リトマス試験紙のイエロー
2017.03.01 Wednesday
向かって左が暖色系のイエロー(楽陽色)
向かって右が寒色系のイエロー(檸檬王子色)
この色たちは、リトマス試験紙のように自身の今の時点の向かう場所を知らせる。
どうしてそうなったかは、わからないが、umu-wakaをスタートさせてから統計を見ると明らかで。
暖色系のイエロー組
楽陽色・rakuyou-iro 花曜色・hanayou-iro
暖色系のイエローは、
人との関わりの中で自身の輪郭を知る。
外に出て行く、外側とのコミュニケーションの時と知らせる。
寒色系のイエロー群
檸檬王子色・れもんおうじいろ
寒色系のイエローは、
自身の個性や内面にフォーカスする時と知らせる。
だからなのか、暖色系イエローが心にフィットするタイミングの方が、
寒色系のイエローを纏うと、
「ほっといて!自分でするんだから!」
というような意固地なイメージに見えたり
寒色系イエローがフィットする時の方が、
暖色系のイエローを纏うと、
「その他大勢」というような、
個性や存在感がなくなって見える。
2016年の私は寒色系の檸檬王子色
なんで、そうなるのか?はわからないのですが、、、、。
昨年までの私は、檸檬王子色の寒色系のイエローが似合っていたのに、今年に入ってからは、
暖色系のイエローがフィットするようになりました。
そういう時期が来たんだなと思います。
そして今回、私のストールの色は「花曜色・hanayou-iro」となりました。
きっとみなさんの色も変化して来ているんだろうな〜なんて思い、
そろそろ今年のスケジュールを決めねばな〜と思っている次第であります。
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余談〜
今年に入ってからアトリエにオーラソーマのボトルを116本を棚に配置しました。1996年からのお付き合いのボトル。
創業時は、ストールの意味合いが違って伝わらないようにと、こっそりとプライベートスペースに置いてあったのですが、
創業から今年は9年目。そして昨年は、新しいumu-wakaスタイルへの自身の旅だったようで、自身の棚卸しのような1年。
私にとって、オーラソーマは私の一部であったと、こうしてパブリックなスペースにボトルを配置して、改めて愛おしく感じ
ずっとサポートしてくれていたことを感じました。
そして、最近、気づくと整列しているボトルの中から、18番のイエローxバイオレットが、気づくと前に出ていて、
時には棚から落っこちそうになっている日もあり、何か伝えているのだな。と感じていました。
下層のバイオレットは変化を促す色でもあります。私自身のイエローが変化することを知らせていたのかもしれません。
今までも、何かを知らせるようにあるボトルが自然に割れて中の液体が流れ出すことも4回ありました。
オカルトチックですが、どうしようもない事実であります。
18番のボトルの名前は「エジプシャンボトル/ ターニングタイド」
まさしくだなぁと、このオカルト事件と、私のストールの色が寒色のイエローから暖色のイエローに変わったことと
シンクロしていると思いました。
写真詳細はアートビーングさんから〜 http://artbeing.com/aura-soma/equi/B018.html