茂一郎商店へと。
昔、昔から生き続ける酵母の声も聞こえそうな気配。
酵母は体温上昇ですね。
美味しさに大興奮、特別お誂え醤油、残りわずかをを4人で買い占めました。
今宵は早めに温泉宿に向かい
ほっこりしましょうと。
昭和な修学旅行気分で
たわいもない話に笑い、
美味しい美味しいと食べる。
ああ〜お腹がいっぱいダァ。
また、普通にたわいもない話。
別腹別腹と、一緒に行くことができなくなった友人からの差し入れのお菓子を食べ続ける。
カロリーを消化するために温泉温泉〜。
このたわいなさが嬉しい。
みんな、仕事が忙しくて〜とか、
子供が孫が〜!!!とか、みんなの日常は忙しくて
ホームベース滑り込みセーフ的な状況を経て集まった出雲。
こうしてこられることの嬉しさ。
次の日は、
出雲大社神在祭へ。
全国、いや全世界から神様が集合して会議。
八百万の神様が集まる出雲大社は、
静かで、温かく穏やかで睦しく感じました。
まずはこちらでお清めをします。
温かなニュアンスを感じながら本殿へと向かう。
本当の正面は左側よと。
正面を目指して〜。
本殿をお参りする前に
龍蛇神を参拝。
全国の神様をお運びするのが龍蛇神様と。
お神酒をいただく時の盃はお持ち帰りいたします。
参拝をして
お札を納め
お神酒とお供えのお米をいただく。
お神酒の美味しさに、おかわりをくださいと行ってしまいたいほど。
美味しいお神酒でした。
こちらは
神様のお宿。
神様のお宿を拝見させていただけるなんて、ちょっと嬉しい。
本日までこちらのお宿に滞在されて、神様会議。
そして神様は、明日からは、
出雲のいろいろな神社へと行かれ、
お祝いの宴をされると。
そしてこちらが本当の正面。
こちらで参拝。
出雲大社だけ
二礼四拍手一礼。
参拝者の四拍の音とリズムが
とてもここと良く感じました。
この時にしかいただけない
お札やお守りをいただき
御朱印をいただき
ご祈祷。
ご祈祷記念の
神在餅が嬉しい。
清々しい空は
神様をお迎えにこられた乗り物が
忙しく行き来しているようでした。
帰りしな
大国主命の像に
ときめく。
iphoneの待ち受けは大国主命様にと。
参拝の後は
出雲名物のぜんざいをいただき
一泊二日の短い旅は終了。
出雲空港まで送ってもらい
「また来年も来ようね〜」と。
別れしなが名残惜しく、そして照れくさく
大好きな良き友と、
こうして旅ができることの幸せを噛み締めて
金色の飛行機に乗って帰りました。
ゴールド。
智慧。
一人
小牧空港に戻り
車に乗ってから
お友達に無事に地元に着きましたとのメールを入れるために
写真を撮ったのですが
自分でも感じる
この寂しい表情。
別れると
寂しくなるほどの
お友達がいるという幸せ。
毎年
ずっと行くことができますように。
島で空を見ていた〜日暈から〜
2015.05.22 Friday
2015年のGW
2015.05.07 Thursday
GWも最終日、
今日も家事に追われる忙しい日。
私のGWという休日は
GW前の沖縄STAYだったかなぁ〜。
なんて、心地よい時を思い出す。
まだまだ鼻先に潮の香りを感じるような〜。
宿泊したホテルは1週間前にOPENしたばかりで
ロビーには開店花の欄の鉢植えで溢れ、
部屋の中も新築の香り。
ラッキーだね。
ホテルは、コンドミニアムタイプで、
キッチンもあり、沖縄の食材をたくさん買い込んだ。
沖縄でしか飲む事ができない宮平牛乳、赤野の湯し豆腐
県産の野菜づくし。
お惣菜もたくさん。
朝ご飯は、
てびち(豚足の煮込み)をかかさず。
沖縄の調理法のてびちは、コラーゲンが豊富な仕上げ。
鹿児島は、甘辛い味付けが濃い。
違うニュアンスの、味クーター(味が濃い)。
そう思うと、沖縄と鹿児島の間にある奄美大島。
奄美大島の味付けは、繊細で日本的。
面白いな〜。
内地では飲まない牛乳も沖縄では解禁〜♡
沖縄料理はよく作るので味確認〜。
コラーゲン豊富だからと、いつも食べ過ぎて体重は増して行く...。
沖縄の文化、天ぷらは外せない。
トランス脂肪酸もトランス希望さん♡
お友達を招いたり
気ままに
気ままに
過ごす。
と日が経つうちに
きっとここは、
自分が住んでいるマンションなんだって
