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2018.02.15 Thursday

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    時の感触

    2016.11.08 Tuesday

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      スクリーンショット 2016-11-08 13.54.02.png

       

       

       

       

       

      この写真は5年前、

       

      名古屋のアトリエで次のシーズンのExhibitionテーマを考えている時に、

       

      天井のランプシェードを遊び心で撮ったもの。

       

       

       

       

       

       

      この頃は、たくさんの時間を自分の自由で使っていた。

       

       

      今は、半分は家族のための時間なので、いつも焦って緊張して悲しくなったり爆発したり。

       

       

      ほんの5年前のことなのに時間の感触は変わる。

       

       

       

       

       

       

       

      天鵞色・biroudo-iro

      次に用意されたステージへ続く天鵞色、ビロードの絨毯を背筋を伸ばして歩く時。そんな思い出生まれた色。

       

       

       

       

       

       

       

       

      この写真は、4年前のExhibitionの時の写真。

       

       

      遊び心でランプシェードの写真を撮りながら、このExhibitionのテーマを思っていた時の

       

       

      そのExhibitionの時の写真。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      Exhibitionテーマは「時重ね・花重ね」だった。

       

       

      色々な時を、経を重ねて生き延びている。

       

       

      そんな「時の経」に感謝していた時だった。

       

       

       

       

       

      不治の病から生還した母。

       

       

      umu-waka立ち上げ時の苦しい嵐の風が止み始めた頃だった。

       

       

      そして次に向かう、新しいステージを観ている時だった。

       

       

      そうだ。恋も始まった頃だった。

       

       

      遠くに新居をもう一つ作ろうと幸せいっぱいの頃だった。

       

       

       

       

       

       

       

       

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      左:孔雀色・くじゃく  右:天鵞色・ビロード

       

       

       

       

       

       

       

      この色は対のような色。

       

      孔雀色は、奄宇海色(おうそらうみ)の濃度を上げて高温で長時間煮込んだ色。

       

      変化、決断の時を前に自身とのコミュニケーションが忙しい時。

       

      勢いと感情を武器にして現状を自身の手で選択決断に流される時。

       

       

       

       

      天鵞色(ビロード)は、奄海色(あまうみ)の濃度を上げて高温で長時間煮込んだ色。

       

      自身の未来から来る感性、価値観を具体的に描き始める時。

       

      次に用意されたステージへ続く天鵞色、ビロードの絨毯を背筋を伸ばして歩く時。

       

       

       

       

      どちらもターコイズブルーを深めた色で、

       

       

      隠れ赤色がある色。

       

       

       

       

       

       

       

      14937277_1306475622736551_2230006482158150660_n.jpg

      孔雀色・kujaku-iro

       

       

       

       

       

       

      このどちらの色もそうなんですが

       

      この色のストールを選ばれる方、この色が、

       

      特に孔雀色の嫁ぎ先は、

       

      引っ越し、退職、離婚など、特に早い方は、午前中に退職届を出して午後一時に孔雀色を迎えたという

       

      なんとも、具体的に日常が大きく動く方の元へと嫁ぐストールです。

       

       

       

       

       

       

      隠れ赤。

       

      そして自身の個性、キャラクターを表すターコイズブルー。

       

      より自分らしい世界、環境への移行のために歩き出す色。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      2011年の夏に自由を感じながら、自分の時間を思いっきり好きなように使っている頃に

       

       

      2012年の春のExhibitionの色を思い、自身の形をやっと一つ作り出した2012年Exhibition。

       

       

      時重ね・花重ねで天鵞色のストールを纏っていた私。

       

       

       

       

      あれから恋を終わらせ、自由に無尽蔵に自分のために使っていた時間の空間から

       

       

      実家、母の元へと引っ越し

       

       

      あのメロウな時間の感覚が若かったと感じる今日この頃。

       

       

      全ては天からの計画通りなんでしょうが、運命がひっくり返るような人生で一番大きいんじゃないかって

       

       

      ルーツ開示な出来事も時も過ごし今がある。

       

       

      孔雀色の洗濯機の中にでも入っていたような。

       

       

       

      今は、その不自由さの中の緊張感と爆発。

       

      そして赤を調合しないと進めないような時もあり。

       

       

       

      あ!赤は、止まれでもありますね。

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      孔雀色も天鵞色も、染めるときは、

       

      長い時間、火にかけて最後に赤が入って完成する。

       

       

      そろそろ私自身も仕上げかしら。

       

       

       

       

       

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