思えてきました。
玄関を開ければアメリカンビレッジの観覧車。
歩いて5分の場所に天然の温泉もあるし、
ビーチも目の前。
ストールフェア以外は、
ノープランでゆっくり部屋ですごす。
観光もしないで
ただ
ただ
ゆっくり過ごす。
こんな
くつろぎスペース
ホテルのお部屋で
umu-waka展をしても
楽しいな。
水と龍の香港で蟹の風水で金運アップと肉運アップ♡
2015.03.26 Thursday
あれから1年です。
2014.05.25 Sunday
昨年の五月満月祭(ウエサク)は、
ちょうど、1年前の今日でした。
五月満月祭の夜は、天と地上の間に通路が開ける時。
昨年のウエサクの直後、
生多良は、クモ膜下出血で倒れました。
三度の手術をして
復活した生多良。
今は、元気に後遺症もなく仕事もしています。
あれから1年。
ずっとずっと昔のことのように感じます。
復活するまでは、本当に重くどんよりとした長い時間でした。
今年のウエサクは、15日でしたが
この日は、ここ数年患っていた歯痛と頭痛、肩こりが
マックスになった私でした。
2ヶ月かけて治療していた奥歯は、奥歯を噛み締め過ぎて
歯の付け根が折れ肉壁に刺さり膿袋ができ、その痛みが
脳内の脳の中心を走り、下を向くことさえできなくなりました。
ウエサクの天と地が繋がる通路が開くときは
脳に
何かが起こるのでしょうか?
生多良とは、
この繋がった命は、まだまだ、やることが待っているね。
だからこれからは、身体を大切に無理をしないで仕事をしよう。
とくに今年はぼちぼち仕事をして行こうと話していました。
なんせ、生多良を筆頭に、生多良一門は、休まず
身体に負担をかけながら頑張り続ける一門でしたから〜。
今年は、
ゆったりと、みんなで仕事をしようと決めてから
私も今年に入ってから、動かなくなっていた肩と腕の
治療を始め、BODYメンテナンスをしながら休息しておりましたが
長年、歯を食いしばって
色々なことを頑張って来たのでしょう。
歯の根が折れた歯と肉塊を切除してからは
脳の圧力も下がったような感じで、今まで以上に健康回復です。
口腔手術をしてから5日間、寝込んでいましたが
本日は、朝から調子が良かったので日の出とともに活動。
近くの徳川園までウォーキングにでかけましたら
公園ではたくさんの人達がラジを体操をしていたので
私も参加して、ラジを体操第2まで身体を動かしました。
今年は、
少し、ゆったりと丁寧に染めをしながら
色々と、とっちらかった基盤を整えながらと
秋以降までExhibitionの開催を見送っておりますが
まだまだ
色々とプライベートもたくさん整えることもあり
染めも、大島紬の作品創りにも時間を要するので
来年まで、休んじゃおうかなぁ〜なんて
思いながら、
「wakaさん、今度、いつ来るの?
秋まで待てないよ〜!!」とのメッセージが増えつつあり
ありがたいな、会いたいな〜っと思うと
またまた揺らぐのでありました。
..........................................................................
私より、1週間前に犬歯を抜いた猫のハートちゃんは、
歯を抜く前は、足腰を引きずって歩いていたのですが、
猫背なくせに、背筋を伸ばして元気に走り回ることが
できるようになりました。歯は大切ですね。
体重も1kg 増えたハートちゃん。
愛してるよ。ずっとずっと。
大人な誕生日祝い〜。大人過ぎてますからぁ〜♡
2014.05.01 Thursday
なんなんでしょうかね〜。この龍のエスカレーターのようなこの流れと龍郷柄の導き〜。
2013.08.29 Thursday
3年前の年の暮れ、母がずっと煩っていた膝を治すために
人工関節を入れようと人工関節の名医がいる病院で手術をすることになり
手術の1週間前の治療の時に頂いた痛み止めの薬を飲んでから
母の具合が徐々に悪くなり、手術の前日に病院へ行った時は
手術ができない程の状態、血液の炎症数値は、ひどく高く
肺や腹に水もたまり、その晩から全身にチューブを着けられ
「年内、もたないかもしれない。」などと告知されたものの
難病指定の血管炎かもしれない?
病名がわからぬまま、大学病院へ転院。
そして三ヶ月後、病名もはっきりしないまま元気になり
自宅での治療となった母は、2年半のステロイド治療で回復したのですが
今年の春に再発の可能性があったのですが、またこれも元気に復活。
また、
それと同じ時期に、生多良とコンビを組んで大島紬のグランプリを
取り続ける大島紬の図案師の職人さんが、癌を克服して
仕事を再開。ダブルで目出たいね〜と生多良と話していたら
生多良がくも膜下出血で倒れ
そして、その同じ時期から、母が少し認知症始まった?
な徴候。
生多良が2度目の手術を終えた頃、
その病院で脳の講習会があり、生多良と生多良の家族と私の
3人で講習を受けました。
色々な気づきや反省、覚悟…..
脳の講習会、リハビリ、みんなで共有しているようでした。
母のケアを続けながら、マックス限界に近い程
落ち込む日々が続いていた頃
今度の神楽坂でのExhibitionの時、色と色のコラボで
ゲストで来て下さる加東 和さんのイベントが名古屋であったので
自身のミッションを表す絵を描いて頂いたのですが、
それは白い龍、満を持して海から上がったばかりの白い龍。と。
そしてその絵の中の白い龍は
まるでumu-wakaの白泥染めストール、そのものでした。
その頃、
生多良の病気のこともあって、秋のExhibitionのテーマも、
中々、決められずにいたのですが、
その白い龍のメッセージなどを感じながら
「大島紬の原点に着地!」そう感じて
大島紬ならではの、umu-wakaならではの、白泥染めを!!!
そして「色泥」というテーマにしました。
そして
そして
正式に大島紬染色家・生多良への弟子入りを決意したのでした。
そして
そして
その決断の場所で出会った松本さん。
松本さんは、植物のエネルギーを水に転写した
bio aromaを扱うお仕事をされていて、
その講習会の講師で名古屋入りする新幹線の中で
加東さんが名古屋でイベントをされていることを
Facebookで知り、急遽、遊びに来られたのでした。
そのbio あろまの説明を聞きながら、母の話しをすると
6月28日にできたばかりのパクチーの水が良いよと!
認知症は重金属が体内に溜まって起る症状。
パクチーの水は、その重金属を流すからと〜と
言って、その資料を取り出されたのですが、
それが大島紬を代表する龍郷柄のポーチに入っていたのです。
「え?なんで…..大島紬なの?」
「え?これって……大島紬なの?」
この偶然の出会い、そして、大島紬龍郷柄
大島紬を代表する、それも神様の柄、龍郷柄
これは、「標し!!!」
そう思い、即、注文!!!
3日後には、母の手元へ。
それから1ヶ月、母はパクチーの水を飲み続け
そして8月21日は、認知症のお薬を飲みはじめるかどうかの決断日。
もともと、薬の、薬害で、腎臓を悪くしていたので
認知症のケミカルな薬を投与することは
心配だったので、その決断を先送りにしていたのです。
でも、悩みました。認知症のお薬を飲んでいる方々の
お話も多く、両方併用するか?悩みに悩んでいる時に
信頼する友人がfacebookで「何故、心を信じぬ….. 」と書かれた
写真をシェアしていた。
「ああああああ〜。私の心は、ケミカルお薬、NO!」と言っている。
やっぱり、パクチーのお水だけでケアしよう!と思っていたら
パクチーのお水の松本さんから、お食事のお誘いがあり
その待ち合わせの場所へ行く時に、タクシーを拾おうと思って
思いっきり手を上げたら、そのタクシーの運転手さんが、
「気持ちいいね〜!あんたみたいに、
ぴ〜んと手を挙げて呼ぶ人は久しぶりだよ」と
言ってタクシー料金をサービスしてもらってから
その後は、回転花のお裾分けに始まり、ラッキーづくしが続きました。
やっぱりお水だけで行けってことね〜なんて思いながらfacebookに、
このことを書くと、お友達が
「宇宙はそうやって、まっすぐ笑顔で気持ちよく手を上げるひとを
見つけてくれるんでしょうかね。」
の言葉に勇気をもらい
次の日の診療の日、認知のお薬を選ぶ事をやめました。
そして
そして
その後、
母は、
「このアロマのお水を飲みだしたら、
ど〜んと頭が痛かったのが治ったよ」と。
ここ数ヶ月、ずっと重い頭痛に悩んでいた母だったことを
知らずにいたのですが
忘れっぽさもぼーっとした感じもなくなり、
今まで以上に元気になった母。
そしてその日、3度目の手術の後、生多良も元気にしっかりと復活。
なんだか
なんだか
導かれての今があります。
緩くていいなぁ〜。桜島界隈人間模様〜☆
2013.08.19 Monday
お盆中は「川口浩探検隊」実家のアマゾンの秘境地・冷蔵庫を探検しておりました!!!
2013.08.16 Friday
umu-waka Exhibition 色泥
2013年9月13日(金)〜17日(火)
11:00〜19:00(最終日16:00まで)
神楽坂 光鱗亭ギャラリー
東京都新宿区矢来町41 http://www.kagurazaka-kourintei.com/
大島紬誕生地・奄美大島の歴史と大島紬のドラマティックなお話。
琉球、薩摩との険しい歴史の時が描き出した大島紬。
手つかずの封印された日本の歴史とともに、
umu-wakaの色をお話しします。
奄美〜充電......。
2013.08.13 Tuesday
追悼〜。
2013.06.17 Monday
ずうとずっと、私の心の中に生き続けるたまちゃん。
そっと添えられたあなたの左手。
あなたが、まとって旅立ったストールの色は、
絵空色(えおそらいろ)と空掛雲母色(そらかけきららいろ)。
空掛雲母色は、雲の上から自身の変化を達観視する心と意識の色。
絵空色は、大島紬誕生地、奄美大島の信仰、ネリヤカナヤの色。
海の彼方にある豊穣の国、ネリヤカナヤから神様が来られる。
ご先祖様もネリヤカナヤから〜。黄泉の国の色。
2013年春夏umu-waka Exhibition@名古屋の時
「wakaさん〜、私の余命、あと3ヶ月だからさ
良い色、選んでよ〜。」
と腹水&胸水を14kgも身体に携えて
外出を止めるお医者さんを振り払って
自動車を運転してやってきた。
お互い動揺を隠すように
妙に明るく振る舞いながら
痛々しい私達だよね。
戻ってから、長い長い時間
メールでやり取りをした。
しかし
しかし
最初に、彼女に感じた色が
絵空色だったから驚いた。
色の説明に戸惑った。
ネリヤカナヤ、豊穣の国、神様の国、黄泉の国。
そして
もう一色の空掛雲母色は彼女自身が選んだ。
自身の変化を雲の上から達観視する色。
この2色を組み合わせると
オーラソーマのボトルの44番。
ガーディニアエンジェル。守護天使のボトルの色。
だから大丈夫!復活すると信じた。
オーラソーマコンファレンスの時、雅恵ちゃんと3人でシェアしたこと。
深かったね〜。
そして
それから1ヶ月後のオーラソーマコンファレンスの大会
でも、ものごっつうぅ〜元気なたたずまいで参加した。
本当は、そうとう、大変。
facebookに書き込みをするのもしんどい状態。
彼女が無邪気に、
そのオーラソーマコンファレンス大会に3日間
元気に明るく振る舞っていたのも、身体より
彼女の本能が、本能と愛だったんだな。
2013年6月17日 午前8時38分 永眠。
亡くなる3日前、
意識もハッキリしていない中
ヘアメイクさんを病室によんで
ウエディングドレス姿の写真を撮りました。
ずっと昔からの夢、ウエディングドレス。
衣装を着て、メイクが完成すると
この笑顔。さすが!!たまちゃん!!
あんたの〜
本能の強さ、リスペクとだよ!!!
あんたの笑顔と、その男前な口調で語るumu-wakaのこと。
umu-wakaの素敵なこと。
繊細で傷つきやすいのに頑張るあなた。
あなたの破天荒とも思われるくらいの表現の中の優しさ。
しっかり受け止めて、これからも、
どんな大変なことがあってもumu-wakaのストールを届けて行くよ。
あなたの頑張る姿を、あなたが愛してくれたumu-wakaを
頑張って行くよ。
2012年5月のumu-waka Exhibitionにて〜
http://blogs.yahoo.co.jp/healing_room_trinity/9373761.html
http://blogs.yahoo.co.jp/healing_room_trinity/9451356.html
2012年6月6日のヴィーナストランジットは一緒だったね。
偶然にも母の病院と一緒だったからね。
そして二人、右左は逆だけど同じ場所にホクロがあったんだね。
前日、39度の高熱もumu-wakaに行きたいからと
熱を本能で下げて、カテーテルを抜いてExhibitionに来てくれて
蓮花水葉色。どんな状況でも一つの美しい花の色。
2012年9月umu-waka Exhibitionにて
そして、その次の秋のExhibitionでは、退院して
復活再生、自身をお祭り騒ぎをする、自身の再誕生を
祝う色、紅祭色を最初に、サロンに入るやいなや
求めるように紅祭色を手にしたあなた。
雨の中、傘もささず、お土産のパンが入った紙袋は
破れて、濡れたパンを抱えて持って来てくれた。
その後、一個、どこかへ落として来てしまった
パンを救出。それもお寺の前で。
救出しないと、あっちの世界にもていかれそう!って
おもって、深夜のお寺の前に落ちていたびしょぬれの
パンを持ち帰ったよ。
http://blogs.yahoo.co.jp/healing_room_trinity/11125486.html
そして
今回は、
あんた、
余命3ヶ月よ!っていきなりの告知だもの。
びっくりしたわよ。
わざと明るく振る舞って、うちにあるお菓子を
無造作にカバンに詰め込んで病院へ帰って行く。
その後、
二人が知り合ったききかけとなった
オーラソーマカラーセラピーの
コンファレンスの大きな大会で一緒。
あの時に、シェアをした
あの時のシェア深かったね。
今日は
泣き過ぎて、疲れちゃったよ私。
そんな私を見て、きっとあんたも
泣いて笑っていたろうに〜。
絵空色と空掛雲母色を見ると
ずっと、あなたを思い出すでしょうね。
これからも全国を回って行くからさ
暇なときはさ、ストールをまとって
見に来てね〜。
んじゃ
また会う日まで〜。
恋之水神社へ導かれ〜延命の神水へと導かれました。美しい心意気、そして流れのままに...
2013.06.15 Saturday
本当ならば
今頃は
病気で倒れた大切な人が
順調に回復中なお見舞いに行って
大好きな顔を見て、ほっとしている頃……
ですが
昨日、空港へ向かう高速道路で6台の玉突き事故が
発生して、取材のヘリコプターまで飛ぶしまつで
飛行機に乗れず….涙涙だったのです。
初めて乗る格安空港会社のチケットの対応は
なんてこった??
なもんでして、
インターネットからキャンセル何ぞもできず
意味不明だったので
遅れ遅れで〜空港内のカウンターへと….
同じく、乗り遅れたのであろう
おじさまは怒りまくっておりました。
まま〜
行きのチケットは、なすすべもなく
帰り分のチケットは自宅のPCから変更っと….。
なんとも
なんとも
とてもとても
会えることを楽しみに
色々と準備をしていただけに
もう切なさ極まりない….。
このまま
自宅へ戻ったら
落ち込み過ぎそうで….
空港近くのビーチに降りて
海に、ちょっくら触れる。
この海も繋がってるんだよな〜。
大切な人が暮らす町まで….。
それならば!!!
知多四国霊場!!!
来週は、四国入り、高松でExhibitionですし
そう!!霊場を巡って
大切な人の健康を祈ろうと〜
インターネットを検索すると
紙コップに願いを書いて湧き水を半分入れてお供えする〜
htto://chitanavi.co.jp/?p-4659
恋之水神社が
最初に、目に飛び込む!!!
この神社の清水「恋の水」は延命の神水として万病に効く
ここの水を汲みに行こう!!!
ぶ〜んと車を走らせ
山の中を走り抜け
すんなりとたどり着く。
たどりつくと
松本なバーの若くて可愛い女子、3人組から
カメラのシャッターを押して下さいと頼まれ
いつもの調子で、笑いの渦へ
若い娘達を巻き込み
なんだかumu-waka Exhibition会場のごとく…..
神社の守り人のおばさんとも仲良くなり、いつでも汲みにおいでと〜
彼女達に
今日のいきさつを話すと
一緒にお祈りしてくれた。
「病気がなおりますように〜。」と。
若くて可愛い女子達のおかげで元気にお写真に納まっております。
そこで、
大切な人のご家族に電話をすると....
きっと
今回は来るべきじゃなかったのよ。
来る時は、すんなりと来られる。
その神社までは、すんなりと来られたでしょ?
きっとね〜
wakaさんには
元気な姿しか見せたくないのよ。
無理に来なくても
今日、無理して来なくても
今度で良いんじゃない?
と。
神社の鳥居を越えると、まったくの聖地のエネルギーで空気が異空の世界
たしかに......。
美意識の高い
崇高な美しい世界観の大切な人だ。
それに
今まで
海外の仕事でも飛行機に乗り
umu-wakaを始めてからも
そうとう、飛行機に乗っている。
飛行機は私のラッキーアイテムで
飛行機に乗るたびに、
運気が上がったりドラマティック展開だった。
そのラッキーアイテムの飛行機に乗れなかった。
ふむふむ。
今回のスケジュールも
台風3号で行く事ができなくなるかも?
だったけれど、台風が去り.....スケジュールは
続行だったけれど.....
最初からストップが入ったわけで.....。
水の神様でもある
恋之水神社の神さま。
流れのままに
流れにのりましょう〜。
っと!!!
美都波能女命(みとはのめのみこと)さまのお札
恋之水神社には
平安時代の「桜姫悲恋物語」の伝説があります。
その昔、桜姫は、恋人青町の病に効く水があると聞いてこの地を訪れたが、
ついに水に辿りつけぬままに息途絶えたと.....
大切な人は、恋のお相手ではないのですが
そして、私は水にはたどり着けたけれど
大切な人の元へたどり着けずですが.......。
なので
命が絶えぬようにと
参拝を終えてから
海鮮丼を食べて〜
こんな景色を見ながら
温泉に入って帰って来ました。
大切な人が元気になった時に
私も
そうとうな、元気になっていなくっちゃね!!
っと!!
脳内〜宇宙旅行〜☆〜スペースシャトルから月面到着アポロな脳内環境なわたし...。
2013.01.27 Sunday
謹賀新年〜☆〜氏神様と氏子代表さまから福を頂きました@2013年1月1日AM01:15
2013.01.01 Tuesday
2013年の幕開けは、とてもとても福のある
umu-waka色初詣から始まりです。
いつものようにご近所の氏神様・神明社さん
へ参拝でございます。
新年のご挨拶ができることに感謝して
ニコニコとおみくじでございます。
んんんんん?
さてさて
おみくじを開くと、
ありゃりゃ〜
おみくじの中から、またおみくじが
出てくるではありませんか?
あれあれ
大吉おみくじの中に中吉のおみくじが
入っております。
ダブルラッキーってな予報でございましょうか??
さてさて
温かな甘酒を頂きましょうと
伺うと、あれまたこれ
umu-wakaのお客様の素敵なマダムが
甘酒を振る舞っておられます。
氏子代表のMマダムでございます。
一昨年、百貨店で開催したumu-waka
のストールフェアで出会ってから
ごひいきいただいておるのでございます。
笑顔で、
満面の笑みで
「あけましておめでとうございます。」
と。ご挨拶できることが
ものすごく、Happyでございます。
とってもカッコいい!!男前で
審美眼が高くて大好きな憧れのマダムと
年が明けて1時間後に
あけましておめでとうございますですもの。
あああ〜
そうそう〜〜
ちょうどよかった!!!
細い方の白泥染のストールが
欲しかったのよぉ〜☆
正月休み明けに買いに行くから
取っておいてちょうだいよ〜!と。
あれま
あれま
あれま
2013年初商いは、年明け1時間15分後でございますよ。
おみくじのWパワーなのか
氏神様の素敵なはからいに、また神明社さんが
大好きになったのでございます。
ふふふ。
そういえば、先日のExhibitionの時に
マダムの事を氏子代表ではなく
氏神代表!!って間違って呼んでいて
笑われたけれど…..
ほんと!マダムは氏神様のようです。
☆〜美しい色に敏感でありますようにと目ぢからの御守りを〜☆
マダムから2013年が素敵になるよ!!!
ってな「福」を頂いたのでございますからね。
ありがとうございます。
福を与えるマダムの肌もつるつる〜
べっぴん笑顔でございます〜。元気元気!!
私も
umu-wakaも
福をたくさんプレゼントできる2013年に
したいとおもうのでありました。
ごちそうさま〜山羊(ひーじゃー)さん〜☆
2012.12.30 Sunday
しばし....のリスタートの句読点〜☆〜蟹かに忘年会〜☆
2012.12.27 Thursday
朝のご挨拶は、あけましておめでとうございます。でございました。
2012.12.22 Saturday
鶴のように食を選んで大食せず〜御木元幸吉・でもでも食してしまいました。2012.12伊勢路6
2012.12.21 Friday
二見浦からはじまります。二見興玉神社さん寒しぃ〜2012.12伊勢路4
2012.12.21 Friday
白い真珠風呂〜2012.12伊勢路2
白蛇さまに導かれて〜2012.12伊勢路1
2012.12.21 Friday
たくさんの白い蛇が現れる夢を見て目覚め
さあ〜
本日は、札幌のS女史と一緒に
お伊勢さんへ出発でございます。
☆〜神々の世界のような天空景色に見とれながらの伊勢路でございます〜☆
白蛇は神の化身と呼ばれ、幸運の訪れを予感させる
大吉夢でございます。
たくさんの神様の化身に導かれ
お伊勢さんでございます。
☆〜umu-waka 金香花色のS女史とナイスミディ風にお写真を〜☆
札幌のS女史は、札幌千歳空港で機材の故障とかをも
くぐり抜け、2日前から奈良、京都と御神事づくしな
内緒のスペシャルな旅を経て、金沢で仕事を済ませ
てからの名古屋で合流してのお伊勢さんと
まあまあ〜
不思議な旅の始まりでございます。
☆〜白蛇さんを最初に箱から取り出して夢の再現でございます〜☆
真珠のミキモトが開発した真珠のミネラルや
コラーゲンがいっぱい詰まった真珠の粉が入った
温泉がある!ということで決めたお宿!
鳥羽国際ホテル潮路帝へ、いざGO〜!!
お宿に着いて、札幌のS女史からのお土産でございます。
はい!
平安神宮の干支守を頂きました。
はい!
白蛇さんとこんにちはでございます。
☆〜真珠島にある珠の宮・相島弁天社〜☆
まま
その後も
真珠さん、真珠づくし!
ということで
真珠島を目指したのでございます。
☆〜こちらにも白蛇さまでございます〜☆
こちらにも
珠の宮・相島弁天社とう神社がございまして
弁天さまは、蛇を従え、財や富をもたらす女神様。
美、芸能、饒舌、音楽、財宝、海上神、水神などとして
願いを聞き届けて下さるのでございます。
http://www.mikimoto-pearl-museum.co.jp/power_spot/index.html
なんとも
なんとも
2012年の締めの旅は
白
神様への旅路でございます。
花の蛹のお供は、シロナガスクジラさんとマイルカさんと共に〜♡
2012.12.17 Monday
身体が深くなる。
海の中で自身の身体を感知するような
自身の身体
足、腰、背中、
自身の肉体をひとつひとつ
そのパーツを抱きしめるような
感覚。
そして
自身の身体が海の中で
浮遊するような
海に委ねる
自身の浮力。
たわわと海の流れに身を任せる
あの感覚と同じで
シロナガスクジラさんが
伴走して大海原に遊ぶ。
深いリラックス。
身体の重力が
すべて下にあるような。
震えにもにた
身体自身のビブラート。
海の中で眠る。
大海原を飛翔すうような
その水音。
リズミカルに
踊るように
マイルカが
遊ぶ。
この世の楽園。
楽園。
侵入されていた他のフィールドが消え去り
侵入されてた
他のエネルギーコードが外され
負のエネルギーフィールドが
消える。
執着もジャッジ、良い悪いの判断がなくなる。
ただ
ただ
昆布やわかめが漂うように
他者や確執した集合意識ののエネルギーコードが
はずれ、それらが水中で
ただただコードとして揺らいでいる。
私自身である。
私自身が海の粒の一つのように
自身の肉体を感知しながらも
海のひとつとなる。